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フレンチ店に男性客が来ない訳は?
- フレンチ店が男性客不足に悩んでいます。
- 開店したものの女性客は来店していますが、男性客がほとんど来ません。
- フレンチは一部の男性にはあまり需要がないようです。
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質問者が選んだベストアンサー
以前の回答者さんもご指摘していますが、「フレンチ」というと敷居が高いイメージ(店名も含めて)がすごくあるのですよ。コース料理・ワイン選択・作法等等。服装まで気を使わなくてはならないような・・。 接待で使うには飲み物を含めて選択幅が狭すぎるのではないでしょうか。「まずはビールで乾杯」のような訳にはいかないでしょう? 料理も量よりは見た目と味わいが重視されますよね。 日本人の接待はどちらかというと「食事を楽しむ」より「飲ませる」のが接待する側の考え方で、陽気な雰囲気も非常に重要です。 フレンチのコースだと「ある程度酔って料理をつつきながら商売の話」なんか出来ない雰囲気ではないでしょうか。食べたそばから皿をもっていかれてしまう・・。日本料理の料亭で日本人の接待を一度経験してみてください。西洋の接待とは全く違うのではないでしょうか。 それに比べると「イタリアン」はまだ、つまみやピッツアまたはパスタなどの単品でも注文でき、それにビールなんて組み合わせでも良く、そこそこ量はあるので男同士でも男一人でも以外と入りやすいほうだとおもいます。接待でも使ったことはありますよ。 ランチでは、以前近所にフレンチ煮込み料理専門店があったのですが、そこのランチ時などにはサラダ・パン(おかわり自由)・煮込み・コーヒーで1000円以内と使いやすく、よく行ったものです。 フランス人皆がコース料理やワインではないでしょう? ランチタイムなどは1000円以内くらいで量もある程度満足できるような庶民的な単品メニューを用意して売り込んでみてはいかがでしょうか? ご参考まで。
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- furupai
- ベストアンサー率20% (103/494)
ずばり、こっぱずかしいからじゃないでしょうか。 店名からして、「ラ・なんとか」とか「なんとか・ド・なんたら」て感じの、大の男が口に出して言うのも恥ずかしいようなものが多く、まず、そこに拒否反応が出ます。 さらに、男女、もしくは女同士なら違和感はないのですが、男が一人、もしくは男同士でワイングラスを傾けている姿は、周りから見て、なにか異様ですし、おかしな関係ではないかと勘繰られそうです。 もちろん、これはワタクシ個人の間違ったイメージであり、本場ではそのようなことはないのでしょうが。
- tigah
- ベストアンサー率16% (1/6)
接待でフレンチっていうのは確かになかなか思いつかないですね。 夫に聞いてみたら、量が少ないイメージ、男同士ならがっつり食べたいと言っていました。 ちなみに、私の尊敬している経営者の方が 女性が来ないお店は男性も来ない、まずは女性客をつかむこと といつも言っていたのを思い出しました。 女性客はたくさん来ているようですし、デートで男性も来るのであれば そこから男性客につなげることができるんじゃないですか。
まず、フランスと日本を比較するのは無謀です。人種も、生活環境も、習慣も違います。 と同時に、日本料理店とフレンチを同じ条件で比較するのも無謀です。 メニューが違う、食材が違う、店内の雰囲気も、客層も、使用の目的も全てが違うのですから。 フレンチでも、接待用にと男性客の利用の多い店はたくさんあります。 銀座、神田、汐留、大手町、どこもみな一部、二部上場の企業の本社がある場所で利用しやすく、主人もよく使っています。 私や主人のよく使う男性客が多い店は、ベテランの175~185cmクラスのギャルソンが数名、全て卓持ちです。 接待なら、卓持ちは基本です。質問者様がホテルにお勤めだったなら、配ぜんもいたでしょう。 その程度の事は当然ご存じと思いますので、重ねて説明になってしまいますが、身なりもタキシードに短髪、爪や靴も常に綺麗です。 もちろんクロークもあり、こちらは女性で、冬用のコートでは、ブラシをかけて返ってきます。 こちらも、ホテルクロークの仕事をご存じなら、当然ですものね。 お料理も大事だと思いますが、サービスも大事でしょう。 どちらも揃えていただければ、広告や看板を必要とせず、自然と接待の男性客も増えると思います。 広告で集めるのは一般の女性客、接待客を集めるもとの多くは、経営者同士のパーティーや合同ゴルフコンペ、医学会、株主総会などでの口コミだと思います。 フレンチ一筋でやってこられたのは素晴らしい事と思いますが、フレンチ贔屓しすぎていて、逆に他への視野が大変狭くなっているように感じました(^-^)頑張って!
- gsbaka1150
- ベストアンサー率36% (663/1816)
フレンチではないですがやはり女性客が多いと思われるパスタ店に於いて、埼玉の熊谷にやたら野郎率の高いパスタ屋があります。しかも何時行っても結構同じ顔を見ますので常連が多い。ここはあれこれゴタゴタした味付けにせず極シンプル、尚且つ『ダブル(2人前、+150円)、トリプル(3人前、+300円)一人で食べ切れば大盛り料金無料』というのが要因かと。やはり『飽きない』『食べ応えがある』『お手頃』(パスタ価格が525円と630円の2プライスのみ)が野郎客を掴むキーワードかと。フレンチでその値段は無理にしても、せめてランチだけでも1000円以内で満腹感を与えられるメニューにすればある程度は野郎客は付きますよ。例えば品数を減らして一品の量を増やすとかして。
フレンチって肉を焼いたのはおいしいですが(それもステーキ店のほうがいいけど) 魚系は油が強くていまいちだし 野菜系は足しにならない程度しかない(野菜が多くてもやだけど) デザートはおいしいけどスィーツの店に行ったほうがはるかに安いしおいしい なのでわざわざフレンチを選択するきにならないですね~
- faucon_san
- ベストアンサー率31% (229/729)
>男性サラリーマンや接待 この時点でターゲットが違います。男性サラリーマンが仕事帰りに来る店と、接待の店は違いますので、まずそのターゲットを絞る必要があります。 そうですね。私もフランス料理店に男同士では行かないですね。私の個人的な意見になりますが、敷居の高いような気がします。おしゃれですが、価格もそれなりと言うイメージがありますので、一人や男同士で行く場合は、もっとこってり、がっつり食べられるお店にします。フランス料理はデート専用のような気がします。 男性客を増やしたいのであれば、フランスフランスした料理よりも、家庭的なフランス料理を安く提供してはいかがでしょうか?あと、フランス料理は一人一人がオーダーするイメージがありますので、みんなで分け与えられるようなメニューを充実させるとか。(寿司、お好み焼き、ピザ、鍋などはシェアしますが、フランス料理の肉料理、魚料理は分けませんよね?) 料理ももちろんですが、一人では入れるようにカウンター席を設け、ガッつり食べられるランチで700円ぐらいであれば、男性客も来ると思いますよ? ご参考ください。
- twa253qgl
- ベストアンサー率16% (5/30)
フランス料理をあまり食べたことがないんでイメージで書きます^^; やっぱり男性は量を食べたいんだと思います。 フランス料理って量が少ないイメージがあります。 あと日本には居酒屋がありますから居酒屋なら単品とビールみたいな感じで料理を注文しやすいだと思います。 フランス料理だとフルコースを注文するイメージがあるので値段が高くなると思うとかあるのではないでしょうか。
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