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ブルーレイディスクの利用方法について

ブルーレイディスクはだいたいDVDの10倍ぐらいの容量になっていると思います。この媒体にデータのバックアップを取ることを考えます。10倍のデータがバックアップできると思います。これは省スペースだとか費用の面では有益かとは思いますが、ディスクが不安定になると10倍のデータが一挙に飛んでしまう可能性もあるということかと思います。小分けにしたDVDの方がリスク分散になるのではないでしょうか。  また、ビデオ画像のような1つ1つのファイルの容量が大きい場合はファイルの数が少ないため内部を捜索する手間が少ないですが、ちょっとしたテキスト、文書ファイル、静止画など細々したファイルを大量に保存すると捜索に時間がかかると思います。また、コピー、移動、削除などファイル操作を一挙に行うと長時間かかるのではないかと思います。  いかがでしょうか。また、ブルーレイはDVDのように企画乱立(RW,RAM,R)などになっていないのでしょうか。ディスクをまるでHDDのように書いたり消したりすることはできず、一挙に全部書いてそれで終了というようなことになるのでしょうか。DVD-RAMのときはそのような使い方もできたようですが。  以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.6

#1です。 仕事のファイルもバックアップし、信頼度も高めたいとあれば やはりオンラインストレージをおすすめします。 http://internetdisk.jp/ http://www.idisk-just.com/idisk/backup/info.html 同期が必要な場合は上のサイトを。 バックアップだけですと、月額525円で容量無制限。 私も使ってますが、サービス会社側で何重ものバックアップを とってくれていますので、なくす心配はまずないです。 自己でのバックアップですと、やはり何カ所にもとる。 メディアはあまり無関係かと。 ちなみに、DVDもBDも保存状態で劣化も変わりますし、 傷1つでアウトになることもあります。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.5

はじめまして。 >DVDのように企画乱立 DVDの成立過程で、東芝が中心となってパナソニックが参加した規格と、ソニー・フィリップスが策定した規格がありました。 結局双方折れる形で折衷案で策定されたのが今のDVDです。 と言ってもこれはDVD-ROM、DVDビデオソフトの規格。 後にCD-R/RWの後継規格を策定する際に、パナソニックは自社の開発したPDの技術の延長であるRAMを主張、パイオニアはDVD-ROMとの互換性を重視してCD-R/RWの延長上のDVD-R/RWを主張。収まりがつかなくて両方式を認定。さらにDVD-R/RWは追記に向かないので、ソニー・フィリップスがDVD+R/RWを投入、との経緯があったので乱立状態となりましたが、BDは異なります。 ソニーとパナソニックが共同で規格を策定して、CDやDVDでの混乱を回避するために、まず記録媒体としてBDを投入しました。 BD-REはDVD-RAMの長所を生かしたものですし、BD-RはDVD+R/RWの長所生かしたものです。 BD-Rは当初金属素材の物だけでしたが、色素素材のものが投入されました。 この後投入されるとしたら、現在2層までのディスクを多層化(実験レベルでは8層程度まで可能)したものやホログラムディスクへの対応でしょう。もちろんドライブが対応する必要がありますが、ここ1、2年でどうこうなるとは思えません。 >また、ビデオ画像のような1つ1つのファイルの容量が大きい場合はファイルの数が少ないため内部を捜索する手間が少ないですが、ちょっとしたテキスト、文書ファイル、静止画など細々したファイルを大量に保存すると捜索に時間がかかると思います。また、コピー、移動、削除などファイル操作を一挙に行うと長時間かかるのではないかと思います。 意味不明です。 転送速度はDVDの約3~4倍(標準速で)ですので表示は瞬時です。 転送速度が遅ければHD(ハイビジョン)映像など映し出せません。 整理してバックアップすれば検索の手間はかかりません。 容量がムダと思うのならば、CD-RWやDVD-RAMを使えば済むことです。 何もかもBD1枚で済まそうとするから混乱するのです。 むしろUSB2.0の転送速度が性能不足気味です。外付けUSB2.0接続では若干性能が低下します(持っているポテンシャルがフルで発揮できない)。 BDの性能をフルに発揮させようとするとUSB3.0やeSATA接続が必須になるでしょう。すでにそのような外付けBDドライブも市場に出ています。 バックアップは2重、3重にしておくのがベストです。 ひとつの媒体に頼らない。 HDD(システム全体丸ごとバックアップ)、BD(大容量データ)、DVD(中容量)、CD(小容量)、フラッシュメモリ(短期保存用、移動用)。 あらゆる媒体を使用して、それぞれバックアップを保存した方が良いでしょう。それぞれ弱点を抱えた媒体なので。

