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高品位HDMIケーブル

どう考えてもわかりません。 HDMIケーブルとは「デジタル伝送ケーブル」と理解しています。 確かに質の悪いケーブルでは「通信再送(リトライ)による不具合」はわかりますが、ある一定の(販売されている)ケーブルであれば、通信できつと思います。通信できる、イコール、出来るということは「画面が劣化」するということはありえない(デジタルなので)と思います。 説明が悪いのですが「ぎりぎり一定に通信できるケーブル」と「完全にノイズの発生しないケーブル」とでの「受け取ってデコード」した結果に違いはないと考えます。この理解で正しいでしょうか?

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  • fab76
  • ベストアンサー率59% (327/548)
回答No.4

デジタル信号なので認識は正しいと思います。 一般家庭で利用される1.0~5.0m程度のHDMIケーブルでは差は分からないと自分も思っています。 品質を突き詰めていくとこのページの http://hdmi.hypertools.jp/knowledge/000024.html -------------------------------------------------------------- 結論を言えば、パッシブ※の15M長ケーブルで1080p対応と謳っているメーカーのHDMIケーブルを選びましょう。 ※パッシブとは、イコライザ回路等(信号を補正する回路)が内蔵されていないケーブル。 -------------------------------------------------------------- この記述で間違いはないと思います、減衰によるエラーが増加するのが5M超だということです。 私はパナのHDMIケーブルを利用していますが、長尺モデルは10Mまでで補正回路付きの1080p対応でした。 http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=RP-CDHG100 このケースは -------------------------------------------------------------- →イコライザ無しでは使用に耐えられないケーブル自体のパフォーマンスなので、 イコライザを内蔵させ、信号補正をしている(メーカーによっては、これに該当しない場合もあります) -------------------------------------------------------------- に該当すると思いますが1.5M程度では何の優劣もないと思っています。

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  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.5

例えデジタル信号でも伝送過程において劣化が起こり、また外来ノイズの影響も受けます。 その結果、方形波の信号が鈍り(なまり)形状が歪(いびつ)になったり、クロックと信号の同期が乱れたりします。 すると、受信側が0を1と読み違えたり、正しく判別出来ないというエラーが起こります。 伝送情報量が多い(=1080iや1080pの高解像信号)、ケーブル長が長いほどエラー発生率が高くなります。 これらは全て、入出力コネクタや伝送ケーブルの品質に依存します。 ”通信できる”とは別に”正確に”という条件が要求されるのです。 HDMIケーブルにピンキリあるのは、この理由です。 まぁ、ぶっちゃけ50cmや1m程度では顕著な差は無いのですけどね・・・ 数m以上の伝送距離なら、品質の違いは大きいです。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.3

日本人は「高級」というイメージに弱く高くて高級なものを購買するくせがあり、高品位HDMIケーブルが存在するのです。 ADSLを引いている人がカテゴリー5や6はては6eのLANケーブルを購入して速度がどうとか言っているのと同じ現象です。 共に必要以上の過剰品質なものを使っているのですが、本人の満足度が高くなるのだから精神衛生上はよいのでしょう。

回答No.2

規格を満たしているなら確かにそうだと思います。 が、経年での劣化(特にコネクタ部分など)とかケーブルそのものの取り回しのよさとかが違ってくるんじゃないでしょうか。

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.1

素材・再生機器にも左右されます。 液晶TVへHDMI端子付きDVDプレーヤーでDVDを再生する。 DVDがアナログ放送を録画した物。であれば画像は劣ります。 地D放送であっても収録に使用したカメラがアナログカメラなら画像は劣ります。

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