- ベストアンサー
創価学会の親に困っています。
- 創価学会の親に困っています。私は創価学会の2世で何年か前までは活動家でしたが、布教活動や選挙活動などに疑問を感じ、今は未活動です。
- 親と同居していますが、私が活動をしないことに対して、「お前は幸せをわかっていない」とか「勤行しないとだめだ」など、信仰を押しつけてくることにとても困っています。
- 創価の活動をしない私は不幸になると信じて疑いません。近々再就職のため、実家は出る予定ですが、一生この平行線なのかと思うといやになります。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も同じ創価学会の活動をしている親がいます。 同じように未活動です。あなたの気持ちはよくわかります。 今は別で住んでいますので、何か無い限り連絡は来ないようになりました。どのようにしたかというと、離れてから電話で「もう学会の活動はしたくない。学会の連絡表(個人情報で住所などがかかれているもの)を実家に置いてもらうこと。今、住んでいる家に学会の人にはきて欲しくない。」とはっきり言いました。なぜ、一緒に住んでいるときに言わなかったというと親は学会が全てであり、私の言っていることは聞き入れることはないからです。平行線の話し合いになることは見えています。間違っている証拠があったとしても、あなたの親は受け入れることは決してないと思われます。少しでも関わらないと思っているのであれば、はっきり言いましょう。私のケースでは親も感情的になり、学会批判した電話を途中であちらから切りましたよ。それでもいいんです。自分の思いをどんなことがあっても、伝えるのが意味があるのです。 あとはもう一度活動をするならいいのですが、この行動は親御さんと周りの活動の人が必ずあなたを説得すると思います。そこをきっぱり断ることです。 今後あなたが学会の活動をしないと思うのであればこの行動をお勧めします。いつか活動を再開する予定があればお勧めしません。 しばらくは電話、家に押しかけてくることがあります。 選挙のことも。あなたが毅然ともうやらないという姿勢を貫けば大丈夫です。私は手紙、電話で伝えてからは誰もこの家に学会の人は来ていません。来たら退会すると伝えましたから。あちらも退会されると困るので、絶交はあっても縁が切れることはないので安心してください。向こうは親子の縁と言い出して、脅迫まがいのことを言われても動揺しないようにしてください。そこが相手があなたを元に戻すことを頭に入れているので充分ご注意を。 この問題が少しでも解決して、心穏やかに今後過ごしていけることを願っています。私は今、心穏やかで幸せですよ。
その他の回答 (12)
- mdh57
- ベストアンサー率25% (7/27)
家族が創価である事を悩んでいる人は山ほどいます。しかし、親が異常な狂信者でない限り、あまり悩み過ぎなくても大丈夫だと思います。実家を出る時は喧嘩しないで、御本尊をいただいて行ってください。また、「信仰」と、「創価学会」は、全然、全く、「別の問題」なので、そこだけは、お間違えのないように気をつけてください。創価活動は辞めて問題ないですが、「信仰」はして下さい。「なぜか」を、私の勉強した範囲内で恐縮ですが、説明させていただきます。「宗教の話は嫌だ!」と言わず、1度でいいので、最後まで読んでください。お願いします。 創価学会は約80年前「創価教育学会」という名で、「法華経文底独一本門」を正しく広めるために、牧口常三郎が立ち上げたのですが、次第に本部幹部により「I.D先生崇拝教」になってしまいました。『魚は頭から腐る』のです。また、800年前の日蓮仏法に、現代の創価幹部の考えを混ぜて「創価学会の信仰」として世界中に広めています。特に外国では仏教の歴史を知らない人が多いので「創価学会が初めて見い出した信仰」と、信じ込んでいる人も多いです。本当に残念なことです。私もあいにく正しく信仰している団体を探している最中ですが、まだ見つかりません。 (私事で恐縮ですが・・・) 私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいて、助けてくれる」という、他力本願の考えを否定した、「無神論」の教えです。自身の内から仏界を引き出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しているのです。 前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前経」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門にたどりつきました。そして、邪宗や占い、(もちろんカルト等も)、信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。 10年かけて、宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。 仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。 釈迦は8万の法を50年間で説きます。まず42年間かけて「爾前教(法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前経を仮の教えとして釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で「法華経本門」といいます)」を説きます。しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2千年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。そして、釈迦が「文底秘沈(明かさなかった)」、「法華経文底独一本門」が末法で信仰すべき仏法だと教えています。 仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。簡単に言うと「起きている状態が生」で、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。 過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考にしてください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。 また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。 (もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます) また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。
お礼
回答ありがとうございます。 創価学会と信仰は違うとおっしゃいますが、問題としているのは創価学会の信仰であるので、 それ以外の件については、回答する気にはなれません。私もまったく宗教心のない人間では ないので。日蓮宗でないと、不幸になるっていう考え方自体が私には受け付けられません。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
もう、どうにもならないでしょうね。 >創価学会では、創価批判本を出す退会者を反逆者とみなし、徹底的に批判しているので、批判本の内容は信じないだろうと思います こういうふうになるから、一般の人から創価学会は嫌われるのですけどね。創価学会は 機関紙・聖教新聞には、「生命の世紀」「生命の尊厳」といった美辞麗句が並ぶ。電車内の広告でもよく見かける虚飾の言資があります。そうした宣伝用の「奇麗言(きれいごと)」とは裏腹に、教団に都合の悪い存在を「魔(ま)」「仏敵」と罵(ののし)り、「死ね」「くたばれ」「仏罰(ぶつばち)」と口にします。 それらが“正義感”の発露であるかに倒錯している。まさに、それが“正義”と勘違いして地下鉄に猛毒を撒いたオウム信者の「病理」と大差はないと思います。 もう、すっかり御両親は完全に汚染されてますから、残念ながらどうしようもないと思います。 貴女が結婚されてお子さんが出来たときなど気をつけられた方がよろしいでしょう。 結婚話があったとき 貴女の相手にも入信させようと一悶着あるでしょう。 なかなか、しんどいことですが、頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。創価学会しかない!っいう考え方が人間関係においても、相手の意見を聞かないような 姿勢になっていると思います。人間関係も学会の人たちがほとんどですから、他の意見は聞かないでしょうね。。。ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。 未活動宣言をされて、行動されたということですね。その方法はとてもいいですね。 退会も視野に入れているんですけど、家族が創価だと退会も一悶着ありそうだし、ついついひるんじゃいます。。。