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金魚が原因不明で☆になってしまいます
金魚を飼っていますが、一週間ほどまえに一匹が底で沈んでじっとしていました。お腹を底につけていました。 念のため他のバケツに隔離して塩を入れて様子をみたのですが、5日ほど後に☆になってしまいました。 自分がみたところ白点があるだとか、目が出てるとか鱗が逆立ってくるなどはなく、亡骸も綺麗でした。 念のため亜硝酸を調べてみましたが、正常でした。(アンモニアと硝酸をはかる試験薬は持っていません。) 水かえと床掃除もしましたが、今日になってまた全く同じ症状で弱る金魚が出ました。 特にガリガリに痩せてるなどもありません。 これは何らかの病気が蔓延しているのでしょうか?みたところ、外傷はなんの異常もなさそうで他の金魚も餌をねだってきます。 エロモナスやカラムナリスなどでこのような症状になることはあるのでしょうか。 45センチ水槽、外掛け(改造済)+スポンジフィルターを使っています。大磯をひいています。 水かえは週に一度、3分の一、餌は転覆気味の金魚がいるため、沈下させてあげています。その為、食べ残しもあるかと思い、砂利掃除は週に二回しています。 1日一度あげています。 3センチ金魚が10匹くらいです。 まだ小さく水温も15度前後なので、一週間おきくらいにポツポツと弱っていくのは越冬できなかっという自然淘汰の範囲で考えられますか? それとも、病気によるものなら他の金魚が心配です。 せめて原因だけでも知りたく悩んでいます。
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- tetu758
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結論から言います。 1.水替えについて 水替えは月に一度でかまいません。砂利掃除はやり過ぎですのでストレスを与えます。 2.エサの与え方と処置について エサはあまり沈下させない方が無難です。転覆気味の金魚を一緒にせずに隔離する事。 3.飼育匹数について 入れ過ぎです。ワキンの場合は成長が早く、私の家にいた個体では半年で10cm以上に成長しています。運動不足が原因で死んだり、ストレスやショックによる突然死は避けれません。 4.金魚の生活環境について 金魚の種類の大半は中国の寒冷地が産地の個体が多く、寒さに強く、暑さに弱いのが特徴です。デメキン系の産地のハルピンでは冬場に-30℃以上になる地域ですから低温は平気です。また、温暖地のマカオが産地のハナフサ、マキエラでも-10℃位でも耐えれます。日本ではこれらの温度を下回る箇所はありませんので自然淘汰はありえません。
お礼
過密とのご指摘を受けたので、やはり原因はそこからくるストレスや運動不足と思いました。水換えは月一でも大丈夫でしょうか? 多くは週一、冬場は2週に一度とあったので月一は大丈夫でしょうか? 掃除に関してはやりすぎに注意します。 餌を沈下させないほうがよいのですね。ただ沈下させてから、本当に金魚の調子が良くなりました。 おそらく餌を食べるときに空気を吸ってしまっていたのかと思うのですが、沈下させてからほぼなくなりました。 転覆金魚を隔離したほうが良いとは思うのですが、過密解消のために水槽を増やすとなると別に転覆金魚の置く場所がなくなってしまいます。 すでに重症の転覆金魚(餌やりとは別にいつも浮いている)は隔離しました。 転覆が軽度ですので沈下させていたのですが、沈下させないで飼育するのは飼育の現状から考えて厳しいかもしれません。 過密に関してと、掃除のあり方についてはご指摘いただいたように対処しようと思います。 転覆金魚についてはもう少し考えてみようと思います。 ありがとうございました。