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ソニー生命と国内生保の両方に入っていますが
ソニー生命と国内生保の両方に加入しています。 国内生保は「富国生命」です。 友達がいまニッセイに務めていまして、 証券を見せたところ「ソニーは問題外。富国は高い」 と言われました。 富国生命に加入したきっかけは「がん保険」メディコムプラスが すごくよかったのと、介護状態で110パーセント保険金がでる というところです。 10年満期にしています。 保険会社サンの話では「10年たてばいろいろと国の制度もかわっていたり、新商品も出てるから、古い保険にわざわざ入っているのは損だということでそうしました。 自分ではなっとくして入ったのですが、日生の子に言わせると「高い」 と言います。 ソニーは、事故で死なない限り200万しか出ない。 事故で死ぬ確率なんて低いし、事故なら自動車保険からも保険金が出るから・・・ どうなんでしょうか・・・ 専門家の方、教えてください・・・
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
恐らく富国さんは普通養老100%で組んでいるはずです。 これは保険料は高いが貯蓄部分が大きい契約です。 日生さんは定期付き養老にして死亡保障を売りたいので、保険料が高いとします。 が、悪い選択では無いです。後は富国さんが満期迄存続出来るか次第。 後ソニーさんの契約は全労済のこくみん共済と内容を比較し、移せるなら移すべき この時ソニーさんは解約にしないで延長定期保険にして保障は残す事です。
日生はソニー生命の提案力や営業力に比べて、格段に劣っているため、契約の多くを乗りかえされています。そのためソニー生命は日生の目の敵なのです。 その時代に加入された変額保険に生前給付保険は予定利率もよいはずです。人間は必ず死にます。終身保険は遺族が必ず受け取ることができる保険です。保険会社が「死なないと受け取れない」などというのは、何ということを言うのでしょうか。そのための保険です。
- 秋 桜児(@ucosmos)
- ベストアンサー率63% (107/168)
seihodaiさん 少しややこしいことを書いてしまいました。失礼いたしました。 >でも、早めに保険に入りなおしたほうがいいんですよね。 →seihodaiさんの年齢、配偶者の年齢、seihodaiさんが契約している保険の保障内容、どんな目的で契約しているものなのかも分かりませんので、入りなおしたほうが良いのかどうかは、何とも言えません。 本当は保険料だけでは判断できないのですが、ただ、月額保険料が5万円というのは、多いような気がします。 seihodaiさんの状況が分からない中で、私が言えるのは、保険は「シンプル イズ ベスト」だということです。 どんな時に、どんな保障が、いくら、あるのかがわかりやすい保険が一番だと思います。 一家の大黒柱(ご主人)に万一のことがあった場合、死亡保障として何歳までだったらにいくら、入院したら入院保障として1日いくら。 死亡保障は子供が成人するまでの間だけ。 保障額は、手取り年収の3年分 プラス 子供の教育費(小学生~中学生だったら1000万円程度。高校生だったら700万円程度。大学生だったら400万円程度) これくらいの保障にしたら分かりやすいと思いませんか? 一家の大黒柱(ご主人)に万一のことがあったときには、気持ちの整理をする期間プラス・アルファの期間、生活できる資金があれば何とかなると思いませんか? 公的保障として、遺族年金もありますし。 (遺族年金-保険選びネット http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasemi/insu/social/59.html ) 生命保険で他にわけの分からないいろいろな保障があったとしても、どんな時にいくらもらえるのか分からないとしたら、せっかく貴重なお金を払っているのに、もったいないですよね。 いろいろな保障を求めるのではなく、本当に必要な保障だけに絞ったら如何でしょう。シンプルな保険になると思います。 もし、具体的な相談をされるのでしたら、回答No.9でお示しした相談先(無料)のほかに、以下のうちからお選びになったら如何でしょう。 これまで、私が以下の方々が書いたコラム・著書等を読んで、信頼できそうだと考えている方々です。相談料は有料だと思います。 (但し、残念ながら、私自身は以下の方々にお会いしたことがありません。また、私は、以下の方々の関係者でもありません。) HPなどをご覧になり、お金を払っても相談してみる価値がありそうだと思われましたら、相談してみてください。 (目からウロコが落ちて、お金を払う価値はあるのではないかと思うのですが。) ・家計の見直し相談センター http://www.370415.com/index.html 代表 藤川 太 (asahi.comコラム http://doraku.asahi.com/money/minaoshi/list.html ) ・生活設計塾クルー http://www.fp-clue.com/ メンバー 内藤真弓 (著書:医療保険は入ってはいけない http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AF%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%96%B0%E7%89%88-%E5%86%85%E8%97%A4-%E7%9C%9E%E5%BC%93/dp/4478011834 ) ・フェリーチェプラン http://www.fp-kazuna.com/2opinion/index.html ・生命保険見直し専門ショップ 三洞(埼玉県大宮市) http://3dou-hoken.com/voice.html 代表 五十田三洞 (著書:生命保険で大損するな 他) ・ファイナンシャルアソシエイツ(保険代理店/相談料は無料だと思います) http://financial-asso.com/ 代表 藤井 泰輔 (asahi.comコラム http://www.asahi.com/health/seiho/jikiden.html ) (「教えて!goo」で、ハンドルネーム「CFP007」さんは、この方ではないかと思っているのですが・・・。 http://oshiete1.goo.ne.jp/user.php3?u=649882 )
- 秋 桜児(@ucosmos)
- ベストアンサー率63% (107/168)
seihodaiさん お知り合いのニッセイ(日本生命)営業員が、「ソニーは問題外。富国は高い」とおっしゃったとのこと。 この程度のレベルの営業トークしかできない保険営業員から保険加入しないことです。相談するに値しない営業員です。 1.私から見ると、ニッセイも富国生命も、同じ"お仲間"です。 保険会社を便宜的に色分けする言葉で、"漢字生保"と言われたりしています。 大量の(女性)営業員を使って、さまざまな保障(特約)がテンコ盛りの保険商品を売る会社。様々な(訳の分からない)保障(特約)を編み出す会社群です。ですから、両方とも保険料は決して安いとは言えません。契約者が払う保険料で、大量の営業員を養っていかなければなりませんから。 2.一方、ソニー生命は、"カタカナ生保"と言われたりします。"外資系生保"と似たような営業形態となるでしょうか。 (男性)営業員を使って、終身保険をメイン商材にして、医療保険などを組み合わせて保険商品を売っているようです。 理詰めの営業トークを言うイメージですが、実は単にマニュアルに沿った営業トークであったりするようです。 "カタカナ生保"と言われる会社も、保険営業員や代理店を養っていく必要がある分、営業員を抱えていないネット生保(ライフネット生命、SBIアクサ生命)に比べれば、保険料は割安とは言えないようです。 3.ご回答されているどなたかが、「10年前に加入した変額終身保険は予定利率が高い」という趣旨の回答をされていました。 そもそも "変額"終身保険は、運用のリスク(運用の巧拙により積立金が増減するリスク)は、契約者自身が負う仕組みの保険です。保険会社がそのリスクを負わない分、支払う保険料が安いのではないでしょうか。 運用のリスクを保険会社が負う「一般的な終身保険」でなければ、予定利率の高低は関係ないと思います。 ちなみに、予定利率が高いいわゆる"お宝保険"と呼ばれる終身保険は、概ね1996年以前に販売されている終身保険のようです。 4.「変額終身保険」(保険金額200万円)を貯蓄代わりにお考えのようです。 しかし、私見を申し上げれば、「変額終身保険」は、"一般的な終身保険"よりも割安な保険料で「一生涯の死亡保障」を得ている保険、とお考えになったほうが間違いがないと考えます。 ソニー生命の変額終身保険パンフにも書いてありますが、変額終身保険では、保険料や積立金からさまざまな「諸費用」が差し引かれているようです。 「特別勘定運用費用」、「信託報酬」、「保険関係費用」。(パンフ5/6ページ) これらを合計すると、年利換算で2%~3%程度にならないでしょうか?(保険会社にご確認を!) 仮に、2%が費用として差し引かれるとすると、株式・債券などでの運用成績が年利2%となっても、差引きすると最終的な運用成績が0%という事になります。 現在、保険会社が"一般的な終身保険"に適用している予定利率(保険会社が最低限保障している利率)が1.75%程度です。プロが運用してもこの程度です。 seihodaiさんは、プロ以上の運用成績(2%以上)を継続的に上げる自信はおありですか? 1年に1回程度、保険会社から運用実績の報告があるようでしたら確認してみてください。 貯蓄としてお考えだとすると、 「月額保険料×経過年数×12ヶ月」の金額と、「積立金残高(解約返戻金額)」が同額であれば、それまでの運用利率は「0%」であったことになります。