介護施設の看護師

質問

介護施設の看護師って介護師と仕事内容は違うのですか？。

回答No.1

1539anti

看護師とは健康を増進・疾病を予防・健康を回復・苦痛を緩和を目的として仕事をする国家資格者です。

介護士は身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある人に状況に応じた介護を行い、その人及びその介護者に対して介護に関する指導を行う資格者で介護福祉士という国家資格者かホームヘルパーの民間資格者です。
実際には介護福祉士はわずかな人数しかいなくヘルパー何級という資格者または無資格者（普通の人という意味です）が介護施設で働いているのが現状です。

法律で定められた業務がまず介護士と看護師では違います。介護施設では看護師の業務は主に健康管理になります。一方介護士の業務は日常生活の介助がメインになります。

きっとこれを書いた方は、病院では看護師が患者のおむつを替えたり、食事介助をしたりと身の回りの世話をしてるのに施設ではしないのかと聞きたいのかかあ～と解釈しました。
病気が進行中である人については施設でも看護師がすると思いますが、病気の症状が安定・固定している人は介護さんがシテイいると思います。
医療行為は介護士には許可されていないので、注射をする投薬をするといった事はもし介護士はすすめられても断って良い事です。介護施設の看護師は不足しているようで、ここの質問にもたまに介護士に医療行為を依頼したいという内容の書き込みをみました。何かあったら法的に責任が問われますのでそれは断った方がいいと思います。