夜遅くですが失礼します。
結論が先になりますが車を手放した方が良いレベルの人ですね。
バッテリーが上がってしまいましたとありますが前兆を見逃していたんですかね。
前兆を見つけてもまだ大丈夫と思っていた矢先に起こるべくして起きた事例です。
私もバッテリー上がりを起こした事は数度ありますがつい最近の事例を除いて即対処して乗っています。
そのつい最近のバッテリー上がりの原因は発電機のカーボンブラシの「摩滅」から起きた充電不能です。
磨耗ではなく摩滅つまり電気回路が「切れて」しまったのです。
10万キロ走行後に一度オーバーホールしてブラシを交換した際にまだ残りが多かったのですがそれから7万キロほどで充電警告等と電圧計からブラシ摩滅を検知し
発電機丸ごと交換 その後「次は25万キロ超えてから」と思っていた矢先
充電回路警告等が非常に暗く点灯(夜間走行時にやっと点いている事が判る程度)充電器を繋いで状態を確認したがそれほど悪くないと誤判断したために起こしました。
念の為シガーソケットから電源を取って電圧計を接続確かに電圧が上がらないので危ないとは思っていたので充電しながら乗らない様にしていた(お盆でデーラーが休んでいたため)
しかしどうしても出かけなければならない用事が発生して出先でバッテリーが逝きました。
後は最寄のGSに救援を求めてバッテリー交換→デーラー修理入庫で現在に至ります。
私も車に対して出来ることは自分でやっています それでも判断を誤ります。
タイヤ交換から消耗品の確認交換 年に4回程度はデーラーに顔を出してチェックを受けています。
便利で何もやる事無く「普通に」乗っているだけなのに故障すると思っているのでしたらそれは間違いです。
故障は起こるべくして起こります。
日々のチェックは早期発見のためです。
「忙しいし面倒くさい」と思っているのでしたらタクシーを使う方が確実で長期的に見て都市部では金銭的にも有利です。
長くなりましたがこの際車をどうするのか夫婦で相談してみるのも良いかもしれませんね。
これが出先で家から離れている観光地や渋滞の中車の通行量の少ない夜間の道で起きなかった事が幸運でしたね。
お礼
的確な御指示ありがとうございました。