- ベストアンサー
2人目の高齢出産と老後の問題
40歳前後での第2子の妊娠出産について質問です。 第2子の、高齢での出産をご経験された方や、 検討してやめた経験のある方、教えてください。 選択して決断に至ったとき、または断念されたとき、 下記の2点について、どのように解決なさいましたでしょうか。 (1) 第2子の大学(大学院その他)在学期間の頃には、 親は既に定年退職の時期となる。 二人分の学費を払って収入も途絶える(または減る)のにすぐまた、 老後の医療費や福祉費用が必要な時期が来る。 第2子を持っても尚、 老後の費用が貯蓄できるかどうかは検討されましたか。 第2子の教育費で老後用の貯蓄ができなくなりませんか。 (2) 親自身が75歳を超えて医療や福祉が必要になるころに、 第2子がまだ、30代でしかない。 親が自立生活出来なくなってくる時期にあり、 子の結婚や出産という重要な選択の障壁になりうるとか、 子が、育児や仕事の最も忙しくなってるであろう年代に、 親の面倒で煩わせ、 高齢出産ゆえの負担をかける予測ができる点。 以上の二点です。 私の身近には、思いがけず第二子を妊娠してしまった為、 上記のようなことは検討せずに、 「授かった命」と思って出産に踏み切った人がいます。 避妊は正確にするので、わたしには、予定外の妊娠はありえないです。 これらを検討せずに妊娠出産するのは、危険すぎると思っています。 年収なども併せて可能な範囲でつけ加えていただければ幸いです。 家族計画の参考にさせていただきたいので、様々なご意見お聞かせください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (5)
- hijk
- ベストアンサー率35% (26/74)
回答No.5
noname#109313
回答No.4
- knock123
- ベストアンサー率31% (89/281)
回答No.3
- tantantan323
- ベストアンサー率51% (550/1076)
回答No.2
- hijk
- ベストアンサー率35% (26/74)
回答No.1
お礼
再度ありがとうございます。おっしゃるとおり!何か、2人目を持つということに自分たちの未知なる重要な意味があるのかもしれない、と思い始めたから、こういう質問をさせていただいたということです。 考えさせられます。生きることの価値、命として存在することの価値、それを思うと、教育うんぬんはどうでもよいことで、学費がどうこういうなど枝葉末節にすぎないということになります。回答者様が一生懸命生きてらっしゃる素敵な方だということが、とてもよくわかりました。 過去の体験、わたしも他の方への回答で書いたことなど含め、不満もありますが肉親はまだだれも元気で、実父母とも健在です。これは感謝すべきことなんですね。 本当のつらい死に遭遇した経験が、わたしにも夫にもありません。 それが2人目に踏みきれない大きな理由のひとつだったのかもしれません、 実父母元気で病気をしないので、長生きするかもしれない、ただ、どうやって老後やっていくのかというほど、親にはお金も仕事もないんです…。親は自営です。 2人姉弟の長女である私に、全部のしかかってくるのが不満です。さらにはこの不景気で収入の安定しない弟の分まで、死ぬまで私が面倒見ることになるわけ?って。 子供時代弟の世話を私に丸投げするくらいなら、育児もお金も無理しない一人っ子にしてもらってたほうが、親にも老後のお金が残っていてよかったかもって思うのです。 こういう経験で、わたしもリスク回避に偏るのかもしれません。 旦那も同じような家庭環境で育ちで私と同じく頭でっかちな為、命の話とかにならず、会話が終わってしまうのが困ったもんなのですが、 すてきな視点を教えていただいたので、ちょっと、頭ではなく心で、話し合いたいと思いました。