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TV キャプチャ
パソコンでテレビを録画したいので、キャプチャボードかUSB接続の外付けの方を買おうと思います。 内付けと外付けのメリット、デメリットを教えてください
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- kogechibi
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ビデオキャプチャーボード内蔵型の消費電力ですが、当方所有のアナログGV-MVP/RXが約8W、デジタルのGV-MVP-HS2が約5Wです。
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
私の場合はハードウェアエンコーダータイプのPCI接続のビデオキャプチャーボードを多用しています。IOデータとエスケイネットのボードが多いです。ビデオキャプチャーボードは20枚ほど所有しています。 IOデータはiEPG予約時の外部入力が選択出来るので、スカパーチューナーなどとアナログ接続しての番組予約時に非常に便利です。 エスケイネットはハードウェアエンコーダーでもダイレクトオーバーレイが働きます。IOデータのダイレクトオーバーレイより若干早いのが利点です。実際の送り出し映像とのタイムラグが0.5秒から1秒程度です。また、意図的だと思うのですが、画像下のコントロールトラックが記録された部分を少しカットしてキャプチャしてくれるので、ビデオテープからパソコンにMPEG2で取り込む時に、画像下のノイズ部分が少しだけ目立たなくなります。 IOデータとは逆で、iEPG予約時に外部入力を選択すると、無効な設定として弾かれてしまいます。手動予約なら外部入力指定可能です。 画質は両方とも、DVDレコーダーには劣るがソフトウェアエンコードのキャプチャーより遙かに上等です。 IOデータとエスケイネットは長所、短所が逆なので、テレパソとして使っているものにはIOデータ、VHSやLDからのビデオキャプチャーのパソコンにはエスケイネットのキャプチャーボードを使っています。 USB接続タイプも所有していますが、これはパソコンのマザーボードがマイクロAT-XでPCIスロットに空きが無いものに使っています。また、パソコン内蔵ボードに別のチューナーが一切付いていないものに限って使用します。競合を起こすからです。 ハードウェアエンコーダータイプはプレクスターとIOデータのものを、ソフトウェアエンコーダーはプリンストンのものを使っています。 プレクスターはダイレクトでDivx規格で書き込むエンコーダーチップを搭載しているので使っています。IOデータはノンチューナータイプで、主にLDからのビデオキャプチャーに使っています。 プリンストンはソフトウェアエンコーダータイプで、純粋な無圧縮AVI(DV-AVIとは違います)か、モーションJPEGで高画質で短時間だけ取り込む時に使っています。ソフトウェアエンコーダータイプのUSB接続でMPEG2で取り込むと、いくらパソコンの性能が良くても、キーフレーム検出時に一旦そこで記録しなくてはならない関係上、なめらかに流れるような動きのシーンがカクカクになるので、私は使うのを避けています。 私の書き込みはアナログ接続でのビデオキャプチャの場合です。 デジタル放送を録画する、といった場合は制約が多い上にパソコンの性能も大きく影響するので、この内容は無視して下さい。 不明な点があれば補足して下さい。
ぶっちゃけ、一長一短あり、というところですね。 内蔵型のほうが、高機能のことが多く、USB接続型は安価でソコソコレベルというイメージです。エンコード能力を高めようと思うのなら内蔵型を買うしかないでしょうね。 なおご存知の通り、まもなく現行アナログ放送は見られなくなります。せっかく買うなら地デジ対応機種にされる事をお勧めします。
補足
一応私は地上デジタルができればなぁと思っています。 内付けにした場合なのですが、キャプチャーボードの消費電力は大体どのくらいのものですか?