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油絵と雨
今度、油絵で看板を作ろうと思っているのですが、 油絵は、雨にさらされても大丈夫なものですか? 溶け出したり、台無しになってしまうことはあるのでしょうか。 ご存知の方いらっしゃいましたら、お教えください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
つづきです。 ニスを塗ってもだめですよ。 油絵を撮影してプリントして透明な板で 密閉したらどうですか。 プリントならもし傷んでも貼り替えればよい。
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- nora99
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ペンキに使用されている顔料よりも油絵の具の顔料の方が堅牢度劣るという事は少ないでしょう。 (むしろ専門家用であれば安価なペンキよりも高いはず。絵の具のラベルに堅牢度が記されている場合が多いのでそれを参照して弱い色は使わない事) (特に、赤、黄色で有機顔料や染料系のものは耐光性が劣るものが多い) 油絵の具の場合は、絵の具に使用されている樹脂の硬化に数ヶ月から数年かかるので、硬化前に雨や日光に曝すのはよくないと思うよ。 硬化後の堅牢度はペンキとそうかわらないと思うけど。 すぐにカンバンとして使用するのなら外壁用油性ペンキを用いた方がいいでしょう。 キャンバスは麻布が普通なので耐水処理をしておく必要があると思う。 またキャンバスの地塗りには水性のものが使われている場合もまずいでしょう。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません! 回答ありがとうざいます! 色によって堅牢度が異なることを初めて知りました。 そうなんですね、ありがとうございます。 本当に硬化するには、そんなに年月がかかるんですね! 見た目だけではわからないものですね・・・。 すぐに使うなら油絵具よりペンキということですね。 キャンバスのことも詳しくご説明ありがとうございます。 ありがとうございました。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
一週間でぼろぼろってことはないですよ。ただし何カ月も経てば、劣化するのはやむを得ないです。油絵の具で描く代わりに、ペンキで描けばどうでしょうか。もちろんペンキでも半永久的には持ちません。
お礼
回答ありがとうございます。 1週間ってことはないんですね。 ただ良い状態にはなりえないのですね。 そうですね、ペンキがありましたね。 なんと盲点でした・・ありがとうございます。
やったことないんであれなんですけど… 成分自体は油性塗料とそれほど違わないんで、基材と下地さえ気をつければけっこういけるんじゃないかなと思います。 キャンバスはまあだめですね。 トタンか木の単板にプライマーをしっかり塗って、テレピンなどは使わないで乾性油をきちんと混ぜてなるべく薄く塗ればそこそこもつんではないでしょうか。 もちろん保護塗膜はつけます。保護塗膜は下が完全に乾いてから塗らないと割れなどの原因になります。 刷毛目をあまりはっきりつけるとホコリが凹の中に入って取れなくなるし、凸凹があるとほこりが積もるから良くないです。 粘りがある内に外に置けばホコリがへばりついてとれなくなりますし、雨に当たれば油が流れますから完全に乾かしてからでないとダメですね。 褪色は当然あるでしょう。 塗料で塗っても色あせたり白化したりするので、看板とは定期的に塗りかえる物です。カッティングシートでも同じです。 試みはおもしろいと思うので是非実験してみてはいかがでしょうか。 なお通常の写真紙焼きは2~3ヶ月でダメになると思います。 屋外看板用のプリントで寿命は3年ぐらいです。
お礼
回答ありがとうございます。 たくさん書いてくださって感謝します。 油絵の具はokなんですね。 そしてキャンバスが駄目なんですね。 知識が乏しいもので、色々な物の名前や工夫の仕方を出していただいてありがとうございます。 ありがとうございました。
雨に叩かれ、太陽に照らされ、風にさらされ… 最悪の場合、一週間でボロボロだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そんなにすぐにボロボロになってしまうのですね・・ 知りませんでした。ありがとうございます。
- wanekoz
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雨はともかく日差しや温度差に弱いからだめです。
お礼
回答ありがとうございます。 日差しや温度差ですか・・・ 上からニスを塗っても意味はありませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そういう手もあるのですね。 知りませんでした。ありがとうございます。