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左眼がちくちくして、あけ辛いです。 眼科に行きましたが、これといった異

左眼がちくちくして、あけ辛いです。 眼科に行きましたが、これといった異常もなく、乾燥眼、アレルギー、疲れ眼などの点眼薬を処方されましたが、ききめがありません。まつげもぬいてくれたりしましたが、改善されませんでした。もう何年もたちます。ここ、2,3日は1日中なんですが、夜になったりとか、パソコンで眼が疲れたりするとなったりします。改善する方法はないのでしょうか。

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  • acupun
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回答No.1

頚、肩、背中・・・凝り詰めていませんか? コメカミ、目頭・・・押え付けたくなりませんか? 市井の臨床鍼灸師の立場から、親指と人差し指の水掻き部分にシコリを見つけ出し(合谷というツボがあります)左右とも揉み解すと言う方法も有りますが、この程度で追いつくかどうか? 病歴が長いようですが、その間ずっとガマン我慢だったのですか? 頭部・顔面(眼や耳も含めて)に拘らず、全身にいえる事ですが、凝りもシコリも血流が悪くて、折角の飲食物~栄養もお薬も、肝心の病巣に届きにくいのだとお考え下さい。 そして、お医者さまの諸検査、ご意見をしっかり受け止めていらっしゃることを前提に。  【CAM(補完代替医療)としてのハリ療法】のご紹介 CAM ; 西洋医学の不得手を補う療法として、イギリスやドイツでは10%ほども、はり治療が活用されているそうです。  【頚部の構造】 頭蓋骨の底の部分(茶碗でいえばの糸尻の部分)には大小様々な内在筋が左右20対も組み合わさって、頭を支え動かし続けているそうです。「首」と名の付くところは、とても大事ですが、とりわけ頚部は、大切な脳ミソと身体をつなぐケーブル(神経・血管・リンパ管など)の通り道ですから、ここにシコリを作っていたり、コリが発生していれば首を絞められているのと同じで、とりわけ脳の老廃物が捌けにくい訳ですから、眼科的にも耳鼻科的にも悪影響は否めません。  【身体からのサイン】 「痛い」「だるい」「痺れる」「突っ張る」「こる」「むず痒い」・・・(マヒは別物です) 事故であれ、スポーツであれ、日々の多彩な動きであれ、傷つき・錆び付き・栄養は持ち出され・不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・極めてバランスの悪くなった軟部組織の中で、ダブルパンチ・トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、多くは筋・骨格・靭帯であると理解できます。  【頚・肩の運動に際してのご注意】 ご自分で運動なさる場合、先ず肩の方を大きくゆったりと、回します。上へ、後へ、ストンと脱力、上へ、後へ、ストン・・・背泳ぎの感覚で、好きな歌をワンコーラス分くらい。一日数回。 先に首を回してしまうと、頚や肩の筋肉を引っ張ることになり、疲れて弾力を失った筋線維を、枝毛・切れ毛のように、千切ったり傷つけたりするからです。「こり」という自覚症の有無に係わらず、筋肉に注目してみて下さい。  【体重の内訳】 体重のおよそ50%が筋肉、同じく20%は骨、締めて70%が身体を支持し、動かすための装置(運動器)ということです。 残り30%の脳ミソや内臓は、その中に埋まって護られている。 従って、筋肉を良好に保つということは、とても大切なことで、結果的に、全身の症状もよくなると言う期待が持てる訳です。 究極は、深層に至るフレッシュな血液の潅流。それは日々の飲みもの・食べ物に責を負います。逆に又、局所に至る血流がなければ、折角の健康食品も垂れ流し同然。    【こり・シコリの対策】  昨年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】と題して、ペインクリニックのトリガーポイント注射療法が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304&... その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。     【トリガーポイント療法】 1. 注射療法 ; トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で痛みを緩和し、硬結をゆるめる。神経ブロックとは異なる。 2. 鍼 療 法 ; 直径コンマ数ミリの鍼で、注射針では届かない深部まで、細かくほぐし血流を改善、潜在自然の治癒力を引き出すことが出来る。未病治に貢献できる所以です。  コリ・シコリを除去すること、『筋肉をほぐす』ことが、快適な日々に繋がりますように。

basket333
質問者

お礼

 はじめまして。何日も何もアンサーがなかったので、あきらめていた頃に、まさに、つぼに嵌ったようなお答えをいただきまして、感動しています。有難うございます。右眼は視力が1.0ですが、左眼は、0.4でした。左だけ随分落ちています。肩こりが右ですが慢性化しています。肩甲骨のこりは最悪です。花粉症の鍼を昨年春、2度整骨院でやりました。(通年アレルギー性鼻炎)額の真ん中を3箇所打ちました。1度目は効いたと思いましたが、2度目は慣れたのか変化は感じませんでした。ペインクリニックで改善できますか?