それより少なければ、マイナス運用をしていたことになります。 35歳(男)契約、60歳払込満了、保険金額1000万円、の変額終身保険の例(パンフ3/6ページ)で、 契約期間中を通じて「0%」運用だったとすると、 払込満了時の積立金相当額(解約返戻金額)は、払込保険料の半分強です。(575万円の保険料払込に対して、解約返戻金は381万円) 5.seihodaiさんが「教えてgoo」で、他の方からの質問「どう思います??エコな家」に対する回答の中で、「簡単に家を建ててしまって、設計士さんの言われるままではすごく後悔しますよ。」と回答していらっしゃいます。 保険は、家の次に高い買物だと言われています。(毎月5万円ずつ30年支払ったら、総額で1500万円になります。) 生命保険も、保険営業員の言われるままに契約していたら、おそらく「すごく後悔」することになると思います。 ライフネット生命社長 出口治明氏がその著書「生命保険はだれのものか」、「第9章 生命保険を選ぶときのチェックポイント」の中で、生命保険は「比較して、納得して、購入する」ことが肝要だ、とおっしゃっています。 私も全く同感です。 これまで、seihodaiさんは、"漢字生保"や"カタカナ生保"の営業員に相談しながら、保険加入してきたと思います。 もちろん、相談する相手は生命保険会社(営業員、代理店)が全てではありませんが、「ネット生保」にも相談してみたら如何でしょう。 こちらのネット生保(ライフネット生命)では、「生命保険相談室」を設けているようです。 http://www.lifenet-seimei.co.jp/advise/index.html (私は、この生保の関係者ではありません。念のため) 6.最後に、もしお時間があるようでしたら、こちらのサイトも覗いてみてください。今後生命保険をお考えになっていく中で、何らかの"足し"になると思います。 asahi.com「営業のプロが教える保険のカラクリ」 http://www.asahi.com/health/seiho/karakuri.html ------------------------------------------------ (本文中、参考URL) ○予定利率とは-保険選びネット- http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasemi/insu/history/94.html ○ソニー生命-変額終身保険パンフ 5/6ページ(諸費用について)参照 http://www.sonylife.co.jp/insurance/variable/files/OA10.pdf
- gdmuse
- ベストアンサー率37% (184/495)
>「10年満期」ではなくて「10年更新」でした・・・ >同じような意味なんでしょうね・・・ ちょっと違います。 ・10年満期→10年たったら問答無用で保障終了。次の保険に入りたくても健康状態が悪ければ入ることはできません。 ・10年更新→10年たったら掛け金アップで保険が継続できます。健康状態が悪くても大丈夫。ただの更新です。 >個人年金も勧められましたが、もう今から入ると >金額も高いし、利息もそんなに付かないので 個人年金は年齢によって掛け金はかわりません。みんな平等ですよ。 利息に関しては、「実際につく利息(もらえる)」+「免除される税金(払わなくてよい)」と考えるとめちゃくちゃ得です。 利息でお金がもらえ、免除で支払いが減るんですから。 免除される税金は「税制適格特約」で検索すると良いでしょう。 かなりでっかい利息みたいなもんです。
- kyotofan99
- ベストアンサー率44% (4/9)
ニッセイの人は概ね大した人がいませんね。二万払おうと、3万払おうと積み立て部分は1,000円ですもん。
- gdmuse
- ベストアンサー率37% (184/495)
10年満期というところが気になります。 10年たって満期保険金を受け取り、また保険に入ろうとすると その満期保険金以上のお金が必要になると思いますよ。 保険は、まず健康なうちに一生の保障がある終身保険をとにかく確保し、お金が余れば満期がある保険に入るのがよいと思います。 自分を守るためと条件をつけたら生命保険はこんな感じだと思います。↓ ■必ず確保!! ・終身保険(満期無し、できれば更新なし) ・個人年金 ■余裕があれば確保!! ガン保険 ■いらない(昔は貯金としてなら得だったけど今は・・・) 満期がある保険(満期のお金はどうせ次の保険のお金に消えるし、健康じゃなかったら次の保険に加入すらできない) ちなみにニッセイの終身保険は更新型といって掛け金がどんどん高くなっていくシステムです。 あと、「証券みてあげるは」勧誘の手口として最も一般的です。 友達にそれをやるのが嫌で退職しました。 あなたがするべきことは、 1.ソニーと富国にいって疑問点を聞いてくること 2.上記の必ず確保!!を確保しておくこと だと思います。 参考までです。絶対じゃありません。が、少なくとも私はそうしてます。
