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テープへのバックアップ
はじめまして。 教えていただきたい事がございます。 Solarisで146GBのデータをDDS-4にBackupする事になりました、 しかし自分には引数とコマンドがわかりません。。。 テープは/dev/rmt/0にあり、データは/home配下になります。 [iostat -E]ではst4、[mt]コマンドでは "・・DDS-4 4MM DAT tape drive:・・" とテープの認識は確認しております。 今回は容量も大きいので、圧縮して取る事となりました。 そこでコマンドですが・・・ [tar czfv /dev/rmt/0 /home/*]で間違いないでしょうか? よろしくお願い致します。
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どのようなデーターをバックアップするかですが・・・ tar でバックアップすると、システムを復旧するためのバックアップにはなりません。 ASCIIファイルなどのバックアップなら tar でOKです。 システムを復旧するためのバックアップなら dump/restore です。 なお、dump/restore でバックアップするにしてもシングル・ユーザーで行わないとリカバーに失敗するので システム復旧のためのバックアップは慎重に行わないと・・・いざリカバーしたら失敗するというトホホなことになるので御注意下さい。 また、バックアップはコマンドを打つのではなく、シェルで実行することをお勧めします。 > tar czfv /dev/rmt/0 /home/* 『/home/*』はあまりお勧めではないです。 絶対パスなので、リカバーする場所が変更できないので、相対パスでバックアップすると便利です。 > ( cd /home; tar czfv /dev/rmt/0 . ) かな?
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- a-saitoh
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DDS-4だと、ドライブ自体に圧縮機能がありませんか? 二重に圧縮しても無駄なので、無圧縮でとるので十分だと思います。 DDS-4だと1巻には入り切りませんね。 参考URLのようにMオプションをつけたgtarでマルチボリュームにするか、ufsdumpを使ってください。
お礼
URLまで教えていただきありがとうございます。 DDS-4にはドライブ自体に圧縮機能があるなんて知りませんでた・・。 いろいろな種類のバックアップを知る事が出来て、とても参考になりました。 次回のバックアップ計画に盛り込みたいと思います。 回答して頂き、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 相対パスでのバックアップで、何とか取れました。 システムはdumpでとるわけですね・・・わかりました。 さらに勉強して行きたいと思います。