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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古いPCとXPの相性)

古いPCとXPの相性

このQ&Aのポイント
  • 古いPCとXPの相性について
  • WindowsXPを動かすための最低要件とPCの制約
  • 古いPCでXP以降のWindowsを快適に使用する方法

質問者が選んだベストアンサー

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  • silverfd
  • ベストアンサー率57% (204/356)
回答No.13

 こういう質問に対して、「買い換えろ」「無理です」と回答になっていない答えを返すのは筋違ですので、真正面からお答えしてみます。なお、お礼の記述からすると、現実には質問と異なるマシンがあり、何故か現実より圧倒的に極端な例を出しているように想像しますが、そんな話を意識してもマシンのスペックが全くわからない以上意味がありませんので、あくまで原則質問内容に真正面に回答します。  自分は最大128MBのメモリ拡張能力しか持たない、オリジナルCPUは無印Pentium133MHzのマシン去年まで使ってました。実際のOSはWindows2000でしたが、XPとはWindowsNT5.0とNT5.1の違いの同一カーネルOSなので、ある程度の土地勘はあるとご理解下さい。このマシンは、さすがにCPUは600MHzですしストレージは16+4+500と合計520GBでしたが、少なくともテキストサイトの利用やMSOffice2000においては、後述するチューンナップによって事実上巨大メモリを備え、意味不明なほどの高レスポンスを実現し、本当に快適な使い勝手のよいマシンでした。参考URLをご覧下さい、これです。  このマシンは、IFC-ATS2P2経由でCドライブにMtronSSD、Eドライブに仮想メモリとしてGIGABYTE i-RAM、FドライブにIDEの500GBデータ用HDDを持つ、ある種究極の「メモリ128MB」マシンです。何故ならこのマシンのスワップのスピードとして想定されるRandomアクセス4Kのスピードは、このマシンのメモリI/O速度約66MB/sとほとんど変わらない50MB/s、要は仮想メモリとして設定されている3GB/4GB(i-Ramの容量、他はTempやブラウザキャッシュに利用)は事実上メモリと一体化した速度で動きます。無論、インストール時に物理メモリ容量をチェックして蹴るタイプのソフト(Windows7もそう)は無理ですが、単にメモリを大量消費するというだけなら、このマシンの性能としては低スペックではありますが物理メモリ3.128GB積んでいるのと変わらない(ただし仮想メモリはゼロという形)マシンなわけです。まぁ実際全部で4.128GBの物理メモリを本当に積んでるのですから当然と言えば当然ですがね。  実はこのマシンでXPを利用したことは一度だけあります。その時はOSをハードウェアのスペックよりも基本1ランク落としてレスポンスを追求するタチの自分にとって、XPは2000に比べてどうチューンしても圧倒的にレスポンスが悪かったために戻してしまいましたが、XP時代でも実家にあるE4600あたりのCPUにWindowsVistaをOSとしたNECのマシンよりはレスポンスはよかったです。さすがにXPの300MHzでの利用体験はありませんが、最終的な趣旨がメモリの限界であるようなので、結論は「メモリ128MB限界のマシンでも、CPUやストレージ強化によって、XPでも普通に使えるマシンとすることは出来る」としたいと思います。  メモリが搭載物理メモリ限界に縛られていたMS-DOSから、Windowsは仮想メモリと言う高価な物理メモリの限界を拡大する手法を導入しました。しかし、その方式・領域に遅いHDDを利用することで、結果PCのボトルネックはHDDとなる時代が2000年代前半まで続きました。2000年代途中からメモリが以前より圧倒的に安くなり、メモリを沢山積めばそのボトルネックは解消されたために、最近ではこのボトルネックが意識されることは減りましたが、結局原理原則はそこにあります。つまり、メモリ搭載容量が限られてこれ以上拡大できなくとも、要は仮想メモリの高速化によってこのハードルは簡単に超えられるわけです。  例えば上記のようにi-RAMを利用せずとも、Random4Kが非常に高速なIntelSSDをシステムドライブに利用したり、またそれこそ32bitマシンに例えば8GBのRAMを積んで利用できないRAM領域5GB弱をRAMディスク化して仮想メモリに利用すれば、さすがに現代の超高速メモリ同様とは言いませんが、HDDによるスワップとは次元の違う快適さ、要は事実上のメモリ拡大効果が得られるはずです。

参考URL:
http://crystalrank.info/CrystalMark/09en/ranking.php?ID=123092
noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 RAMディスクを仮想メモリにすることは思いつきませんでした。

その他の回答 (15)

