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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バーバリー(バーバリーズ)のトレンチコートは防水?)

バーバリーのトレンチコートの防水性について

このQ&Aのポイント
  • バーバリーのトレンチコートは防水なのか疑問です。
  • このトレンチコートは暖かく、寒さに強いという評判があります。
  • 出張先でのわかさぎ釣りにも適しているか検討しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 BurberrysとBurberryのレーベルの違いは単に時代によるもので Burberryイコール日本製とは限りません。Burberryのレーベルに 変えてからファッションブランド化し、より一般大衆向けにデザイン された商品が増えたということは言えます。  このトレンチコートは防水でしょうかという御質問ですが、 トレンチコートか否かわからずというのではズッコけてしまいますが、 もう少し基本的な服飾の勉強をしてみましょう。紳士服について知る ことは男としての大切な教養のひとつです。特に会社を代表して出張 をされるお立場であるならば。  トレンチコートについては、基本的には前がダブルとなっており、 肩にはエポーレットが付き、袖口とウエストにそれぞれベルトが付いて いるものが一般的です。喉にはスロートタブと呼ばれる雨の浸入を防ぐ フラップもついており、右肩は銃を構えるため、補強の布で2重になって います。Burberrysの物であれば、ベルトにはD-ringと呼ばれる飯ごう 等をぶら下げる金具も付いているかと思います。  御質問の”普通のコート”と言われるものがあまり想像つきませんが、 私はニューヨーク在住ですが、冬は北海道ほぼ同じ気候で、日本の軽く ペラペラのコートは残念ながらあまり役に立ちません。  前回札幌出張の際の気温と、次回出張の際に予想される気温とを比較し、 前回着用されたものが暖かかったということであれば、次回も同じもので よろしいと思います。  ビジネスで着用するものをプライヴェートでも着用するというのは、 完全に”オッサン”の世界で、あまり感心はしませんが、出張ついでで荷物 を増やされたくないのでしょうから仕方ないでしょう。  元々トレンチコートとは、英国とロシアが極寒のクリミアで戦った際から 着用され始めた(当時の素材はウールでしたが)ミリタリーコートなのであり、 防水は当たり前です。  また、ヒザまでの丈があるということは、防水の綿ギャバジン素材使用かと 想像されますが、内部表示をチェックされてみて英国製であれば、道具と して作られたものであり、当然防水機能はあるものと考えられます。防水 とは言っても繊維自体ある程度水分を含んで膨らみ、水の浸入を防ぐという 構造であるため、水に濡れた際必ずしもコロコロと水をはじくというものでも ありません。  最後に、もしフロントボタンがなく、ベルトで絞める構造のものでしたら、 トレンチコートの元祖で”タイロッケン”と呼ばれるレインコートです。 これはこれで現代では貴重品です。

aston2000
質問者

補足

御解説ありがとうございました。 日本製と思ったのは値段的にイギリス製ではなさそうだと思ったからです。 そう言えば現在は中国製とかも普通にありますもんね。 10数年前購入時点で8万くらいだったと思いますので。 でも、ワッペンがプローサム・・・ C-TK83と入っていましたので、三陽商会?? >トレンチコートについては、~一般的です。 おっしゃるとおりございます。 >スロートタブ わかりません・・普通に普通(?)な感じに見えます。 首のところにあるボタンのことでしょうか。 >肩 二重になってます。 >D-ring 無いようです。 >普通のコート おっしゃるようにぺらぺらで都心でも足が寒いです。 >タイロッケン ではないようです。 >内部表示 日本語表記です。 >ビジネス用、プライヴェート用 そうなんですよね、トレンチに限ってはビジネス用とわりきってますが、 ぺらぺらの普通のコートは兼用にしてます。 というか、トレンチにカジュアルな格好は似合わないと思うので。

その他の回答 (2)

回答No.3

 10数年前に8万円くらいで買われたということはもらい物 ではないのですか。  バーバリーの”プローサム”はちょうどその頃(1997年頃)に 会社が新体制となって、来る21世紀のバーバリーブランドを リードしていくべく、コレクションラインとしてスタートした ものです。当時、20世紀最後の天才と言われていたイタリア人 デザイナー、ロベルト・メニケッティ(ジル・サンダーのメンズを 立ち上げて有名に)を迎えて、それなりにアピール性のある革新的 な”もの作り”をしていたと思います。  バーバリーの社員ではありませんので、確信はありませんが、 プローサムに関しては輸入品のみであったかと記憶しています。 おそらく輸入品故に長身の質問者さんにサイズが合われているのでは ないかと思われます。  服の内部の日本語の表示は、日本国内での販売のために輸入業者に 義務付けられているもので、これを持って日本製だと断言は出来ません。 コードナンバーについても三陽商会のものだと思いますが、このコート はおそらくイタリアあたりで作られたものではないかと想像します。 服の内部にイタリア語で書かれた白地の大きな表示は付いていませんか。 どこで作られていようが、質問者さんが気持ち良く着られているので あれば、別に気にすることでもないのですが。

aston2000
質問者

補足

誤解を与えた書き方ですみません。 いただいた相手様に伺ったところ、そのように答えてくださいました。 >服の内部にイタリア語で書かれた白地の大きな表示は付いていませんか。 ないようです。 色々と詳細ありがとうございました。 とてもタメになりました。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.1

バーバリーでも日本製なら、耐水性は落ちると思います。インポート物の方が良い。 トレンチコートの防水・耐水性は、ギャバジンという織り方にあります。 雨に濡れると、糸が膨らみ、織り目の隙間が無くなり、水の浸入を防ぎます。 たぶん、ライナーの保温性が良いのでしょうね?? 生地の素材を教えてください。 何処の製造になってますか? 本来のトレンチコートは、軍用から来てますので、雨の中でも水がしみこみ難い生地です。 商品が古くても、防水性はあまり落ちないと思います。 私の家も、紳士服を昔は製造してましたので、多少は知識が有ります。 バーバリー本社から、サンヨーに日本でのOEM生産の際も、ギャバジンの極意は教えられて無いと聞きます。 デパートでも、30年前にサンヨーのトレンチが並ぶころに聞いてみましたけど、本社の製品より、 防水性は落ちると、店員から聞いた事が有ります。 私の家もそのデパートに、洋服を納品してました。 私の家は、有名な生地のメーカーから仕入れて、背広やコートを作ってましたから。

aston2000
質問者

補足

綿75%、ポリエステル25%(←日本語表記) made in xxとは書かれていないので上記表記があるということはインポートではないのですね・・

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