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その他の回答 (2)

  • acupun
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回答No.3

acupunです。 諦めて頂きたくないので、しつこく書き込みますが、鍼灸療法の健保活用法について。 昨年、とあるBOARDの「Q」に答えたものですが、ご参考に。(H22.1現在用いられている金額です) http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834884&tid=a5xa5ka5ka5a2bca3nea4ra45a4la4fa4a4a4ka4aba4bfa1a3&sid=1834884&mid=1583 私も、韓国ドラマの「ホジュン」は患者さまが毎週運んでくださったVTRで、じっくり鑑賞しました。 まるで、布団針みたいだったでしょう? 今はハリも改良され、1本1本滅菌されていて安心です。 余談ですが、かのホジュン師は実在の人物で、書き上げた『東医宝鑑』の原著は昨年世界遺産に登録されたそうです。

basket333
質問者

お礼

アクセスが多くなかなかつながらなくて、御礼が遅くなりました。何度も丁重なご回答を有り難く、読ませていただいております。感謝いたします。眼のちくちくも、アレルギー性鼻炎も肩こりも関連性がありそうですね。以前、温泉の按摩さんが、首のこりこりをこれでもか、という位揉んで解して下さった時に、マッサージと鍼を交互にやるといいですよ、と言われました。想像するだけで、リラックスされます。いつか、先生のところで、お願いしたいです。

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  • acupun
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回答No.2

acupunです。 「右眼は視力が1.0ですが、左眼は、0.4でした。左だけ随分落ちています。」 ⇒左眼視力が急に落ちたのですか? 眼底と脳の血管は殆どイコールの状態だそうですから、眼科の先生とは仲良くして置かれますように。 「肩こりが右ですが慢性化・・・肩甲骨のこりは最悪・・・」 ⇒こり・しこりを解すには、薬の要らない鍼灸をお勧めしたいのですが・・・ 日本鍼灸師会・他の組織はありますが、技術が揃えにくいせいか中々浸透していませんね。 http://www.hariq.net/d_search/index.html 「花粉症・通年アレルギー性鼻炎」 ⇒体質改善の意味でも鍼灸はとても、便利です。其のことが特に標榜されていなくても、体重の50%を占める筋肉を良好にすることで、改善されていくことを我が家でも体験しています。 それに、面倒な条件付きですが、鍼灸に健康保険が全く使えないわけでは有りません。 「ペインクリニック・・・」 ⇒こり・痛みなどの治療が主目的ですが、熱心なドクターがマスコミ・雑誌等に紹介されたり、心ある先生方が研究して下さっているようです。 個人のHPへのリンクなどは、ルール違反の可能性があるそうでご紹介出来ませんが、鍼灸療法の考え方の一つご紹介させて下さいね。  H21年3月、NHKのためしてガッテン「頑固なコリの真犯人!“ 慢性痛 ” 徹底対策2」でトリガーポイント療法が紹介されて以来 、注射療法と共に鍼療法も話題になっています。 その鍼療法をよく研究し、見守って下さっている、歯科領域のドクターがいらっしゃいます。 ニックネーム “ランフォードの孫弟子” (自称EBMの門番) さんからの、鍼灸へのエールです。 【 さてトリガーポイントとは何か。これを完璧に説明できればノーベル賞は無理でも、医学の歴史に名を残すことが出来るでしょう。 トリガーポイントでは筋肉の拘縮があり、不思議なことに同時に活動電位が検出されています。最大限に縮んでいるのにさらに縮ませる活動電位が出ている。これは異常な状態です。 この異常な状態の説明として、私には「エネルギー危機説」が最も分かりやすい説明だと思います。もっと簡単に言うと筋肉組織の局所的『代謝障害』です。この正常な代謝が出来ない状態は、あなたが仰るように『血流障害』と考えるのが最も妥当だと思います。 では針がどのようにして血流障害を改善するのか?これも完璧に説明できればプチノーベル賞です。 私たちが知っているのは針がトリガーポイントにヒットすると、事実として血流が改善するということです。以下はあくまでも仮説です。 筋力トレーニングの理論では筋肥大という現象が次のように説明されています。 『日常生活より大きな負荷のかかる運動を行うと、筋線維に微細な損傷が発生する。運動直後や睡眠時には成長ホルモンが多く分泌されており、適度の休息及び栄養補給を行うと体内の栄養素を使って筋線維が修復される。このとき筋線維が肥大し、運動前より大きな力を発揮できるようになる。これを繰り返すと筋量を徐々に増加させることができる。』  これが正常なプロセスだとするなら、針治療はトリガーポイントの筋線維を人為的に損傷させることで正常な筋線維の修復プロセスに戻していると考えることができます。世界で最も小さい外科処置です。  これが私の考える『針によるトリガーポイント治療』の基本的なメカニズムです。あくまでも仮説です。  私が思うに、昔(私が子供の頃)歯周病で歯が無くなるのを『老化現象』と考える歯科医師が沢山いました。しかし現在では老化現象では無いとこは明らかで、適切なケアが成されれば死ぬまで自分の歯を失わず自分の歯で食事をすることが出来ます。  一方、年齢とともに体の節々が痛むのを多くの人が、いまだに老化現象と考えています。 私は年齢とともに体の節々が痛むのは筋筋膜痛だと思います。故に筋筋膜痛の治療が適切に成されれば生涯ピンピン暮らせると思います。ピンピンコロリです。寝たきり老人は居なくなると思います。 (ランフォードの孫弟子) 】    如何ですか? 生体を『動き』から捉えると、こんなに諦か。私たち臨床現場の鍼灸師は、トリガーポイントのみならず、正常でない処すべてを施術対象とし、組織の再構築を促すことが出来ます。 寛解の手段は、ただただ血液の潅流 !       acupun               

basket333
質問者

お礼

韓流ドラマの影響で、脈診、鍼灸に興味をもち、近くの治療できる所を検索した事があります。治療費が結構高くて、あきらめていました。視力は昨年は0.5でした。その前は?です。自己の見解ですが、鼻水もでるので、やはり、アレルギーと乾燥によるもののような気がします。今日は外出はだて眼鏡をかけていましたが、若干楽でした。老眼も入ってきていますし。運動不足もありますし。鍼灸マッサージでリラックスしたいです!

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