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携帯の歴史と世代について
- 携帯の歴史についてお教えします。携帯電話は通話のみからメール、着メロ、ネット、カメラ、タッチパネルと進化してきました。
- 携帯電話は世代ごとに進化してきました。最初は通話のみの機能でしたが、次第にメール、着メロ、ネット、カメラ、タッチパネルなどの機能が追加されてきました。
- 携帯電話の歴史では、ウィルコムやツーカーやボーダフォンなどの会社が一昔前に台頭しましたが、現在は3大携帯会社が主流です。なぜウィルコムが落ち込んだのかは詳しくはわかりませんが、競争が激化したことや技術の進化に追いつけなかった可能性があります。
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携帯電話の歴史 http://homepage1.nifty.com/silabel/service/keitai_history.html >第○世代携帯とかいいますが、 >具体的にどんな感じなんですか? 機能でで世代が変わるのではなく方式が変わるんです。 簡単に言えば大きく分けて 1G→第1世代:アナログ方式 2G→第2世代:デジタル方式(PDC) 3G→第3世代:CDMA方式になります。 また2Gから3Gに移行するまでの途中経過みたいな方式もあります。 新しい方式は安定まで最低4、5年はかかります。 docomoは3GのFOMAを2001年後半から開始して安定したのは近年です。 auの2Gは既に2003年に停波してますがドコモ、ソフトバンクも同様に3Gと2Gの同時サービス中。 現在日本で行っている3Gには2種類あります。 auのCDMA2000方式 docomo、ソフトバンクのW-CDMA方式です。 CDMA2000方式はアメリカが開発してきた物です。 W-CDMA方式ドコモとノキアやエリクソンなどの欧州の携帯電話機器メーカーによる共同開発した物です。 2.5Gだ3.5Gだ3.9Gだと記載を目にしますが正式な名称ではなくあくまでも世代の中の目安的位置づけだと思います。 新しいシステムは当然良い物なのですが、システムがまだ不安定なら古い物を使うしかありません。 >時代時代で、台頭したり衰退したりした会社を教えてください。 ドコモは携帯電話のパイオニアですからサービス期間も長く。 国営からの流れもあるので安心感で所有している人も多いです。 2Gまでは独壇場でしたが3G初期はかなり苦戦して近年やっと3Gが安定してきて不満が少なくなった状態ですから今後が楽しみです。 auは2Gでドコモと同じ事をやっていても勝てないと2.5Gに転換して、当初は暗黒の時代でしたが、3Gの基本になる方式だったので3Gからは即戦力となり2002年の3G開始から現在まで満足度で躍進してきたキャリアです。 ソフトバンクは転売を重ねてきた元はボーダフォン、Jフォンです。 カメラ付き携帯で一時期は伸びましたが、電波品質は当初から現在でも他社に劣ります。 安さアピールと海外端末のプランド魅力で加入者は増えてますが根強い満足は無いので、絶えない魅力を維持しないと加入者は離れやすいと思います。 イーモバイルは新規参入キャリアですが、これからのキャリアでしょうか。 ウィルコムはPHSと昔は維持費のコストが低く、所有するのにハードルが低いって意味で人気がありましたが、携帯電話維持費自体が安くなり、電波の弱いPHSは魅力が無くなりました。 NTTパーソナルもアステルもPHSから撤退していて唯一頑張っていたキャリアですが今後は難しいと思います。 UQコミュニケーションズはWiMAXという方式でサービスしているKDDIの子会社になりますが今後の動きに期待したい方式です。
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- siffon9
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こちらのページも参考になるかもしれません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1 ページの下の方に関連項目へのリンクがありますので、そちらもオススメです。
- hisa1972
- ベストアンサー率53% (268/500)
こんなところが参考になるかと。 http://www.doplaza.jp/museum/index.html
お礼
とってもわかりやすい説明ありがとうございます。 3G携帯ってよく聞くんでわかりませんでしたが、 第3世代ってことなんですね。 イー・モバイルなんてのいうのもあるんですね。