卒業は何を訴えたいのですか

質問

そろそろ卒業シーズンですが尾崎豊の卒業は何を主張したいのですか。
何を訴えたいのですか。
背景にはどのような思想が有るのですか。

回答No.2

noname#107500 · ベストアンサー

校舎の窓を叩き壊し、バイクを盗んで走り回る、という、他人の迷惑を省みない、おつむの弱いニートな若者の讃歌です。

まあ、それらしい彼の最期でしたが。

お礼

ありがとうございます。
おつむの弱いニートはこういう歌を聴くとすぐに感化洗脳されて本当に犯罪に走りますからね。

聴いても何も得の無い有害な曲ですね。

回答No.5

noname#120325

やー、そーだねー。あなたの年齢がわからないんだけどー。これ、出たのは85年なんだよねー。

確か、校内暴力ってのがニュースになり始めたのが80年代のはじめ頃かなー。85年はそのピークで、学校の卒業式に警察が警備をする、なんてことがあちこちで行われてたんですよー。今の時代とは違うんですー。学校では普段からキレた連中が夜中どころか授業中に窓ガラスを割りまくってたし、机をすべて校庭に持ち出して捨てたり、ペンキで校舎に暴言を書き付けたり、そーゆーのが毎日のよーに全国のあちこちの学校で繰り広げられてたんですねー。

だからこそ、卒業式は、「お礼参り」とかでへたをすると教師の身の危険もあるっていうんで、荒れてることで有名なところは警察がどっときて回りを取り巻いて、警官が監視する中で卒業式を行うような異様な状況だったんですー。今の平穏な学校とはまったく違う時代だったんだ、ってことを知らないとダメです－。

別に尾崎の影響で卒業式が荒れた、とゆーこともないわけじゃないでしょー。その逆ってゆーか、夜中に校舎の窓ガラスを割って回るよーな事件が日常茶飯事だったから、それを尾崎が取り入れた、とゆーのが正解でしょー。卒業なんて出てくる前から日本中の校舎の窓ガラスは割れてたんですー。その時代の高校を見たことがあれば、説明するまでもないんですがー。

それにねー。尾崎が歌った「夜の校舎窓ガラス壊して回った」とゆーのは、たぶん、「校内暴力で普段から窓ガラスを割ってた連中」じゃ、ないですねー。それまで普通に生活していて、そーゆー連中に目をつけられないよーに、そして警察官が目を光らせてる学校の中でじっと身をひそめて暮らしていた生徒と思うのですねー。尾崎が死んでたところの家が「尾崎ハウス」として開放されてましたけど、そこを訪ねるファンってゆーのは、「夜中に窓ガラスを割る」ことのできなかった子たちじゃないかなー。

歌とか詩とかそーゆーものの評価ってゆーのは、字面じゃわからないでしょー。そこに書かれている単語をそのままの意味で取り出してああだこうだいっても、それが歌や詩の評価とは必ずしもつながらないんじゃないかなー。

お礼

わかりました。
その様な見方も有るのですね。
時流に乗り社会問題を歌で表現した訳なのですね。

共感する人は多いかもしれませんが名曲とは思えませんね。

回答No.4

cucumber-y

お礼ありがとうございます。

本当に歌詞のまんまですね。（笑）

お礼

裏に何らかの主張が有ったとしてもこれを聞いた当時の馬鹿者達はそんな裏の事など理解出来ずに本当に歌詞のまんまの上辺だけしかとらえずに自分の過激な反抗心を支援する応援歌とみなして崇めたのでしょう。
右翼団体の軍歌と同じですよ。

所詮そういう馬鹿者共向けの歌なので、深い意味や主張が有ったとしても馬鹿はそれを理解すること自体が出来ないので結果的に歌詞のまんまで正解なんじゃないのですか。

理解してもらいたいなら理解できる利口な人向けに歌作ればいいのですがそれでは売れないので仕方ありませんね。

多くの浅はかな馬鹿が共感して支持したからヒットしたんでしょ。

回答No.3

cucumber-y

聴いて理解できなかった方に文章で伝える行為は無駄だと感じますが。

人生の中における数々の『卒業』について触れています。

歌詞そのままでは無いということです。

お礼

この歌にそんな背景が有るのですか。

ロクデナシの不良生徒が学校や先生に反感抱くものの正面から抵抗出来ないものだから姑息に学校の窓ガラス壊してそれで憂さ晴らしてそれを格好つけの為に正当化して歌い、同じようなロクデナシ生徒に共感と賛同得て人気取り、その思想で洗脳や感化させてカネ儲けする為の歌なんじゃないの。
カリスマ性ってこういうもんでしょう。
浅はかな馬鹿はこういうものをすぐに信じて狂信的になりカネ払う。
そして作者を教祖として崇拝する。
新興宗教と同じだね。
信じている奴は自分はマトモだと思っている。
否定されると攻撃的になる。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5677031.html

回答No.1

Nahnom

反抗期。

お礼

わかりました。
とにかく理由無く何が何でも反抗したい気持ちを歌ったのですね。