エクスプローラで同じファイルが２つあります

質問

Windows7のエクスプローラで同一のファイルが２つ存在します。
エクセルファイルで恐らく異常終了があった時にできたものと思われます。
更新前後の状態を残すWindows7の機能だと思いますが、どのように使ったらいいのでしょうか？
できらた鬱陶しいので、この機能を働かせないようにするにはどのように設定したらよいのでしょうか？
よろしくお願い申し上げます。

Windows7Pro英語版を使っています。（英語圏の途上国にいます）
XPを使いたかったのですが、職場で新しいPCは7のみでした。
性能は良いのですが、使い難くて辟易しています。

回答No.7

bakakyatap

＞拡張子を含めて同一のファイル名です。

これは２つ考えられます。一つ目は、錯覚です。英語版をお使いと言う事ですが、スペースやドットなど入っている場合、同じように見えます。日本語をお使いなら、全角スペースの所を半角スペース２個以上あるとかになります。見た目には同じように見えます。

もう一つは、レプリカです。これは、いろいろあり、ハードウェアーによるもの。例えばレイド１とかのシステムです。

他にはファイルシステムによるもの。これはＵＮＩＸ系に存在していた、複数フォルダーが同時に同じフォルダーにマウントして、別フォルダーに在るものがあたかも同一フォルダー内で閲覧できるシステムです。

さらに、ソフトによるレプリカ作成ですね。オブジェクト型データーベースにはよくある仕組みで、特定の時間に同期をとって複製を作る方法です。この方法なら、質問者の現象も納得行きます。片方のファイルは単なる見せ掛けです。レプリカが作成されている事を知らせるために、虚像を見せています。更新時間が違うのも納得行きますね。

例えば下記のＵＲＬのようなソフトですね。

http://88171.net/UnisonManualJa

このソフトとはちょっと違うような気がしないでもないですが、他にもあるので、マシン管理者などに聞いてください。

Windows7には特にこのような仕組みが追加されていません。元々システムの修復自体はＸＰの時代から存在しています。なので対象のドライブは、自動である時点の状態に復元は可能です。Windows7でもデフォルトで動作しています。ただし、復元ポイントを作成していないとだめですが。対象はシステムファイルだけではありません。No1で”兆候”といったのはシステムファイルなどＯＳのファイルの事です。

ただ、ＤＦＳなどフォルダー（パス　<- フォルダーの階層）などのＸＰではオプション、Ｖｉｓｔａ以降では標準搭載の仕組みがあります。これは、共有フォルダーのパスを再定義します。

あと、自分で何か確認するなら、エクセルファイルを開いていない時に（及びエクセルを起動していない時）、片方のファイルを別フォルダーに移動させてください。それで、マシンを再起動して、移動先に同じファイルが作成されているか、確認しましょう。そうすれば、エクセルの問題か、そうでないかわかります。もちろんトリガーが何であるか分からないため、それで作成されるかは不明ですが、大抵、ファイルシステムか、フォルダーを監視するプロセスがあり、対象以外の場所にあるものは、レプリケーションを行いません。

ちなみに、私はMS Office 2007を使っていますが、カレントフォルダーに”~$xxxxxx.xlsx”と言うファイルが起動中に作成されています（先頭に”~$”がある）。このファイルとは違うといっているのですよね。

お礼

お礼の欄ですが、書く場所がないのでこちらに書かせていただきました。

同様の事象が発生したので画面キャプチャーを添付しました。
今回は３つ同じファイルが現れ、１つをクリックすると同時に３つが選択（反転）します。
尚、F5でRefreshすると１つになりました。
一時的なものにせよ以前のウィンドウズのバージョン（XP,2000,98,95）ではこのようなことはありませんでした。
（Vistaはほとんど使ったことがないので分かりません）
これはWindows7特有のものなのでしょうか？
この機能は一体何なのでしょうか？
F5を押せば消えますが、これが起きないように設定は可能でしょうか？

