まず、「署名」の方はご存知だと思います。
メールの最後に自分の名前とかメアドとか、
そういうものですよね。
デジタル署名ですが、
メールっていうのは、基本的に本人であるかどうかの
確認が出来ない通信手段です。
送信元のメールアドレスが本人のものでも、
誰かが他の場所から送信したものかもしれません。
そこで、本人確認をするためのデジタル認証方式です。
ネット上ではその人に関する「公開鍵」が公開されます。
送信者は、それとは違う別の鍵をメールにつけて送信します。
受信者は本人であるかどうかを確認するために、
ネット上でその人に関する公開鍵を取得して、
そのメールと照らし合わせ、両者の鍵ががっちり合えば、
本人だ、という確認をとることが出来ます。
ここでいう鍵というのは「暗号」なのですが。
お礼
どうもありがとうございます。 疑問が解消されました。