※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:早稲田大学、及び上智大学(以下 早上)の国際教養学部のレベル・内容・偏)
早稲田大学と上智大学の国際教養学部について知りたい
このQ&Aのポイント
早稲田大学と上智大学の国際教養学部は、一部の評判とは異なり高い偏差値を持ち、レベルも高いと言えます。
入学は簡単ではありません。アメリカのセンター試験的なテストや英語力テスト、高品質な小論文の提出が必要です。
国際教養学部には帰国生や外国人留学生が多く在籍していますが、その評判は一部の偏見的なものであるかもしれません。
早稲田大学、及び上智大学(以下 早上)の国際教養学部のレベル・内容・偏
早稲田大学、及び上智大学(以下 早上)の国際教養学部のレベル・内容・偏差値的位置付け等様々な質問が既に出ている事は承知ですが、今現在の状況(今年度)を含め、最新の情報が知りたいので敢えて新しく質問させて頂きます。
早上の国教は「何も苦労してこなかった帰国生の受け皿」、「日本語で教育が受けれない低能の為の学部」、「早上の一部とは認めたくない」と比較的印象が悪く、恰もレベルが低く、簡単に有名大学を名乗れる学部、として社会では扱われているように見受けられますが、反面、偏差値は掲載されているページによって多少差はあるものの、決して早上の中でも高く、「低能」と批判されるほどの所とは思えません。
メディアでのイメージとは裏腹に、日本社会では、昔から帰国子女、そしてその一部の「外人被れ」の様な人達を好くは思っていないですが、帰国生が多い国教学部へのこうした評判も一部偏見的な物である気がしてなりません。
また入学の難易度としては、一見「書類審査のみ」とあると「簡単」の様に思えますが、実際はアメリカの”センター試験”的存在のテストや英語力テストでの高得点、完成度の高い小論文を提出する必要があるので、基本的に近年増えているAO入試と内容は変わらず(あるいは統一テストを受ける分、より難しい)、特別簡単な入試では決してないと思います。
自分は現在在米の高校生で、早上の国教も受験し、上智からは既に合格を頂いている立場で、加えて(「何も苦労してこなかった帰国生」とは違い)受験勉強をしたので、こうした国教学部に対する痛烈な批判に耳を塞ぎたくなる思いであります。
正直な所、確かにアメリカの大学進学に向けて受験勉強していた私が、アメリカの入試と同じシステムで日本の中でも極めてハイレベルと言える早上に出願出来る(結果的に合格する事が出来る)場所があった、というのはある意味「棚から牡丹餅」的な面もあったと思いますし、今私が日本のセンター試験を受けて早上に合格出来るとは思いません。ただアメリカのセンター試験も、もちろん一国の統一試験な訳で、簡単に高得点が出せる訳がありませんし、ましてや英語を第二ヶ国語とする者が其れで良い点を得るには日本のセンター試験で高得点を出す以上に努力を必要する物と思えます。実際、私もアメリカの有名中上級大学に入学出来るほどの点が出るほど塾に通いつめ勉強もしましたし、書類では有利に見られる様に一定の時間の社会奉仕活動(アメリカでは入試に必要)にも参加し、結果的に入試に向け費やした努力はあくまで自己見解ですが日本の受験生に大きく劣っているとは思えません。
結局、海外大学進学は日本での就職が困難になる事を含め「やっぱり日本に住みたい」が為に日本の大学を受験して合格してしまった自分を弁護し、国教学部の最悪の評判から目を逸らそうとしているだけになりましたが、皆様、やはり国教は早上の一部とは認められませんか?低能な帰国生の受け皿ですか?「訳あり」学部に入る私も「訳あり」の一部ですか?
上記の質問に加え、早上の国教に対するイメージ、意見、情報などご存知でしたら教えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり早上を受験する様な帰国生は皆ちゃんと勉強しているようですね。 上智や早稲田の国教の合格率は異常に高い、という事も批判される 一部の要素のようですが、基本的に合格に必要な点、というのは 公にされているので、帰国生の中でも比較的高得点(合格の見込みがある点) を持っている人しか受験しない故に合格率が高くなっているのだと思います。 日本語が「正確」と言われるのはとても嬉しいです。もちろん普段の 会話でもこの様に正確に話そうと努めるほど生真面目ではありませんが、 元々文字を書く事が好きなのと、日本に住んでいないからと言って 日本語を衰えさせるのは日本人として断固許せない部分があるので こっちに居てもなるべく日本語の活字と接していようと心がけてきた からだと思います。国立向きですか。。自分が最も尊敬する人が石原慎太郎氏 なので、本心を言えば石原氏の母校である一ツ橋大学に行きたいと 思っていましたが、自分に合いそうな学部がなく、9月入学の システムもないという事で受験を諦めました。 慶應藤沢は確かにいろいろ言われていますが、SFC生の知り合いは びっくりするほど積極的に大手企業や市相手に活動の場を作って、 起業セミナー等に参加しているのでとても楽しそうですし 充実した生活を送ってるように見えます。自分も、どこの最終的に 国教学部にするのか、どこか違う所を受け直すのか、は分かりませんが その知り合いの様に大学では積極的に活動の場を広め、視野を広く 持って社会の事をもっと知っていきたいと思います。 非常に心強い回答、ありがとうございました。