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離婚はいつごろから(世間的に)大丈夫になった?

カテゴリーが適切かどうか分かりませんが。 今、1990年頃?(年代は覚えてません)に出版された本を読んでいます。 その物語で、主人公の両親は1975年に別居したと書かれてあります。 その背景は父親には不倫相手がいて、 母親は自分の子供の為に何年間かは我慢していたが、 耐えきれず家をでていったという感じです。 最近つくづく思うのですが、今時バツ1の方も珍しくないですよね? これって何がこうさせたんでしょう? 例えば、ドラマ、小説など 離婚を推奨している訳では全くなく、 ただ単に疑問に思っただけなので、お暇な時に答えてくだされば幸いです。 #分かりにくい所があれば補足します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SUNAONAKO
  • ベストアンサー率13% (35/251)
回答No.4

珍しくないと仰るのは、離婚経験者数の増加のことなら理解できますが、離婚理由に関わらず離婚が許容されるというならば、少なくともモラルある人からは相手をされないと思いますよ。 一般論としてどちらか片方が一方的に悪いと言うことはそうあるものではないと見るべきでしょう。しかしこと離婚となるとそうではないことを、私はこの身を持って実感しました。親子しての不倫の正当化や自己正当化のための事実隠蔽歪曲、責任転嫁等々、およそ正常な精神構造の持ち主とは思えない言動の数々、しかも彼等は離婚強要し、離婚調停まで起こしました。しかしさすがに罪の意識はあるのでしょう、離婚訴訟を起こしません。時間を稼いで離婚審判を得ようとしているようです。離婚容認の風潮があろうとも、少なくとも真偽則に大きく反する離婚請求は、いくら既成事実を強引、理不尽、不法に築こうとも容認されません。それは裁判官自身の評価にもかかわりますしね。 躾が出来ない親、躾をされていない親、そういう親を見て怠惰に育つ子供、世間は悪いことをした物がちという風潮になってしまいました。まともなことがまともなこととして通らないことの異常さを理解されない社会は、どう考えても衰退の道を歩まざるを得ないことも自明な事実であると思います。 ご質問の真意を特定できませんので、客観的な見方の一つを書いてみました。

may777
質問者

お礼

私がこの質問で思っているとことは離婚経験者の方の増加です。 やはり、離婚というのは結婚よりも数倍のエネルギーを使うと聞いたことがあるので、離婚理由にかかわらずというわけではないんです。 詳しいご意見ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

noname#6478
noname#6478
回答No.5

女性が強くなったからじゃないですか? 女性は特に嫌なものは嫌!というのがもともと強いみたいなので 仕事や地位、お金、離婚経験者や体験談などの知恵等・・・を得て 旦那さんに頼らなくても生きていけるようになった今、 生活に旦那さんが居なくてもいいと感じるのでは? 私の周りにもたーくさんいます。 友達や知り合いをあわせて半分くらい離婚したかも。

may777
質問者

お礼

>女性が強くなったからじゃないですか? なるほど… それもありえますね。 >友達や知り合いをあわせて半分くらい離婚したかも。 そうなんですか…  余計なお世話かもしれませんが、その方達がその後幸せな生活をおくっていますように。 回答ありがとうございました。

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  • Jun-R2
  • ベストアンサー率23% (149/621)
回答No.3

40年未満のわたしの人生経験からだと、バブル後半から「普通」のことになったと思います。 就職で男女差別をしないように等、女性が我慢しているのはおかしい!といわれるようになって、実際行動に移すようになったのは20年くらい前じゃないでしょうか。 しかし、気軽に考えられるようになったのはバブル以降かな? って自分は思っています。

may777
質問者

お礼

時代の移り変わりも関係しているのでしょうね。 例;就職で男女差別をしない等 >気軽に考えられるようになったのはバブル以降かな?って自分は思っています。 そうかもしれませんね。 回答ありがとうございました。

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noname#118466
noname#118466
回答No.2

原因はいろいろ考えられます、又時代についても異論があると思います。離婚そのものは大昔からあり、人びとが限定された小さな社会に暮らし、情報も少なかった時代はあまり問題にならなかったと思います。個人ではなく「家」が何よりも大事になった封建時代に結婚・離婚が窮屈になったものと思われます。 現在の風潮はここ30年ぐらいの事だと思います。女性の 権利意識(男女平等意識)が強くなり、社会の制度もそれを追認するようになったこと、国際交流が進み特にアメリカの影響を強く受け、自己を殺すような結婚を望まない女性が増えたことなどが原因だと思います。それに輪をかけるようにデレビ・ドラマやマスコミがバツ1を面白おかしく(明るく)取り上げたことが若い人に影響を与えたことも大きい要素でしょう。現実のバツ1はテレビ・ドラマのように明るいものではない筈ですが・・・

may777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • azzaro
  • ベストアンサー率17% (416/2361)
回答No.1

私が小学生の頃(1970年代後半)は、親が離婚して苗字の変わった級友はいじめられてましたね。 7つ下の妹が小学生の頃(1980年代半ば)は親が離婚するということは特別なことではなかったみたいです。 「○○ちゃんのとこ、離婚してお父さんがいなくなるから、△△県住(地元県営住宅)に引っ越すんだって」って会話が普通に出てきましたから(笑) ちなみに20年程前私の父が家に帰ってこなくなった(外に子どもが出来たことを知ったのはその10年後位)時、私のすぐ下の妹は「戸籍上だけでも父親がいないと…」という意味合いのことを言い、下の妹は「何でさっさと離婚しないの?」と言いました。 何がこうさせたのかはわかりませんが、『離婚はいつごろから(世間的に)大丈夫になった?』の答えの参考にはなるでしょうか?

may777
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。ためになりました。 私が小学生のころはちょうどazzaroさんの妹さんと同じような時期なので、考えればそういう気がします。 >『離婚はいつごろから(世間的に)大丈夫になった?』の答えの参考にはなるでしょうか? なります、ありがとうございますm(__)mペコ

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