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結婚に関する意識調査
現代の結婚に対しての意識のアンケートです。 結婚に対して思うことで近いものをお答えください。 (1)結婚は普通するべきもの (2)結婚はしてもしなくてもいい (3)結婚はするべきだが、今の制度や通念には変えるべきところがある。 (4)その他 よろしくお願い致します。
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(2)結婚はしてもしなくてもいい と思います。 大切なのはするかしないかより、どんな結婚生活なのか、その中身では? しない方がマシな結婚もありますからね…。 制度の前に、向いてない人もいますし。 ちなみに私は既婚者です。 このアンケート、回答者に未婚か既婚かも聞いたらおもしろそう。
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- 5S6
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(4)子供だけ欲しい。 女性でもこういう人いるでしょう。 既に、優秀な遺伝子を持ったDNA(精子)が欲しい。と買える国もありますから。 結婚意識は男女によっても大きく違うと思いますよ。 男にとっては責任、経済的に大きな負担になります。 3組に1組が離婚する時代です。園児の母子家庭率も10-15%程度まで上昇しています。 女性からしてもDVなどの問題はあるかもしれないが、お互い選んだ相手を間違ったと思います。 追加の調査するなら、結婚後子供はいる?いらない?何人欲しい?となりますからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。子供だけ欲しいって人いると思いますね。結婚した後そう考えるようになる人もいると思います。フランスなどでは婚外子は2人に1人だそうで、母子家庭もとても多いそうです。日本も国家が繁栄のために単に子供を増やしたいとだけ考えるなら、政策としてもこれを奨励していくといくことが今後ありそうですね。 男は社会的ステータスのため、女は見栄とあせりのため見切り発車で結婚してDV等いろいろ悩んでいる人をたくさん知っています。 皆がそんな社会的要因のため結婚するのではなく、個人の幸せのために結婚できるようになればいいのになと思います。 子供の希望数調査はまたいつか・・・。
- cucumber-y
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(3)です。 ちょっと暴論を展開してみます。 旧態依然とした今の制度から生まれた、結婚できない(しない)症候群、少子化、高齢化社会といった多くの問題は日本の倫理観、社会通念、常識等を根底から一度崩壊させなければ解決しないでしょう。 そこで、限定一夫多妻制、限定多夫一妻制の導入です。 誰もが平等などではないことに気づいているのに気づかないフリは止めて成功者を認め、特権を与えます。 人身売買などの犯罪に利用されないための限定です。 つまり、納税額からみる収入、記録に裏づけされた優れた才能(分野はスポーツに限らず、学問、芸術全般)これらを持ち得た希望者が役所に申し出て限定に入る『特権』を得ます。 この『特権』自体がステータスとなることは間違いないでしょう。 優れた種こそが子孫を残すべきという自然の摂理の前に異論は無いと思われます。 種の保存を理由とすれば多夫一妻制に意味は無いという反論が想定されますが、根本は一夫多妻制と変わりません。 男性にも不幸なことに子孫を残せない方がいます。 才能溢れる女性がそのような方と恋に落ちた場合、二人にとっても救いとなるのが多夫一妻制です。 「貧乏人の子沢山」は昔の話、「セレブの子沢山」社会がやってくるでしょう。 当然のことながら特権申請時に子ども手当受け取り拒否、急遽設けられた特権者子孫繁栄税の納税を納得している方々ばかりなので国庫も潤います。 施行されれば間違いなく日本は生まれ変わるでしょう。 ところが人間はどういうわけか、面倒くさいのですよね。 多分、万一コレが施行されても話題になるのはせいぜい1年、その間に一握りの軽佻浮薄、成り上がりセレブが特権を手にするに留まり、後は形骸化していくでしょう。 感情とやらのややこしい作用で、コレが施行されたことにより皮肉にも「一人を愛し抜くこと」を重く考え、尊重するスタイルが主流となるでしょう。 結局のところ使い古された「愛が勝つ」に落ち着くのが人間です。 その結果を見据えた上でこの悪法をカンフル剤としてい施行してみれば今現在、熱く語ることが恥ずかしいこととされかけている「愛」について、皆が真剣に向き合うようになり、その結果、冒頭に挙げた諸問題が自然と解決していくような気もします。 完全に独りよがりの伽話になってしまって既に回答として成立していないような気が大いにしますが。。。^^; ま、楽しめたから削除でもいいです。(笑)
お礼
非常に興味深いご回答ありがとうございました。価値観や生活様式が変化しているのになかなか結婚の制度も変化についていっていない気がしますね。一夫多妻、多夫一妻制は個人的には、特権という形でなく、トラブルとか経済事情も自分で考えてすべて解決できると判断出来る人は自由にすればいいという気がします。(でも国としてある程度責任を持たないといけなくなるので、結局は出来ないんでしょうね。) しかし、結果的に >コレが施行されたことにより皮肉にも「一人を愛し抜くこと」を重く考え、尊重するスタイルが主流となるでしょう。結局のところ使い古された「愛が勝つ」に落ち着くのが人間です。 となるオチが面白かったです。 削除などとはとんでもないです。いろんな角度から自由に考えることは大切だと思います。
結婚だけに絞って考えれば、(1)か(3)だと思います。 やはり、結婚は人間が未来永劫繁栄していく上で一番問題の少ない方法だと思われるからです。 その意味では、(1)かあるいは「結婚はした方がいい」となります。 しかし、たとえば夫婦別姓で一番問題になるのは、日本では実は「家を継ぐ」という風習です。(逆に言えば「嫁いでいく」となります) つまり、日本で結婚とは必ず夫か嫁のどちらかの家に入ることが前提となります。 これが普通であれば、どちらの姓を名乗るかで決まるのですが、夫婦別姓になってしまうと、その区別がつかなくなると言う、本来の問題とはまったく別次元の問題となってしまうのです。 このあたりは、そろそろ改めてもいいのではないでしょうか。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。ご回答はとてもわかりやすく結婚の本質を突かれていると思います。夫婦別姓問題も難しいですね。どうせ結婚という制度に乗っかるのなら(=ひとつの家を持つ覚悟なら)同じ姓の方がいいのかと思ったり、やっぱり選択の自由がある方がいいのかなと思ったりします。
お礼
ご回答ありがとうございます。既婚者様で、(2)ですね。今はもしかして(2)の方が多いのかなと思い質問させていただきました。ちなみに私は独身ですが、結婚も考えています。でも結婚の現実をいろいろ聞かされるたびに考えてしまいますね(笑)。もちろん向いてないのに結婚している人も多いですね。DVもありますし。なかなか難しいです。