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自転車の防犯登録の再登録による悪質な売買はあるでしょうか
自転車小売業者(自転車ショップ、リサイクル、中古販売店、など)の中で悪質な業者は、防犯登録のステッカー(シール)をペリっと剥がして新しく防犯登録し直すことは容易だと私は考えるのですが、通常の流通ルート(オークションなどの個人売買ではなく)に乗って、そういう手段で盗難自転車が売買されるケースってよくあるでしょうか。 防犯登録されていない自転車の買取りは、トラブル回避とお店の信用低下になるので買取らない場合がほとんどだと思いますが、登録されていない自転車を売買すること自体が違法ではなさそうなので容易にあり得ることかと思いました。(下記条例参照※) もし自転車が簡単に登録変更できてしまえば、放置自転車として発見されたり、警察がいつか犯人を見つけてくれたりという可能性も限りなく0に近いということなります。なぜなら、盗難自転車が高価な場合、自分が犯人なら、まず部品単位にバラバラにして売ると思いますが、もし本体丸ごと売るのであれば悪質業者とグルになって再登録してから売ることを考えるからです。 なぜ、この質問をさせて頂くかというと、自分の盗まれた自転車を探す知識として知っておきたいことと、長く趣味として自転車に乗ろうと思っていますので、こういうお店があるのであれば注意しておきたいのです。 お詳しい方教えてください。 以上、よろしくお願いいたします。 (条例より) 自転車利用者の責務として、「防犯登録を受けるように努めなければならない」、とあり、自転車の小売業者の責務として、「防犯登録の勧奨に努めなければならない」とありました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 非常に役立ちました。 皆さんからの回答で、 現在の防犯登録のシステムが悪質な自転車犯罪には、 役に立たないことが分かりました。