補足

その後同様な現象は起きていません。
VBAを実行中Ctrl-Breakで強制的に止めようとした時などに起きていましたので、無限ループするようなVBAを作って再現させようとしましたが発生しません。
勘違いとか錯覚というご指摘がありますが、Windows ExplorerでDetails表示指定/modified dateの順番で並べた状態で該当ファイルが２つ存在してかつ、modified date順なので間に他のファイルが入ってならんでいる状態で、片方のファイルをクリックするともう片方も自動的に選ばれてしまうのです。
Name　　　　　　　　Date modified
xxxx.xls　　　　　　3/3/2010　12:30 pm　<=　これをクリックして選択すると
yyyy.xls　　　　　　3/3/2010　12:35 pm
xxxx.xls　　　　　　3/3/2010　12:50 pm　<=　これも選択されてしまう。
特殊なソフトは導入していません。
Windows Explorerでこのような事象が起きているのです。
ちなみにOfficeは2003です。
また同様の状態が発生したら画面キャプチャーを添付したいと思います。

回答No.6

gunma

勘違いなのでしょうが、
ワードもエクセルも、作業ファイルは作成しません。

作業中に、表示されているのは、RAM上です。
メモリ上なので、何らかの異常動作の時(電源断等)には、
すべて無くなります。
そのために、作業中のデータを自動でHDDに保存しています。
ワードもエクセルも、同様に設定できます。

チョツと気になった物ですから、あしからず。

回答No.5

gunma

エクセルのオプション、ブックの保存で、
回復用のデータの自動保存にチェックが付いていませんか。

正常に、保存して終了した場合は、残らないのですが、
何らかの理由で、残ってしまったのでしょう。

自動保存する場所と、既定のファイルの場所は、同じ場所ですか。
同じ場所にすれば、解決すると思います。

Windows7で、メニューからドキュメントを開くと、ライブラリを開きます。
別の場所に在っても、ドキュメントを表示します。

回答No.4

w-007

No.３です。
>WordやExcelで編集を始めると、作業ファイルを作成されます。
勘違いでした。
Wordの場合は、頭に ~$ が付いた作業ファイルが作成されますが、Excelの場合は作られませんね。

補足

この事象を確認したのはエクセル起動中ではなく、終了させてからです。従ってワークファイルではありません。
エクセルはワークファイルって元々無いんですね。

回答No.3

w-007

最近は異常終了に遭遇していないので、うろ覚えですが…

>同一のファイルが２つ
拡張子が違っているはずです。

WordやExcelで編集を始めると、作業ファイルを作成されます。
正常終了すれば、その内容が元ファイルに反映(上書き)され、作業ファイルは削除されます。
異常終了した場合は、その作業ファイルが残ります。このファイルの拡張子を変えれば(本来の拡張子に戻せば)、異常終了する直前までの編集内容が復活します。

補足

拡張子は表示する設定にしています。
拡張子を含めて同一のファイル名です。
更新時間は異なっています。
同じファイル名のファイルが同一フォルダにあります。
普通では考えられないのでWindows7の新機能の一つだと思っていました。
前の方の所で補足しましたが、片方のファイルをマウスで選択すると両方とも選択されます。

回答No.2

bakakyatap

＞エクセルに設定してありませんし、通常の方法で

No1 の方の回答が妥当かと思いますが、そうでないとしたら、まず

＞エクスプローラで同じファイルが２つあります

もう片方は、どこのパスに存在しているのでしょう。記載願います。そのパスは、元のファイルと同じパスにある？？　

＞更新前後の状態を残すWindows7の機能だと思いますが

そうだとすると、Office以外にも、存在しているはずです。その兆候があるはずなんですが？

補足

同一のフォルダにあります。
全く同じファイル名ですが、更新時間は異なっています。
片方のファイルを選択するともう片方も選択されます。
更新時間順に並べて途中に他のファイルが挟まれた状態でも、そのファイルを飛び越して選択されます。
現在エクセル以外使用しておりませんので、他のアプリケーションについては不明です。

回答No.1

tama-maru

片方は自動バックアップファイルです。
ファイル名の下に明記してありませんか？

>この機能を働かせないようにするにはどのように設定したらよいのでしょうか？
これと逆の方法で設定し直してください。
http://kokoro.kir.jp/excel/backup.html

お礼

回答ありがとうございます。
自動バックアップではないと思います。
エクセルに設定してありませんし、通常の方法で保存/終了してももう一つのファイルはできません。
VBAがハングしたり異常な状態の時だけです。
エクスプローラで見たのもファイル名はまったく同じものでした。
（今はそのようなファイルはありません
）