- 締切済み
仕事で使うエクセルのマクロソフトを作成中の者です。作成マシンはOSがX
仕事で使うエクセルのマクロソフトを作成中の者です。作成マシンはOSがXP・エクセル2007のマシンです。以前OSがビスタの場合、使えないマクロソフトは、はじくとききました。そこでOSがビスタ又は7でも対応するように作成したいのですが(もちろん98~2003にも対応)、どう言う点に注意して作成したら良いのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hana-hana3
- ベストアンサー率31% (4940/15541)
>使えないマクロソフトは、はじくとききました。 弾く?訳では無いと思いますよ。 たぶん、エラーで処理が止まるのでは無いかと思います。 簡単なコードでも 98/2000/2202/2003 それぞれ微妙に異なってエラーになる事もあるので、極力バージョンに依存しないコードを使用するか、バージョンに依存するコードを含む場合はバージョンチェックしてから実行するコードを自動選択するようにすると良いでしょう。 MsgBox Application.Version
- Yune-Kichi
- ベストアンサー率74% (465/626)
HKCUや%ProgramFiles%など,本来書き込むべきではないレジストリやファイルに書き込もうとしたり, Declare文でWin32 APIを直叩きするような場合を除くと, Excel MacroのOS依存性は低いはずです。 # どちらかというと,Excel自体へのバージョン依存性が高くなる ・ファイルを変なところに書き散らかさない ありがちなのは,Cドライブ直下です。ここはUsersにとって読み込み専用の場所です。 また,IniファイルなどをWindows\System32ディレクトリに置くとかも言語道断です。 ・NT系列ではUsers権限で確認を行う NT 6 (つまりはVista) までのOSでローカルAdministratorsのユーザーでアクセスすると,ほとんどのディレクトリやレジストリに書き込めてしまいます。 Vista/7のUAC制御下では,ユーザーが要求しない限りローカルAdministratorsのユーザーであってもUsers権限しか確保できないので,それにあわせて確認を行う必要があります。 # Acitve Directory環境下などで,Users権限のユーザーもいる事でしょう。 あとは,以下にVista/7用の互換性に関する文書があります。 これらを参考にすると良いでしょう。 MSDN: Windows 互換性情報 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/2b068b3a-1bfb-4f44-9a1c-d2ea5d1c26ef.aspx