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エアコンの室外機でお伺いします。
エアコンの室外機でお伺いします。 室外機のファンが自力で、回り始めてくれません。 ドライバー等で、少しついてやると動き始めます。 職場のエアコンなので、現在は、故障の張り紙をして、 この状況を報告を行い、修理するか、危ないのであれば 撤去する等の判断してもらってます。 「エアコンのSWを入れる際に、室外機を確認する」 という方法で、使用しても大丈夫でしょうか?
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考えられる原因 1、停止時に軸が渋く機械的に回りにくい、回転時ギイギイと大きな音が出る事も有る→モーター交換 2、停止時には軽く回るがスイッチオンでは回りにくく棒で手伝うと少し遅いが一見普通に回る→単相モーターなら起動コンデンサの異常→速やかに修理、発火の恐れあり、又はコードと基板をつなぐコネクター周辺の異常→修理依頼 >「エアコンのSWを入れる際に、室外機を確認する」 という方法で、使用しても大丈夫でしょうか? 勿論駄目です、安全第一、事故でも起こったら一大事、早急に点検をしてください。
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- R48
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少しの力を加えるとファンが回転し始め、回り続けるという理解で回答します。 >「エアコンのSWを入れる際に、室外機を確認する」 この確認の意味がファンを突いて回すという意味でしたら、会社でもあるので安全衛生法に反する内容ですからNGです。 また、機種にもよりますけど多くのエアコンの室外機は、暖房時に常時回っているわけではなく外気温が高いと止まります。 つまり、運転中に止まってしまうわけです。 その場合は冷媒の排熱ができなくなり、過熱防止や高圧制限の回路が働いて運転を停止し、エラー表示となります。 同時に過熱によりコンプレッサーの寿命を縮めたり、故障する場合もあります。 故障内容から見ると、ファンモーターの軸が固くなったなどではなく、コンデンサーの容量抜けに思えますから、速やかに修理依頼されることをお勧めします。 (現物を見ていませんので参考意見に留めます)