PHP 「mysql_connect」と「PEAR::MDB2」の違い

質問

今手元に2冊のPHPの本があるのですが、
それぞれで、データベースへの接続方法が違います。
一つは、「mysql_connect」関数。
もうひとつは、「PEAR::MDB2」。

双方試して、それぞれデータベースへ接続できるのですが、
両者の違いが分かりません。

それぞれの長所短所を教えてください。

また、一般的に、PHPでデータベースへ接続する際には、
どのような方法が主流なのでしょうか？

また、「データベースへ接続」したり、「ログイン」したりするのに、色々な方法があるかと思いますが、それぞれのメリットやデメリットを解説しているサイトをご存知の方がもしいれば、是非教えてください。

回答No.2

doran357 · ベストアンサー

>MySQLだけを利用するのなら、どれも変わらないってことでしょうか？
速度だけならMySQLの関数を直接利用した方がはやい。

>今後MySQLだけではなく、他のDBを使う可能性があるのならば、
>PEAR::MDB2の方がよいってことでしょうか？
そういうこと。

>ちなみに、PDOに何か短所とかあるのでしょうか？
ローカルのテスト環境ならいいけどプログラムをアップする
レンタルサーバが対応させているか(モジュールを使えるようにしてあるか)の問題。

回答No.1

doran357

mysql_connectはMySQLを使うための関数
PEAR::MDB2は複数のDBを同じ操作で使えるようにしたDB接続関数のラッパ。
PEAR::MDB2以外に有名どころのDB用のラッパにはPEAR::DBやPDOがある。
PEAR::DBは開発終了していてPEAR::MDB2へ移行するように奨められている。
PDOは元々はPECLでCで書かれたラッパのためPHPで書かれたPEARのラッパより速度面で有利。

補足

MySQLだけを利用するのなら、どれも変わらないってことでしょうか？

「DB接続関数のラッパ」て意味がよく分からないのですが、
「複数のDBを同じ操作で使えるようになる」と解釈すると、
今後MySQLだけではなく、他のDBを使う可能性があるのならば、
PEAR::MDB2の方がよいってことでしょうか？

さらに、接続部分をPHPにこだわらなければ、
PDOが一番早いってことで、
結論的には、PDOが一番オススメってことになるのでしょうか？

ちなみに、PDOに何か短所とかあるのでしょうか？