Solarisで、8mmDATの書込み属性を判定するには？

質問

Solaris5.6で、8mmDAT装置にテープを指した状態で書込み属性を判定するにはどうすれば良いでしょう？
出来ればコマンドレベルで確認できるものがよいのですが。tarコマンドでタッチファイルが書き込めるかのリターンコードで判定しても良いのですが、それだとテープの内容を消してしまいますので。。。

回答No.1

TrickOrTreat · ベストアンサー

手元に環境がないので確認ができませんが、

mt -f /dev/rmt/0 status

でテープの書き込み禁止になっているかどうかがわかる
はずです。

お礼

mt -f /dev/rmt/0 status
だと、出力結果は同じでした。
リターンコードが違うということでしょうか？

補足

こんな形で落ち着きました。見づらいかもかも。。。

#!/bin/sh
####[環境変数設定]###########################################################
# ファイル上書き禁止設定の解除
unset noclobber

####[変数定義]###############################################################
REL="/*********.tmp" ←偽名
SYSLOG="/***********" ←偽名
HOUR=`date '+%H'`

####[本処理]#################################################################

# マウントチェック用 tempファイルのクリア
echo "" > $REL

# テープが 8mmDAT装置にマウントされているかの確認
(while :
do
mt -f /dev/rmt/0 status
if [ $? -ne 0 ];then
echo "=== File_System_Backup TAPE MOUNT Request ==="
sleep 300
else
break
fi
done

# テープの書込み属性判定処理
while :
do
(tar ce -C /export aaa) 2>&1 | tee -a $REL
case `cat $REL` in
*Permission*)
echo "=== File_System_Backup TAPE Permission denied ==="
echo "" > $REL
mt -f /dev/rmt/0 offline
sleep 180;;
*I/O*)
echo "=== File_System_Backup TAPE Change Permission ==="
echo "" > $REL
sleep 180;;
*)
break ;;
esac
done

) 2>&1 | tee -a $SYSLOG

exit 0

回答No.2

TrickOrTreat

mt -f の表示の Sense Key の値はテープが書き込み保護
になっている場合とそうでない場合ではいくつになって
いるでしょうか。

補足

以下の二つのパターンが出力されます。書込み属性は関係無くです。リターンコードもどちらも”０”です。
んー困りますた。。。
Exabyte EXB-8500 8mm Helical Scan tape drive:
sense key(0x6)= Unit Attention residual= 0 retries= 0
file no= 0 block no= 0
=================================================
Exabyte EXB-8500 8mm Helical Scan tape drive:
sense key(0x0)= No Additional Sense residual= 0 retries= 0
file no= 0 block no= 0