便が普段柔らかくても前に固いときがあれば何かの拍子で切れることはあります。
癌であるかどうかは診察・検査を受けなければわかりません。程度もいろいろありますから、ここで確定的なことは言えません。
毎回ずっと出血が確認されるようでしたら、痔の薬を使ってみること。それでもおさまらないようなら消化器内科、肛門科への受診をお勧めしておきます。
参考までに大腸の検査ですが、あくまでも基本的には大腸のレントゲン撮影から行います。異常が認められた場合は後日改めて内視鏡で確認することになります。これは消化器内科外科でも行います。いずれにしても専門医が担当します。この検査をするかどうかは医師が判断することです。
双方ともに痛みはありません。ただ事前にやらなきゃいけないことのほうが苦しいと思います。食事制限や内視鏡などでは事前の腸洗浄のための液体を大量に飲んでトイレに行くことの繰り返しが、ハッキリ言っていやですね。ものすごい量を指定されますから。また終わったあともおなかが張って痛いです。理由はファイバー挿入のためにガスを注入するからです。ただこれはガスが出きってしまうまでのことです。
受験はそろそろ最終段階ですね。腹痛がないのならとりあえずはそちらに集中してください。インフルエンザや風邪などで体調を崩さぬよう十分気をつけてほしいです。病気で受験できないというのは悔やんでも悔やみきれません。落ち着いたら、運動不足の解消を考えましょう。これはご自身の健康維持に重要なことです。
貴方にとって希望する進路が決定するように応援いたします。がんばってください。
お礼
受験終わってから考えてみますね。 本当に詳しく教えていただきありがとうございました!!