  • wankodan
  • ベストアンサー率44% (90/203)
回答No.4

>小分けにしたDVDの方がリスク分散になるのではないでしょうか。 ブルーレイとDVDのディスクが保存中ダメになる確率が同じとしたら (実際どちらがより寿命が長いかは一概には言えないようですので) 例えば、ブルーレイ1枚で済むものをDVD10枚に焼いた場合 DVDの方が10倍もデータの一部がダメになる確率が高いという事です こんなのはリスクの分散とは言わないですね この場合むしろ同じデータをブルーレイ10枚に焼けば DVDの100倍も安全になると考えられます また20GBの1つのデータバックアップを考えた場合 DVDではわざわざデータを分割して複数枚に焼くしかないわけで どちらがより合理的なバックアップかは言うまでもありませんね >また、ビデオ画像~ 扱うデータの数量が同程度ならどちらも速度はたいして変わりません むしろDVD複数枚の中にランダムにデータがある場合とブルーレイ1枚に 収まっている場合ならブルーレイの方が遥かに使い勝手が良いと思いますが? >一挙に全部書いてそれで終了というようなことになるのでしょうか DVD-RWやRAMに相当するBD-REと言う物が出ています 念のために書きますが 一般的なPC用ブルーレイディスクドライブ(読み取り専用器除く)では ブルーレイディスクだけではなくてDVDの各種規格も読み取り書き込みが できますので、必要や予算に応じて好みのディスクを使えばよろしいだけ だと思います またバックアップに関してもDVDとブルーレイの比較を書いただけで 実際はハードディスク他すぐれたバックアップ方法がありますので ブルーレイが一番優れている等と言いたいわけでは無いのでご注意を ※たまにブルーレイの方がDVDより先に規格がなくなって機器がなくなる という方がおられますが、私個人の考えですがそれは無い・なくなるときは DVDと同じ時期と考えています

  • OKbokuzyo
  • ベストアンサー率43% (130/296)
回答No.3

追記ですが メディアの破損によって多くのデータを 失われるリスクを考えるなら BD2枚バックアップをとれば良いと思います。

  • OKbokuzyo
  • ベストアンサー率43% (130/296)
回答No.2

しばらくのブルーレイの活用は 最近増えている3D版映画でしょう。 通常版ならDVDで事足りますが 今後は3D版が増え続け しばらくの間、通常版DVDと3D版BDで ビデオ屋に並ぶことになると思われます。 >また、ビデオ画像のような1つ1つのファイルの容量が大きい場合は(中略)細々したファイルを大量に保存すると捜索に時間がかかると思います。 それはDVDとCDを比較しても同じ話だと思います。 何を問題視されているのかよく分かりませんが 現在でもCDはバックアップ媒体として選ぶことはあります。 要は何を重要視して媒体を選ぶかだけの話でしょう。 面倒と考えるのであれば別にBDを利用しなければ良いだけではないですか? > コピー、移動、削除などファイル操作を一挙に行うと長時間かかるのではないかと思います。 例えば50GBのデータを光ディスクに保存するとして BD1枚に保存するか、DVD10枚に保存するかを考えれば はるかにBD一枚のほうが手間が少ないと思います。 > ブルーレイはDVDのように企画乱立(RW,RAM,R)などになっていないのでしょうか。 ブルーレイの規格策定団体はかなり前から 企業が自由に参画できるオープン団体を設立しており すでに著名な企業が多数参画しています。 今から規格が乱立することはそうそう無いでしょうが バージョンアップなどによって 今後違いが出てくることは考えられます。

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.1

バックアップに関しては個人のバックアップに対する 考え方次第ではと思います。 バックアップは1つしか考えないのではなく 多重にとることを考えた方が良いのは確かですし、 手間暇などを考えると、USB外付けHDDの方が 遙かに簡単です。 最近ですと、ブルーレイのさらに何十倍もの容量(1TB)が 1万以下で買えますし。 またさらに重要度の高い物は有料サービスの オンラインストレージにとれば格段に信頼度が上がります。 そこまでするかどうかでは?

skmsk19410
質問者

お礼

回答有難うございました。 私は仕事とプライベートで1年間に2~3GB程度のファイルができます。文書ファイル(word,txt,PDF)、エクセルデータ、画像、その他の各種データで、小さいものは数KBぐらいでいずれも保存する価値ありとしたものです。ファイル数としては数千というところかと思います。ちょうどDVD1枚に保存すれば毎年毎年1枚ずつということになります。 そうしますとブルーレイ1枚で10年分というこころでしょうか。その場合、ファイル数でいうと10万程度かと思います。 ファイル数が増えると操作に時間がかかることは間違いないと思います。 このような状況なのでブルーレイを使うことはあまり得策ではないという印象があります。ブルーレイは1つのファイルが数百MBぐらいでそれを50個ぐらい管理するのに向くような印象があるのですが。 私のような場合はやっぱり1TB超のハードディスクがいちばんでしょうか。気になるのが結局バックアップというのはハードディスクに対する信頼性を疑ったことによる行為だと思います。その補償もハードディスクを用いるというところに心情的な矛盾も感じるのですが。

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