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なぜソーセージでiPhoneが操作できるの?
冬の寒い韓国では、手袋をしたままiPhoneを操作できるということでソーセージがばか売れしているそうです。 ロケットニュース24の記事:http://rocketnews24.com/?p=24559 バナナやみかんやりんごでもiPhoneが操作できることは実験済みです。お野菜や果物は弱い電気を帯びているらしいので納得できます。 でもソーセージはちょっと違う気がします。 頭にプラスチックの下敷きをすりすりすると静電気が発生しますが、あれと同じ原理なのでしょうか?でも、そもそも静電容量方式のiPhoneのタッチパネルは静電気で反応するのではないようなので・・・。 指と似た形状(表面がすべすべしていて、中にお肉がつまっている)だからでしょうか?それだったら、消しゴムのラップ巻きとかでもOK? というわけで、ソーセージでiphoneが操作できてしまう理由がどうしても分かりません。ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。ソーセージは生きているのですか?
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- neko-ten
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回答No.1
ソーセージ自体は、お野菜果物と一緒で弱い電気を帯びています。 もちろんフィルムは導電体ではないでしょうが、あの程度の薄さなら認識します。 ためしに、指にフィルム巻きつけたりしても認識してくれます。 そのため >消しゴムのラップ巻きとかでもOK? 消しゴムは導電体じゃないのでむりです。 逆に、リンゴやバナナのラップ巻きはできそうです。
お礼
早速、ご回答いただきありがとうございます! なるほど~、ソーセージも電気を帯びているのですね。 なぜソーセージに電気が?というのははたまた新たな疑問ですがとりあえず納得しました(カテゴリも変わってきそうなので)。いろいろ実験してみたいと思います。 >もちろんフィルムは導電体ではないでしょうが、あの程度の薄さなら認識します。 そうですよね、液晶保護フィルム貼っても問題ないですものね。 (そういえば、あるiPhoneケースを買ったら画面保護用としてかなりしっかりした透明のプラスチックの板がついていましたが、それを装着した状態でも操作できました。) どうもありがとうございました。