- ベストアンサー
シアトルタコマ空港での出国拒否体験とビザ発給不可の連絡について
- シアトルタコマ空港での出国拒否体験やビザ発給不可の連絡について、質問者は現在の不満を述べています。
- ビザ発給不可の連絡を受けて、質問者は出張や渡航に支障が生じているため、他の国に行けるか試したいと考えています。
- 質問者は過去にヨーロッパ中心に30カ国以上を旅行しているため、ヨーロッパでの入国可能性について教えて欲しいとしています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
航空会社の社員です。 ヨーロッパですと、イギリスは厳しいので有名です。 ヨーロッパではないですが、オーストラリア、 ニュージーランドあたりも厳しいですね。 すごくあいまいな回答かつ、ご存知かと思いますが、 結局入国審査って、犯罪を起こしそうな人のほかに 不法滞在をしそうな人を排除しようとしますので、 お金が稼げて人が集まる国(アメリカやイギリスが代表)よりは 物価が安い国の方がゆるい傾向にあります。 昔はスペインとかは入国審査がゆるかったみたいですが 最近は物価もあがって、シェンゲンの国でもあるので 以前よりは厳しくなったんじゃないかなと思います。 最近パスポートを切り替えた、ということは、 中東のスタンプとアメリカのRefuseのスタンプを押された パスポートではない、まっさらなもので渡航予定ってことですよね。 質問者さんはやぶへびとおっしゃってますが、 大使館に電話して、名前を名乗らずに一般の質問として 「アメリカに過去入国拒否を受けた場合、そちらの国の 入国審査にも影響はあるか」と聞いてみるのは手だと思います。 もちょっと情報集まるといいですね。
その他の回答 (1)
- gunta
- ベストアンサー率36% (236/652)
お気持ちはお察ししますが、これはこのような場所で的確な情報を得るのは不可能だと思います。というか、このような場所で得た情報を元に行動するのが良策とは思えません。誰を国際的な要注意人物リストに載せたか、そしてそのリストの誰をどの国の情報機関に通達したか、など一般庶民が簡単にアクセスして助言できるわけはありません。 一般的に考えるならアメリカと「敵」を同じとしている国が同じ理由で神経質になる可能性が高いのではないでしょうか。またイスラエル建国に際する関与でムスリムの反感を買っている国も情報を求めるかもしれません。また最近ではアフガニスタンへの派兵のせいで、パレスチナ問題、イラク問題において今までムスリムの敵とはみなされていなかった国が突然標的にされたりもしていますから一般論では語れないと思います。 中東に渡航暦がありムスリムの知人が多い人などゴマンといます。その人々をすべて入国禁止にするなどありえません。やはり「何か」がある、またはあると思わせる何かがあるのではないでしょうか。そこから推理していくしか手がないのでは。まあなんにせよ取り合えず適当なカテゴリーでビザを申請してみてはいかがですか? ビザがあれば入国時の警戒は必ず軽減されます。 ちなみに私はイスラム圏の訪問数やムスリムうんぬんではちょっとやそっとでは負けません(笑)が、西欧の入国で問題になったことはないです。意外に思ったのは逆にバリバリのイスラム国家の入国で結構別室送りになります。
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!