お礼
すみません! 「10年満期」ではなくて「10年更新」でした・・・ 同じような意味なんでしょうね・・・ 個人年金も勧められましたが、もう今から入ると 金額も高いし、利息もそんなに付かないので あまり魅力を感じなかったです。 終身タイプで医療とかって「高い」イメージがあって・・・ でも、勉強してみます。 ありがとうございました。
- gaooo
- ベストアンサー率0% (0/0)
十年前の変額終身なんて、今とは比べ物にならないほど予定利率が高い良い保険だと思うのですが、何が「問題外」なのか理解できません。 今の終身は1.5,1.75%だと思いますが、その保険は4.5%ぐらいじゃないですか?証券の解約返戻金額表の下あたりに書いてあると思うんですが。 それを、「問題外」なんてとんでもない話です。 一度、ニッセイで同じ条件の終身保険の保険料を聞いてみてください。ニッセイの方が全然保険料が高いと思いますよ 特約の医療、ガンは変更しても良いと思いますが、友人が何と言ってこようと、主契約の変額終身は解約しない方が良い思いますよ。 それと、”保険会社サンの話では「10年たてばいろいろと国の制度もかわっていたり、新商品も出てるから、古い保険にわざわざ入っているのは損だということでそうしました」”との事ですが、そういう考えもあるでしょう。 しかし、古くても残しておいた方が良い保険もありますし、10年経って新しい保険に入りたくても、病気で入れない事もありますし、10年経って更新、新しく加入すると保険料が高額になります。 私は今の時点で、将来にわたって続けていけるように加入した方が良いと思いますよ。
お礼
そうなんですね! ありがとうございます!! ニッセイの子は、同じ条件の保険とか、お勧めの保険とか まったく持ってきません。 あれ以降、保険の話は一切出ません・・・・ こっちから聞くのも変だし、連絡はとくにとってはいません。 今から終身の保険って入れるのかもちょっと不安ですね・・・ 金額も高くなるんでしょうね・・・・ 子供の学資保険もあるし・・・ 3人家族で、今保険料が月5万近くあるので もうこれ以上はむりです・・・
- goook
- ベストアンサー率40% (529/1297)
ちなみにソニー生命も国内生保ですよ。 昔は外資とのの合弁会社でしたけど・・・ だから外資の特徴が残った国内生保。
お礼
ソニーって国内生保なんですね! 「外資はね・・・」って説明されていたので、てっきり外資と思っていました。 ありがとうございます。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
>ソニーは、事故で死なない限り200万しか出ない。 保険商品名を教えてください。 生保会社にそのような保険はないと思いますが・・・ >日生の子に言わせると「高い」 ニッセイも高い(笑) 保険料だけで比較するならソニー・フコク・ニッセイ以外に 安いところはいくらでもあります。 生命保険は保険料の高い安い以上に、中身が大事です。 その中身があなた様に合っているか、 または納得しているかで判断されればいいと思います。 保険会社の人は契約中の欠点を指摘したり新商品を案内して、 なんとか自分のところへ変えさせようとしますが、 あなた自身が今の保険に納得している限り、 古いものでも触る必要のない保険であれば触る必要もないと思います。
お礼
すいません・・・「事故で」って書いてますね・・・ 「死なない限り」でした・・・ 事故で死んだ場合は1000万です。 保険名「変額保険終身型」?ですか?(ソニー) 「生前給付保険終身型」っていうのもあります。(ソニー) 60歳払い済みになってました。 入院日額は7000円でした。 富国は「ケア・イズム・アドバンス」です でもなんかたくさんありすぎてよくわかりません。 保険は自分ではよくわからないですね・・・ すみません・・・
- 1
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お礼
とても丁寧に教えていただいてありがとうございます。 ホントに保険って難しいですね・・・ 実際、こんな機会がなければ今入っている保険の見直しもしなかったと思いますし、そのままでした。 いろいろ教えていただいたのですが、私の知識ではよくわからず、一つ一つ説明してもらって「なんとなく」程度のものなんです・・・ でも、早めに保険に入りなおしたほうがいいんですよね。 誰か良く知っている人に説明してもらいながら比較しないとわからないです・・・ 「どう思います??エコな家」で答えたとおり、実際住んでみてから不具合や「こんなはずじゃなかった」というのがわかるので、保険も実際何かがあってから「こんなはずじゃ」になるんでは困るんで、なんとかしたいです。 ucosmos様が近くに住んでいたら・・・って思います。