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子供についての質問です。
子供についての質問です。 息子(1歳なったばかり)の子がいます。 息子は私の母親(ばあちゃん)に喜んで身体全体で表現をして 甘えたり遊んだりしてます。 転んだりぶつけたりして泣いた時も妻と母親2人いたら私の母親に行きます。 私の妻は本気で落ち込みこの子は母親を勘違いしてる。 私の子じゃないっとまで言ってます。 このままだと育児拒否、などもしかねません。 子供はばあちゃんが好きなだからっと説得させますが・・ 納得いかないようです。 何かいいアドバイス等がありましたらお願いします。
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初めまして。私は16歳~6歳の4人のママをやっていますが上の子達で同様の経験をしているので奥さんの気持ちは分ります。まだ1歳という小さな時期ですから、沢山方の愛情や優しさに甘える時期でもあり育児の大変な時期ですよね。やっぱり育児経験のあるお婆ちゃんの方が扱いはどうしても上手になるし、母親はお婆ちゃんとは違い躾のために叱る事もあり子供そちらに流れがちになるのでしょうが、それもほんの僅かな期間に過ぎないと思います。 何かあった時にお婆ちゃんの方へ行きどうしても気になるようなら、お婆ちゃんは第一クッション、お母さんは第二クッションと考えてみては如何でしょうか?お婆ちゃんにすがって泣いている時に一緒に横にいき同じ様に声を掛け、安心できる場所は他にも沢山あることを子供さんに教えてあげましょう。小さな積み重ねになりますが必ず子供さんにも伝わります。勿論お婆ちゃんにも協力してもらうのは大事なので、橋渡しはお父さんの力が必要になってくると思います。 また、同世代のお母さんや子供たちとの交流などをもつと色々と違うかも知れませんね。市役所でのお遊び会や色々なサークル等が今は沢山ありますし、相談できる場所もあります。保育所や幼稚園の開放日に親子で遊びに行って情報やアドバイスをもらうことも出来ます。いきなり沢山の人とはチョッと…と言うならば市役所の保健士さんや各種相談機関からの戸別訪問もありますので活用してみるの手ですね。結構ざっくばらんで堅苦しさはないですよ。 他から見れば小さな悩みでも本人からすると大きな悩み。 子供の為に一生懸命悩めるお母さんはとても素敵な愛情溢れるお母さんであることを伝えてあげて下さい。長々と失礼しました。
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- kamedama
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祖父母は無条件(無責任)な愛情を注いでくれるから なつくのは当然ですよ。 母親は常に一緒にいるわけだから 怒ることだってあるし、家事とかで 子どもが泣いていてもすぐにあやしてあげることが できなかったりするわけだし。 また、母親の後追いをして ちょっと視界から外れただけで泣きじゃくる子もいます。 母親以外の人になつけるなんていい子じゃないですか きっと、うまい育児が出来たからだと思いますよ
お礼
素晴らしい回答ありがとうございました。 私も同じ考えでした。 この回答を妻に伝えて少しは気持ちが楽になったみたいです。 今回はありがとうございました。
こんにちは 三人の子の母です。 私の義母は『第二の母状態』でした。 子供の事は何でもやりたがり「あんたは(私の事)産みの親で、私が育ての親」とまで言いました。 転んだ・ぶつけた・泣いた時の子供がとった行動があなたの子供さんと同じです。 でも、いつも義母が「こっち、こっちにおいで」と誘導していましたけどね。 「お母さんがいるのに、ばあちゃんの所に来たの!ばあちゃんが一番いいの!」と それはそれは喜んでいました。 私はその言葉や状態を真に受けては落ち込みました。 でも「母親は私!この子は私の子!」と自信を持つことで 乗り越えられました。(乗り越える・・・なんて大袈裟かもしれないけどそれ程の事だった。) 今から先「お母さんじゃなきゃだめ!お母さんがいい!」って時がたくさんあります。 勿論、お父さんの出番もたくさん! 実際にたくさんありすぎるくらいにあります。現在でも何かあると子供は(20歳・16歳・14歳です) ばあちゃんよりもお父さんよりも(あらら~) 「お母さん、あのさ~」と私に言いよってきますよ。 「子供はばあちゃんよりもお母さん(奥様)が一番好きなんだから。 お母さんがここにいるって解っているから、ばあちゃんと遊べるんだよ。」って 声をかけてあげて下さいね。
お礼
皆様も経験されてるみたいですね。 妻にこの事を昨日伝えて昨日からまた明るく子供と接してくれてます。 少し気持ちが楽になったみたいです。 まだ子育てをして未熟なのでいろいろあると思いますが 私も協力して頑張っていきたいと思います。 本当にありがとうございました。
