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今、自分の主な3教科の総合偏差値は38~44位の間で次高2になるのです
今、自分の主な3教科の総合偏差値は38~44位の間で次高2になるのですが…… 今の内から凄く頑張ったら京大の医学部って行けますか? 得に医学部に行きたい訳ではないのですが、大体の事を知りたくて… 分かる方や体験者の方は教えて下さい
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1,2年勉強してる人は違いますが、 「あまりやってない時点」での偏差値はアテにならないですよ。 やればやるだけ上がります。 僕も40→70ぐらい上がりましたし、部活引退して半年~1年で2,30上げてくる人はたくさんいます。 但し理3、京医辺りはかなり異常な事になってまして、 つまり東大は1学年で3000人受かるんですが、理3は上位100人しか受かりません。 センター平均得点で言えば東大下位と上位は90%と94%程度の差ですがこの数%の差は鬼のように激しいのです。仮に数問ミスしたらその時点で終わりです。大問なら1問もミスできません。 そういう意味では(僕が思うところ) (1)東大・京大・地方医学部・早慶は努力次第で誰でも受かる (週に30時間以上を8ヶ月以上が基本。 ちなみに中学受験では週に30-50時間以上を3-5年行なうのが基本。灘中は東大より難しいとよく言われるのはこの辺が理由。子どもって凄い・・・) (2)しかし理3や京医では運や能力も関わってくる。 (3)当然、ここにおける合否は、将来の成功や失敗を約束するものでもないし、IQと比例するわけではない。あくまでも単なる合否である。 よって仮に不況や低学歴で進路が決まらなかったとすれば本人の努力不足がまず1番大きな原因であることが多い。
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- snaporaz
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まず無理でしょう。京大医学部に行くひとは、 偏差値40なんて「どうやったらとれるかわからない」ひとです。 あなたがまだ京大医学部の難易度を想像できないように、彼らにも あなたがなぜ(彼らにとってはバカみたいに易しい高校課程程度で) そんなぶざまな偏差値をとれてしまうのか、皆目見当がつきません。 あなたが人並みに勝負のできるレベル(偏差値55くらい)に届くまで、 そこから「難関といわれる大学」を狙えるレベルまで(65以上)、 そして最難関の京大医学部レベル(一般模試では測定不能)まで の三つの「頑丈でどんどん重くなる扉」をこじあけるのに、2年やそこらでは 足りません。それが可能なほど基礎体力(腕力)のポテンシャルがあるなら、 『いま偏差値40に留まっているはずがない』『すでに扉のひとつくらいは 開けているはず』なのです。 センター94%と90%の差なんてありません。 いつでも9割とれるひとは少しセンターに力を入れれば 数%程度の上積みは可能です。ただそれをしないだけ。 相手(大学)がそれを要求しないからです。 4%に差があるのではなく、センターで計れない力、つまり京大や 東大受験生以外にはほとんど無縁の「二次力」に圧倒的な差があるのです。 三つ目の扉の重さは、二つ目を超えたところで考えましょう。 もちろん二つ目も、一つ目の扉を開けてからです。 京大でなく医学部だけなら、易しい問題さえ完璧に解ければどこかに 拾ってもらえるし、医学部でなく京大他学部なら、苦手教科があっても なんとかなるところもあるでしょう。出した例が悪すぎるということです。
- tekcycle
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何の偏差値でしょうか? 東大模試の偏差値と進研模試の偏差値では出方が全然違ってきます。 以下、進研模試か、同レベルの模試と仮定します。 今からやってどうなるかは、当然のことながら全く予測がつきません。 一つにはあなたの地頭次第。 一番さんのように、難関私立中高一貫校に入れるような地頭に不自由しない人が、サボったからその成績、というのならまだ目はあります。 ところが、普通にやっていて入った高校が偏差値52だとか、偏差値40台の高校でそこそこ勉強してその成績だとか、そういう場合はまず無理でしょう。 基本的には、その成績からほいほい東大京大医学部に入れてしまうのであれば、模試の意味など一切無くなってしまいます。 まぁ基本的には高三の冬の学力なんて誰にも判りません。 東大医学部を目指す小学三年生にだって判りません。 判らなくても必死に努力する人で、地頭が良ければ「そのうち」受かると思います。 そのうち、というのは、今まで積み残してきたものがどれだけか分からないからそう表現しています。 同じ成績でも、今まで積み残してきた物が膨大であれば、そこをまず片付けなければなりませんので、それに時間がかかります。 例えば中学3年間、高校一年間、丸々やり直しということになれば、地頭が京大医学部レベルでも、通常現役合格は無理です。 ところが、正解の一歩手前のところまではきちんと積み重ねてある人、それ以上のことまで積み重ねてあるが、正解にはたどり着かなかったような人なら、早く次のことに取り組めますので、成績が上がるのは早そうです。 走り込みはできている、筋トレも問題ない、素振りもキャッチボールもできている、守備はOK、あとはバットに球が当たるだけ、という人と、 走れない、ひょろひょろ、素振りはサボっている、球を投げても届かないし方向が違う、守備なんてやらせてみるまでもない運動音痴、当然バットに球が当たるはずもない、 という両高一が同じ5打数0安打であっても、高三の夏の甲子園で先発しているのはどちらだろう、というのと同じです。