AtomのXPマシンが巷で大人気。PCはこれ以上進歩しないのか

質問

29800円で液晶一体型のデスクトップパソコンや小型ノートパソコンが一式買えてしまう今日この頃。
ネット、チャット、オフィス、インターネットゲーム対戦、テレビ電話。何でもできて省電力のATOMマシンは世界中で大人気、PCは家電に近づきつ詰らなくなりつつあります。
youtubeのHG動画や3Dゲームは一部のマニアにしか流行らず高性能PCの需要は伸びる気配がありません。
PC。何でもできる夢の箱の底は見えてしまったのでしょうか。3万以上のPCはほとんどがマックだの赤がいいだのデザインで選ばれてる部分のほうが大きい気がします。マニアックな用途は今後も数だけは増えると思いますが万人にウケる新しい活用方法で性能を必要とするものは今後でてくるのでしょうか。
近い未来こんなことができるようになる可能性がある。
だからそのときはwindows95のときみたいに高性能パソコンを争って皆が買い求めるだろうってのが何か予想できたら教えてください。

回答No.2

torntorn

>3Dゲームは一部のマニアにしか流行らず高性能PCの需要は伸びる気配がありません。
ここのサイトでも見ていると、後から3D系のゲームをやりたいけど
動かないけどどうすればいいのか?って質問よく見ますよね。
最初はゲームをする気がなくても後から拡張できるような物を買っておかないとPC本体から買い換えになる「安物買いの銭失い」になっている人が良くいますね。

>何でもできる夢の箱の底は見えてしまったのでしょうか。
・動画編集とその後のエンコード作業
・地デジ放送視聴。IONで少しはマシにはなるがやはりきつい分野
・画像編集(高解像度の物)
などはAtomではきついでしょう。
結局適材適所。すべてをAtomではきつい。
俺自身もAtomを含む複数台のPCを所有して使っているがAtomマシンがメインPCにはなることはないです。

回答No.1

x530

低価格Ａｔｏｍマシンと、デュアルコアマシンは、ちょうどコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフの関係に似ていると思います。

カメラはシャッターを押すだけで、きれいに写れば満足というコンパクトデジタルカメラユーザーが全体の７０％。
残りの３０％の内訳でも、デジタル一眼レフを購入しても、結局フルオートモード以外使ったことのないユーザーは５０％。
デジタル一眼レフの様々なモードを駆使して、こだわりの作品作りにこだわる人が、残りの５０％ですからデジタルカメラ全体では１５％だけ。

現在のＡｔｏｍ搭載低価格ＰＣは、まさに、便利な生活家電だと思います。
・年賀状が印刷出来ればよい。
・デジカメお家プリントが出来ればよい。
・料理のレシピや、地図、乗り換え案内が使えればよい。
・インターネットで、ちょっとした調べ物が出来ればよい。

たしかに、高性能ではないＡｔｏｍ搭載ＰＣですが、子供からお年寄りまで、ドンドン、生活家電として浸透した功績は大きいと思います。

> マニアックな用途は今後も数だけは増えると思いますが万人にウケる新しい活用方法で性能を必要とするものは今後でてくるのでしょうか。
・恐らく無いと思います。
Ａｔｏｍ搭載ＰＣには下記の作業はキツイと思います。
＊ユーチューブのハイビジョンストリーミングムービー再生。
＊デジタルビデオのムービー編集＝＞ＤＶＤやブルーレイへの焼き込み。
＊デジタル一眼レフのＲＡＷ現像。
＊３Ｄネットゲーム。
これらは、いずれも、ある程度ＰＣへ入れ込んだユーザー向きの機能だと感じています。