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うつ病回復途上の同僚が転勤。どうやって援助を続けるべき?
うつ病回復途上の同僚が転勤。どうやって援助を続けるべき? うつ病による休職をへて最近復帰した同僚が、転勤することになりました。 比較的負担が少ないといわれる部門への転勤なので、病状改善には望ましい一方で、転勤による環境の変化はうつ病の悪化を招くこともあると言われており、やや心配です。また現在は、彼を職場全体で温かく見守ることができていますが、転勤先で理解が得られるのかもわかりません。 彼とは直接会うことはなくなりますが、すごくいいヤツなので、会う機会がないなりの何らかの援助・フォローをしたいと思っていますが、逆にストレスになってしまいよくないのではという気もしており、具体的方向性が見えないでいます。 転勤する同僚と、今後どのように接していくべきかお知恵をお貸しください。 また、参考になる書籍等がありましたらそれもご教授頂けると助かります。
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HeWJeqGafx39様は、そのうつ病患者の同僚の方にとって、さぞや大切な存在でしょう。 これからもぜひ、ご支援をお願いしたいと思います。 うつ病患者にとって一番辛いことは、周囲に理解ある人がいなくなることだと思います。 それで、その接し方についてですが、もし許されるならば会社の電話などで、 1週間に1度程度、電話をかけて様子を聞いてあげたらどうでしょう。 何かあれば相談してほしい、何もなくても、話を聞いてもらえると言うのはありがたいと思いますよ。 その結果を今の部署の方々で共有し、可能な限り部署として応援して行っていただきたいと思います。 また、就業時間中は難しい、ということであれば、終業後、メール等でも構いません。 最初は1週間に1度程度、2ヶ月をメドに2週間に1度程度に徐々に移行していく、 という感じで様子を聞いてあげたらどうでしょうか。 支援する側からのフォローと仕方としては上記のようなやり方がいいと思います。 そして、それを相手にも伝えてしまいます。遠慮されるのでは、と思われるでしょうが、 実際は遠慮の言葉を口にしても、本心ではかなりうれしいと思われるはずです。 それに、フォローをこちらから「自発的に」行うことで、相手の心の負担を軽くしてあげることが出来ます。 自分に何かあったとき、支えとなってくれる人の存在は、かなり大きいはずです。