ツイッターの魅力は、リアルタイム性と、ユルさにあると個人的に思います。
ツイッターは、常に最新のつぶやきが上に表示され、過去に遡るのは難しい構造です。
これは、同じ時間を異なる場所で過ごす人と共有するという面白さを生んでいると思います。
一言、今何をしているか。何を思っているか。
それが自分の生活時間と重なり、何重にも折り重なり、ひとつひとつの言葉はたいしたことはなくても、発見や、共感を生みます。
単に今見ているTV番組の感想をつぶやくだけでも、それを見ている人に、さまざまな感情を起こさせるでしょう。
もうひとつの特徴である、ユルさについてですが…
わずか140文字の制限と、新しいものから順番に表示されるという仕組みは、長文を書くには兎に角向きません。
短い文章であることは、肩肘をはらない、直感的な文章を生みます。
それらは、誰に向けて発信するものでなくても良いのです。
楽しませる意図も必要ないのです。
今思っていることを、ただ発信するだけ。そのために140文字というのはちょうど良い制限といえます。
一つ一つの発言がエンタテインメントなのではなく、多くの人の短文が重なることがツイッターの魅力だということです。
まずは、知り合いを探してみましょう。
芸能人や有名人もフォローしてみましょう。
その上で、同じ趣味の人を探してフォローしてみましょう。
合計50人を超えたあたりから、多くの人とのユルい繋がり、ライブ感、共感を覚えるようになると思います。
私は60人以上フォローしています。私をフォローしてくれている人も150人くらいは居ます。
まずは、どんどんフォローしてみましょう。気に入らなければフォローをはずせば良い。それは気楽に行うことが許されています。
「ひとつひとつのツィートを楽しもうと思わないこと」
「会話を楽しむものではないこと」
「無理に楽しませようとしないこと」
「多人数をフォローすること」
「返事を期待しないこと。返事をしようと無理しないこと」
これが楽しむコツと思います。
「ツィッターはつまらない」という人の多くは、一つ一つのツィートを楽しもうとしすぎたり、逆に楽しませようとしすぎる人が多いと感じます。
オススメは、有名人では、元ライブドアの堀江氏、ソフトバンクの孫氏、ほかにジャーナリストなども面白い人は多いです。
政治家山本一太氏などは、国会や番組の裏話などを高い頻度でツィートしていて興味深いですよ。
頻繁にツィートしている人をフォローするのがミソです。
お礼
ご紹介ありがとうございます。 思考錯誤の末?!辿り着けました。 ホームの表示方法とかも使いやすく出来るとか(まだ出来ていないんですが・・) とても参考になります。 ド素人というかIT世代でもない私には 書いてあることがスラットときず 1歩進んで2歩下がる?ような状態です。 全然知らない人とフォローしあう?というのが新鮮です。 使い方や中身を知ったら、もっと楽しくなりそうです! 何だか同じところをグルグル回っていて、お礼が遅くなりました。 ありがとうございました。