デジタル一眼レフの発色はもう少し改善出来ないのか?
デジタル一眼レフ(D90)を使っていますが撮った直後にモニターで撮影対象とモニターに写っている画像を比較すると発色が全然違います。(特に紅葉の赤 草木の緑)
こういう場合ソフトで着色しろと言う意見もありますが、それではデジタル一眼レフを使う意味が半減
する考えています。故にフィルム一眼レフ(F6)が手離せない状態です。
(D90は実際に撮影して、モニターの色と実物の色を比較してホワイトバランスを調整して、尚且つ露出補正をして何とか使える、但し紅葉の赤は全くダメ)
毎年各メーカーから新型機が発表されていますが、どこの会社も撮像素子の画素数を多くしたモデルばかりで、見た目に近い発色で撮れる撮像素子を搭載したデジタル一眼レフは皆無の様です。
見た目に近い発色で撮れる撮像素子の開発は難しいのでしょうか?
変な質問ですみません。
補足
ご回答頂き、真に有難う御座います。 先ず、こんな状態になるのを「白トビ」ということは知りませんでした。「露光補正」と仰るのは多分「露出補正」の事ではないかと思うのですが、掲載した映像はー0.3で撮ったもので、調べてみたら後3枚ほどの映像もー0.3で「露出補正」を変えないで撮っていました。(オート・ブラケティングも使用すべきだったかとも思いますが)。 なお、ご参考まで、掲載した映像はレンズはNIKKOR のVR18-105mmを使用し、撮影諸元は1/320、F8、-0.3で撮ったものです。紅梅は今から見頃の場所もありますので、今度からは思い切ってマイナスに振ってみようかとも思っています。 「露光補正」は教えていただいた通り、ググって見ます。 今後とも色々と教えて頂ければありがたいと存じます。改めてお礼を申し上げます。