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ウィルスバスターCorpとRICHOプリンタの相性
ウィルスバスターCorpバージョンアップさせたところ、RICHOのプリンタでエラーが多発するようになりました。 1ページくらいの印刷では問題ないのですが、複数枚数を同時に印刷しようとするとメモリが足りませんといったようなエラーが表示されて印刷することができません。 同様の問題を抱えている方はいらっしゃいませんか? ・ウィルスバスターCorp クライアントソフトのバージョン 10.0 SP1 ・RICHOのプリンタ RICOH IPSiO SP C810、RICOH imagio Neo C355 RPCSともに発生。 Canonのプリンターでは何も問題がないのですが、ドライバの相性でしょうか・・・? RICHOの営業マンも困っていましたので、ぜひ情報共有をお願いします。
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お礼
情報ありがとうございます。 おっしゃるとおり、「Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service」を無効にして再起動後は問題なく印刷できました。 TMBMSRV.exeを検索するとあまり評判がよろしくないので、何か問題があるのかも知れない、というのが感想です。 こちらはログの調査に手をつけれていません。 リコーさんからも連絡はなく・・・。 とりあえず、1、2枚ずつ印刷してもらっています。
補足
ログ採取をしようとしましたが、ログ取得ツールを起動すると現象が再現しません。 そういったことを伝えますと、下記のような回答が来ました。 従おうと思っています。 とても丁寧で的確な回答だと思いますが、問題の根本的な解決には至りませんでした。 ----------------------- 以下サービスの無効化により現象が回避する旨了解いたしました。 「Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service」 上記サービスはウイルスバスターCorp. 10.0より追加された「挙動監視」の 機能にて使用するサービスです。 参考: ◆挙動監視機能について(デバイスコントロール、 クライアントセルフプロテクション) <http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2075656.aspx> ご連絡の内容については過去事例など同じ製品の問い合わせなどで合致したケースは、確認されておりませんが、互換性確認が取れていないシステムなど、一部環境で動作遅延など発生しているケースを確認いたしました。 弊社では以下ソリューションの互換性リストの環境に対しては、すでに検証の上、問題なく動作することを確認していますが、動作検証外の環境での、障害発生時には回避策としてサービスの無効化をご案内しております。 ◆ ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0 のシステム要件 (互換性リストなど) <http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2075630.aspx> サービスの停止により現象が改善される場合には、大変お手数ですが 以下に記載した手順を実施いただきますようお願いします。 ----------------------------------------------------------- ■「Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service」の 停止方法 ----------------------------------------------------------- 1.AEGISを無効にします Corp.サーバの \PCCSRV\OFCSCAN.INI を開いていただき、 「EnableAEGIS」の値を 0 にします。 2.設定をクライアントに配信 Corp.web 管理コンソールより[ネットワーク上のコンピュータ] -[グローバルクライアントの設定]にて保存ボタンを押すことにより、 「1.」の設定が全クライアントへ通知されます。 3.クライアントでの AEGIS 確認 ※クライアントのレジストリにて上記設定が 反映されているか以下の手順で確認します。 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp \CurrentVersion\AEGIS」 「Enable」の値が 0 になっていることを確認します。 4.サービスの確認 コンピュータ管理>サービス画面から [Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service]の スタートアップの種類を手動、もしくは無効に設定 上記手順実行後 OS を再起動し、該当のサービス[Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service]が起動していない事をご確認ください。 ----------------------------------------------------------- なお、「Trend Micro Unauthorized Change Prevenation Servce」の無効化による影響ですが、製品仕様上、本サービスの停止による製品動作の不具合や障害は発生しないことを確認しております。 同サービス停止による不具合/障害の事例は現時点で確認されておりません。 サービスを無効化して利用することもサポート範囲内となります。 デメリットとしては、上記記載しております挙動監視機能の使用ができなくなりますので、その旨ご了承いただければと存じます。