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映画作成スタッフの仕事に従事したいのですが・・・?
映画作成スタッフの仕事に従事したいのですが・・・? エキストラとして映画撮影に間接的に参加した時にビリビリと緊張感が漂う雰囲気に圧倒され、 物づくり、しいては映画と言う作品を作り上げる仕事に従事したいと強く思うようになりました。 しかし映画界には知人が一人もおりませんし、どのようなプロセスを経れば映画撮影スタッフとして働けるのかがわかりません。 どなたかご存知の方教えて頂ければ幸いです。 22歳になったばかりの乙女より。
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- moviegoer
- ベストアンサー率43% (13/30)
映画制作現場は、いつも人が足りていません。なので、やる気があれば直ぐに仕事にたどり着けますよ。 一番いいのは、映画制作会社に問い合わせること。 助監督なのか制作なのか、自分がどんなことをやりたいのかくらいは事前に調べてから問い合わせてください。 あと、仕事がきつくて途中で逃げてしまう人もいますので、どのくらい本気で仕事をやる気があるのかは雇う側は厳しく見ていると思います。撮影中に仕事に来なくなると全体に迷惑がかかりますので、いい加減な気持ちで出願はしないほうがいいですね。 撮影スタッフなど技術系の仕事に就きたい場合は、専門学校などで基礎的な知識を付けてからカメラマンや録音技師を頼って仕事に就くことになります。学校にはいると、プロの皆さんのコネクションを紹介してくれます。 監督になりたいなら、助監督からはい上がるパターンか、映画祭などで自分の作った作品を認められるか、という2つの方法があります。 良い助監督が良い映画監督になるとは限りませんので、どのようなアプローチを辿るのかはご自身で考えるべきです。
- 3351redmas
- ベストアンサー率45% (68/151)
映画は、見るもので、仕事としてヤル、ものではない。 職場環境は、劣悪であり、早出残業、カンテツ=完全徹夜 薄給という名の給料、休みなし、独身ただただ、映画を作る だけが人生‥というような人、ばかり。 あるいは、映画という名ばかりの、 流れ流れて、アダルトへなどなど‥ 少なくとも、22歳の乙女のヤル仕事ではない。 仕事は地道にコツコツと‥休みに、いっぱい 映画を見る、そうしなさい、と、いっていました
- natto5338
- ベストアンサー率49% (433/880)
NO.1の回答者様があげているもの以外には以下のような方法もあるかと思います。 1.「ぴあフィルムフェスティバル」のようなコンテストに、映画を自主制作して応募する。 質問者様が、映画監督になりたいのであれば、このようなコンテストで入選すれば、それを足がかりに商業映画監督としてデビューの道も開けますよ。 2.映画に関するワークショップに参加する。 東京でしたら、そのようなワークショップも比較的あるのではと思いますが、地方だとあまりそのようなワークショップが開催されていないので難しいかもしれませんが…。 ちなみに、私が住んでいる地域は、約半年ほどの期間をかけて参加者全員で一本の映画を製作するという内容の映画製作のワークショップがありますよ。 映画学科のある大学や専門学校に入学するとなると、かなりのお金と期間がかかりますが、ワークショップは数ヶ月程度で参加費もそこまでかからないので(私が知っている映画のワークショップの参加費は2万円程度です)、よりお手軽に映画製作とはどういったものなのかという事を体験できると思います。 ワークショップには、映画業界でプロとして働いている人達が講師として参加する場合も多いので、このような場を利用して映画業界の人脈を作ることも出来るかもしれません。 3.地元のフィルムコミッションの活動に参加する。 フィルムコミッションとは、簡単に言えば、地元に映画の撮影を誘致し、地域活性する事を目的とした組織です。 映画撮影の際の、地元でのエキストラ参加者募集なんかもしていますよ。 私の地元にもフィルムコミッションがあるのですが、話を聞く限りでは、映画関係者と接する機会もあるとの事ですし、中には映画のプロデューサーからお誘いがあり、映画製作メンバーとして参加したフィルムコミッションのスタッフもいたそうです。 (ただし、撮影などの技術職ではなく、制作といいますかプロデューサー補佐的なお仕事を担当したそうですけどね。)
- isoiso0423
- ベストアンサー率64% (1125/1741)
プロセスのようなものは、実はありません。 強いて挙げると、映画・映像系の学校を卒業して、学校への求人(技術関係以外はほとんどありませんけど)だったり、卒業生で業界に入った人から紹介されたり、などでしょうか? 変わった例では主演者のおっかけをやっていて、一部のスタッフと顔なじみになり、そのまま助手としてスタッフになってしまった、なんてこともあります。 エキストラに参加されたときに気付いたと思いますが、女性スタッフは少ないです。 映画の製作は一般的には朝早くて夜遅い、さらに休みはないし、大半がフリーなので仕事が途切れると収入が無くなるなどなど、肉体的にもキツイせいかもしれませんが、女性スタッフはスクリプター、美術関係、衣装、メイクくらいです。助監督や制作関係、それに撮影関係もいますが、総体的にはごく少数です。 スタッフといっても録音や撮影・照明などの技術系、あるいは制作や美術、衣装、助監督(準備パートと呼びます)など、その職種でぜんぜん違うので、漠然とスタッフではなく、どの職種を選ぶか、その選択がまず必用になります。 衣装なんかは専門の会社があるので、そこに所属している方が多いです。美術にはデザイナー、デザイナー助手、装飾、小道具など専門職に別れているので、これもどれを選ぶかで違ってきます。 映画を作るにあたり、どんな職種があり、それぞれどんな仕事をしているのか、把握しないことには、先に進めないと思います。