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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私は40代後半の女性です。30年満期の養老保険に加入して残り10年なん)

養老保険の終身医療特約を変更するか、保険をやめて貯金へ?

このQ&Aのポイント
  • 40代後半の女性が加入している30年満期の養老保険について、入院特約の終了後の対策を考えています。
  • 満期後には年齢による掛け金の上昇が予想されるため、終身医療特約への変更や保険の解約と貯金への回すことを検討しています。
  • 現在の健康状態や両親の入院経験を踏まえ、保険の将来的な利益やリスクと貯蓄のメリットを比較し、最適な選択を模索しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

医療保険を考えるときの基本は、医療費をどのように支払うか ということを考えることです。 健康保険には、高額療養費制度があり、ある月(1日~末日)の医療費の 上限が決められています。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 他に、差額ベッド代、入院食事代、雑費などが自己負担となります。 なので、高額な差額ベッドを利用しなければ、入院費用は、 現役世代で月に15万円もあれば何とかなります。 なので、医療費は…… (1)預貯金を中心に支払う (2)医療保険をあてにする 質問者様は、どちらなのでしょうか? どちらが正解ということではなく、どちらを選ぶかによって、 何をするべきが異なってくるのです。 まずは、ご自分のお考えを決めることだと思います。 いつかは終身保険にとお考えならば、早い方が良いです。 例えば、こくみん共済の場合…… 5000円コースの場合、 50歳女性の保険料は、4,020円 60歳女性の保険料は、5,650円 85歳(平均寿命)までの保険料は…… 4,020円×12ヶ月×35年=約169万円 5,650円×12ヶ月×25年=約170万円 つまり、保障期間には10年間も差があるのに、平均寿命まで 生きたとすれば、支払う保険料総額は変わらないのです。 終身保険は、このように何歳で契約しても一定の年齢までに 支払う保険料の総額が同じようになるように設計されています。 なので、いつかは契約しようと思っているのなら、 早い方が保険料的には得になります。 もう一つ、介護の問題をお忘れなく。 ご結婚されているのか、お子様がいらっしゃるのかどうか、 などの状況がわからないので何とも言えませんが、独身でお子様が いらっしゃらないのならば、介護の問題は、真剣に考えてください。 家族の介護が期待できないとなれば、たよりになるのは「お金」だけです。 ご参考になれば、幸いです。

tondel
質問者

お礼

ありがとうごさいました 知りませんでした。 終身医療保険は何歳に加入しても、総額掛け金はほぼ同じ額になるんですね。だったら少しでも若いうちから加入した方が安心ですよね。