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ボブ・ディランのライブでの歌い方について
高校生です。 ボブ・ディランが好きで、今度のライブのチケットをとろうか迷っているのですが、ライブの映像を見ると60年代と今でずいぶん曲の感じや歌い方?が違って違う曲のような感じさえしてしまいます・・・ 下の66年のような感じの歌い方だったら迷わずチケットを買うんですが、最近のライブの映像を見ると行って『どの曲も元のCDの曲とぜんぜん違っていて、すごかったけど期待していたのとちょっと違う』ってならないか不安なんです。 2009年 http://www.youtube.com/watch?v=f-vSS1crrok 1966年 http://www.youtube.com/watch?v=uRVTu2rDTq4&feature=related 今、ボブを見るためだけでもチケットを買うべきかやめるか悩んでます ライブの感じなどなんでもいいのでどなたか意見をください。おねがいします。
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どの時期のボブディランが好きかというのもわかりますが、 あまり深く考えず、 レジェンドである「ボブディラン」を生で聴くのはいいと思います。 それはストーンズなど他のミュージシャンでもそうですが、いい時期もわれば悪い時期もあります。 本当にボブディランが好きなら、良い時のディランも悪い時のディランも両方体感してそれぞれから感動を見い出せれば良いのではないでしょうか。
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- nigori
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やめたほうがいいです。 ディランのライブはあなたの紹介したとおりの歌い方です。 もうディランは存在しないと割り切ったほうがいいです。 60年代のロックアーティストはどれも今見ると幻滅です。 かつての音源を楽しみましょ。
- tjhiroko
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私は彼のファンでも何でもありませんが、昔のボブ・ディランの歌(レコードの音のみ)しか知らなかったもので、今回ご紹介の最近のライブを聴いてショックを受けました。 同じ年の違う場所でのライブも見てみましたが、やはり同じ歌い方と声ですね。双方のコメント欄を読みましたが、やはり彼は教祖みたいな人ですから、熱狂的な信者たちは絶賛していますが、普通の音楽ファンと思われる人たちからは、ガッカリした、あらかじめこの映像を見ていればライブに行かなかった、金返せ、タバコとドラッグをやり続けて歳を取るとこうなるということだ、等々の意見が寄せられています。 歌として楽しむのではなく、ある種の語りのようなつもりで見るのならいいのかもしれませんし、あこがれのスターと同じ空気を共有しているんだという事実それだけで十分という考えも、大ファンならあるでしょう。 ただ、もし彼の歌に込めたメッセージのファンではなく、「歌声」や「歌い方」のファンだったとしたら、私なら行きません。往年のいいイメージを壊したくありませんから。
- mohenjo
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ディランが世に出始め暫くのカリスマ性は半端ではなく 彼に心酔するファン、アーティストは腐る程いました。 もちろん、クリエイターとしても超一流で彼の作品は 数多くカバーされています。 私的には、The Bandと行動を共にしていた頃が一番円熟し 内容も濃かったと思っています。 ストーンズほか60~80年代頃に一世を風靡したバンド、ソロ歌手等 がメディアでライブを観れたりしますが、やはり時の流れというか 懐かしさは感じられても、高揚するトキメキ感は余りありません。 まあ、人それぞれの感性がありますので、行くべきとか、止めるべき の判断は控えますが、日本は海外のアーティストにとって 昔から商業的にすこぶる良いマーケットであることは間違いないです。 では!
お礼
やはり見るだけでも価値はありますよね! 回答ありがとうございます。