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.5

予算が3万円あるならば、5000円のCPUと5000円のマザーと5000円のメモリと12000円のDSP版OSで更新可能ですよ。 内訳は LGA775、セレロンデュアルコアCPU E3300…4330円 http://www.dospara.co.jp/5goods_parts/parts_detail.php?h=d&f=d&m=parts2&ic=99370&lf=0 LGA775、MSI製MicroATXマザー…5480円 http://www.dospara.co.jp/5goods_parts/parts_detail.php?h=d&f=d&m=parts2&ic=151777&lf=0 ヒートシンクつきDDR3SDRAM、1GB×2枚組みのセット…5570円 http://www.dospara.co.jp/5goods_parts/parts_detail.php?h=d&f=d&m=parts2&ic=149583&lf=0 32ビットDSP版Windows7 HomePremium…12990円 ---------------------------------------------------------------- 合計で28370円(ドスパラ価格で税込み)です。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 あくまで話は仮定ですが、3万円でも7のPCは買えるのですね。

  • blue_rose
  • ベストアンサー率49% (717/1445)
回答No.4

こんにちは 仮定が多くて、最後の一文などは、それまでの内容とは矛盾する支離滅裂で、実際なにを質問したいのか・・・ 要するに、Vistaや7では動作しないかもしれないソフトを使い続けたいので、XPがそこそこ快適に動いてくれるPCがほしいと・・・3万円ぐらいで・・・ ということでよいのでしょうか? その仮定のマシンを改造して使い続けるより、中古PCでも購入した方がいいんじゃないでしょうか? http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%B8%AD%E5%8F%A4PC%E3%80%80XP&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq=

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 >実際なにを質問したいのか サポートが終了したOSが入っているPCを、できるだけ少ない予算でサポート継続中のOSに載せ換えるにはどうすればいいのかなということです。 家庭向けエディションは、Vistaは2012年に、7も2015年にはサポート終了の見込みです。そうなると安全に使うためには次のWindowsへの載せ換えが重要となりますが、今のハードを次期・次々期OSの推奨条件まで引き上げられるとは限りません。 そういう場合にどうすればいいのかを、XPのケースにたとえて質問してみました。

回答No.3

用途が,不明なので一概に言えないのですが。 いわゆるネットブックと呼ばれるノートPCはどうでしょうか? 3万円程度からあったと思います。 Windows XP 付きで質問に揚げられていたPCよりもスペックは良いので安いと思いますが・・・ さくさく動くかと言われると何とも言えません。感覚の問題なので。 後は,画面の大きさが問題になるかもしれませんが,今使われているPCのディスプレイに表示すれば, ある程度の大きさは確保できると思われます。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 PCの構成は分かりやすくするための「仮定」ですが、3万円程度でもXPは買えるようですね。

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.2

使用環境がワースト条件で快適に使えるかですね。 動くことは動きますが、使用には耐えられないレベルになります。 つまり、例えばワープロで文章入力をするとすれば、表示が入力、内部処理、表示が追いついてこなくなるのです。 それと、一部のソフトはメモリ不足でインストールできなくなる場合がありますので、あまりお勧めできません。 逆にOSを下げるか、Linuxに変更するか、考えた方がよいかもしれません。その辺は再考した方がよいです。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 あくまでたとえなのですが、今後これが大きな問題になりかねないので、質問しました。 メモリはハードウエアに優先権があり、まずハードに割り当ててから残りをOSに割り当てる方式のため、4GB搭載でメモリ不足でインストールできないような事態が生じると即買い替え決定となります。

noname#234379
noname#234379
回答No.1

その構成でXPを入れても、ほんとにXPが「動作するだけ」で、ソフトの一つもインストールできませんね。メモリもあまりにも少なく、CPUもほとんど化石と呼べるものですから、付属の電卓やメモ帳ですら立ち上げて使うのも苦労するでしょう。 しかもCPUもメモリもそれ以上増設不可となると絶望的です。HDDぐらいしか増やす余地はないのですが、その世代のマシンでは現在流通している大容量のHDDも容量いっぱいまで使える可能性は低いです。 まぁ、「仮定」の話なのでこれ以上は深く考えないことにして、結論は「絶望的。なにも打つ手がない」ということで。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 メモリがこれ以上増設不可能なのは死活問題なんですよね。 特に32ビット版はメモリが最大で2.7~3.5GB程度にとどまりますから、2GB以上のメモリを扱うソフトなんかは扱いにくくなります(メモリはOSよりもハードウエアに優先権があるため、増やすのは至難の業)。

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