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インバータ室内灯の点灯に時間がかかる
日立照明株式会社 株式会社日立製作所と連名で印刷のある蛍光灯器具「RC887EDランプFCL40/38W×1,FCL32/30(40H)×1 100V消費電力80W ランプ消費電力78Wを」使っていますが、ここのところSWをいれると最初に蛍光管のコネクターのあたりがぼやーっと暗い所で見える程度となり、のちに3分から5分位すると気をとりなおしたように通常起動します。他の質問者の解答を参考に基盤を点検しましたが、半田のはがれとか部品が傷んでいる様子は見られません。何が原因か教えていただければ修理に挑戦したいと思っています。どなたかよろしくお願い致します。
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基板でしょうね。 インバータ方式は AC100V→整流、コンデンサーで平滑→数十KHzの発振→蛍光管が光る と言うメカニズムですがこのコンデンサーが容量抜けすると発振電圧が十分上がらず蛍光管両端のエミッタが十分加熱されずご指摘のような症状が出ます。 仮にコンデンサーを交換すれば直るかも知れませんがこのような場合基板そっくり交換するのが普通ですね。
お礼
早速の回答をありがとうございました。 コンデンサー交換で直る可能性も・・・でもやはり基板そっくり交換のほうが無難のようですね・・・という事は更新を考えたほうが早くて新しくてきれいな蛍光灯になるという事かな?とも考えました。 ところで基盤じゃなくて基板ですね、失礼しました。