ネットか合コンか職場かの違いは手段の違いですね。
ただ、そうは言っても、ネットをよく使う人、合コンによく参加する人、職場で気軽に話しかけてくる人、
などと考えた場合、偏りがあるのは確かです。
そして、結果的に恋愛するには現実に出なければならなくなります。
告白はメールでするのが一番簡単ですが、次に電話、最後に、直接面と向かって告白するのが
一番難しくなります。それゆえ、言葉に責任の重みがかかってきます。
メールで簡単に言える分、その言葉の裏づけも軽いってことになります。
過去にメールからの付き合いは何度もありますが、
やっぱり、メールからだと随分と違う人が多かったです。
特にネットからだとネガティブな方が男女ともに多いです。
それゆえ、こちらまで引かれてしまい、両者ともに気分を害す、ってことが少なくありませんでした。
また、ネガティブな人ほど前向きにはなれず、受け身で、常に自分がしてもらって当たり前と
思っている人が結構な割合でいます。
現在付き合っている子とは年齢差もありますが、私自身も努力している甲斐あって
受け入れてもらえて、メールしはじめて2週間で付き合い、1ヶ月でセックス。
1ヶ月ちょいしか経っていませんが、外泊旅行、それから私自身も本気で結婚したいと
考えています。
私としては今までの中では大当たりだった、ということもあるのですが、
やはりなんといってもお互いに定職についていることが一番のところだと思いますし、
また、お互いにセックス経験がそれなりにあるということも仲良くなりやすかったのだと
思っています。
いまだに婚活などと言う言葉を使う人もいるようですが、どんな方法にせよ、
お見合いではないのだから婚活といえど、単なる恋人探しであって、
結婚したい相手かどうかというのは恋人になって初めてわかるものだと思います。
匿名で婚活というのならまだしもですが、現実で婚活などというとあからさまにバカにされたり、
最近の若者のように1,2年で仕事を辞めるような人が行う就活のように、
発言者の言う婚活も1,2年と続かないもの、と思われる傾向があるので
出来る限り使わないことをお薦めします。
ある統計によれば、意識して「婚活」を行っている人は全体の15%にも満たないようです。
お礼
メールをはじめて2週間でお付き合い??なんかとてもスピードが速くて驚きました。でもその女性と結婚まで考えているということは、とてもいい方とめぐり合えたんでしょうね! ありがとうございました。