普段、奥様はお子様にどう接していますか? お仕事はされていないのですか? 子供は余程の事がない限り母親を避けたりしません。 子供は、とても正直です。相手が自分に対し良いかどうか自分に対する悪意など瞬時に判断する能力を持っています。 恐らくご祖母様は愛情がありお優しい方なのだと推測します。 子育てのベテランですから奥様より接し方はお上手でしょう。 これは当然ですね。誰も経験者には敵いません^^ 私の子供達も同じ感じでした。原因は私が冷たいからです。 感情の起伏が激しい私は理不尽な理由で子供を傷付けたくなくて余り構ってあげていませんでした。その結果、子供達は祖母と父親に懐きました。 愛情表現も上手く出来ない(育った環境のせいで)ので、義母と夫に 私の変わりに一杯可愛がってもらえる様フォローしてもらっていました。 今は子供の成長と共に私も成長に合わせコミュケーションを取るようにして少しづつですが子供達も頼ってくれる様になりました。 お仕事をされていないのを前提に私が考える改善方法としては (1)奥様とお子さんが2人きりになる環境を作る事。 (2)食事は母親の傍で、又は母親と向かい合って座らせて食べさせて みる。 (3)子供が要求したものを子供の目の前で『お母さんが用意してくれる』姿を見せる。 (4)子供の身の回りの全てを母親に任せる。ご祖母様は見守り役になってもらいましょう。 (5)出かける時も母親に抱っこや手を繋いで一緒にいさせる。 (6)ご家族のご協力の元で子供が求めるもの、食事のおかわり、散歩、 遊び相手などをお母さんの所へ行く様、言い聞かせる。 お母さんじゃなくちゃ駄目なの?意識を持たせる。 などなどです。 奥様もお辛いでしょうが今は忍耐が必要です。 絆を深めるには子の生きていく分、時間はかかります。 子はゆっくりですが自然と親を認識していきます。自然と親子になっていきます。 これからの努力で変わっていきます。 愛しているなら、その気持ちは必ず伝わります。 そして、このお悩みをご祖母様にも話し貴方様と力を合わせ奥様を支えていきましょう。
お礼
適切な回答ありがとうございます。 妻は仕事はしていませんので 今回教えていただいた改善方法6個も実践していきたいと思います。 私も出来る限り協力をして頑張っていきたいと思います。 妻も少し気持ちが楽になったみたいです。 本当にありがとうございました。
おばあちゃんに対する不満があるんじゃないですか? 方針が違う、お母さんのお願いを聞いてくれない。 親はお世話、日常に必要なことに忙しく かつ、子供が嫌がることでもしなければいけませんし 将来を思えばこそ厳しくすることもあります。 しかし、その隣で 甘やかしたり、遊んであげて「美味しいところだけ」もっていくおばあちゃんに 小さい子が懐いてしまうのも無理からぬこと…では。 でも1歳ですので、お母さんがお子さんを連れて 積極的に外の世界に出てもいいんじゃないかという気はします。 育児サークルや公園など。 外で、お母さんとお子さんだけでお友達と過ごす時間が長くなれば だいぶ紛れるんじゃないでしょうか。 それから、おばあちゃんについては、旦那さんからも 奥さんが過剰だと考えているような甘やかしやお世話の仕方があれば 注意してあげてはどうでしょうか。 毎日、子供のために大変な部分を背負って 子供のことを考えればこそ頭を悩ませているのに おばあちゃんの方にお子さんが懐いてしまったら辛いですよね。 あとは、子供にとってお母さんはいて当たり前、一緒にいて当たり前になってしまいゴハンのようなもの おばあちゃんは、たまにつまむ美味しいおやつのようなものになっている可能性もあります。 たとえば、お母さんと一緒の時だけ行ける楽しい場所とか お母さんと一緒にやる楽しい遊びとかもあると良いと思います。 どちらにしても、奥さんが本気で落ち込んでいると言うことは おばあちゃんが関わり過ぎていることを不満に思い さらにその結果お子さんが自分よりおばあちゃんを選んでしまうのでは 何のために子育てをしているんだろうと虚しくなっていると思われます。 育児は子供が唯一頼り、愛してくれるという点だけがご褒美で 社会的評価も給与をもらえるわけでもなく下働きに近いものです。 なので、そのご褒美が奪われるのは、傍目には他愛ない事に見えても 奥様にとってはとても深刻だと思いますよ。 たとえば、仕事で言えば謝罪や一生懸命飛び込みをやったのに 契約書だけ同僚が持って行って同僚の成績になるとか 自分が地道な調査をしたりして作った企画書を レポートだけ同僚が作成して提出してしまうような悔しさだと思います。
お礼
確かに不満がないっとは言えません 年代も違いますし人それぞれの考え方とかもありますからね。 アドバイスをいただいたことを参考にしていきたいと思います。 妻も今回皆様の意見を聞いて少し気持ちが楽になったようです。 今回は本当にありがとうございました。
お礼
やっぱり皆さん経験されてる方が多いみたいですね。 妻に伝えて少し気持ちが楽になったみたいです。 私も出来る限り協力していきたいと思ってます。 本当にありがとうございました。