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オーディオインターフェース 音切れ バッファ
DTMをしようと思い、PCにオーディオインターフェースを接続して いろいろ試しているのですが、どうにもこうにも音切れが激しくて困っています。 検証した環境は stealthplug, tonelab st と二つのインターフェースに ソフトはamplitube 2 live,guitar rig、です。 PCの環境ですがノートPCで win7 64bit core i5 430M です。 最低動作環境以上のスペックは満たしておりますが、はっきりレイテンシーを感じる程度(ほぼディレイをかけている状態)に設定しても不安定な状態です。64bitと相性が悪いのでしょうか? ウィルス対策ソフトをOFFにしたりすると少しだけましになるのですがそれでも劇的に改善はしません。なにか考えられる改善策はないでしょうか?よろしくお願いいたします。
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- kkds
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Ampritube2 liveを使ったこと無いので、わかりませんが Corei5のハイパースレッディング(1コアで2つの信号を処理する技術)が原因なのかもしれません。 というのも、 ASIOドライバを使う際、Pentium4などのシングルコアのCPUでのハイパースレッディングは良いのですが、 マルチコア+ハイパースレッディングとなると、各コアで処理した信号をオーディオインターフェースに送る際の同期処理が膨大になり、結局うまく同期が取れずに音切れが発生してしまうということらしいのです。 http://japan.steinberg.net/jp/support/support_pages/8core.html http://japan.steinberg.net/jp/support/support_pages/hyper_threading.html 試しに、BIOS設定でハイパースレッディングをOFFにしてチャレンジしてみてください。 BIOS設定は、Windowsが起動する前に(電源をつけた直後のメーカーロゴが出てくるあたり)にF2キーを押すとたいていはBIOS設定が出てきます。 CPUの設定画面へ行き、「Hyper-Threading」 を OFF(Disabled)にして、保存して再起動 とすると、ハイパースレッディングをOFFにした状態でWindowsが起動します。
私もノートPC(Win7 32bit)でSONAR7Studio+Viennaを動かしていますが、最初は音切れしまくって苦労しました。デスクトップでの経験から、HDD性能が重要であることは解っていたので、7200rpmのHDDを選んだんですがそれでも足りず、最終的にはソフト音源のライブラリをSSDに移動して、ようやく実用になりました。 ノートなので、普通にSSDを増設するわけにはいかないため、ExpressCardのもの(以下の価格.comのもの)を使っています。 http://kakaku.com/item/K0000030523/ ただしこの製品、書き込み速度は遅いため、データ置き場にしかならず、リアルタイム録音で出ている問題の解決にはつながりません。その場合はメモリをどっさり、4GBよりも多く積んでRAMディスクを確保し、そこにDAWが使用する作業フォルダを置くとかしないといけないと思います。
補足
リアルタイム録音だと解決にはならないんですか… 一応メモリ使用率も半分もいってませんし、 CPU使用率も20%もいかないんですよね… なのに音切れがはげしくて… なぜか音切れするときに、アンプシミュレータのcpu load が0%に なるんですよね。OSとかのバグなのかなとも不安になります。