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からだに湿疹が、数年毎に沢山出る原因と対策
- 数年毎にからだに湿疹が沢山出る原因は不明ですが、アレルギー検査で異常は見つかっていません。症状は両わき腹・内もも・肘から手首までの内側に小さい湿疹が集団で出て、かゆいです。治療としてはロコイドクリームやアレグラ60mgの服用、入浴剤を使用することがありますが、完治までに時間がかかっています。
- 現在の治療法では完全な治療ができない場合もありますので、他の方法を試してみることをおすすめします。例えば、生活習慣の改善やストレスの軽減、食事の見直し、アレルギー物質の排除などが考えられます。専門医に相談して適切な対策を立てると良いでしょう。
- 降圧剤の服用や他の薬の影響については、関連性が低いと考えられますが、医師と相談して確認することをおすすめします。また、湿疹が出る周期や症状の変化を記録しておくことも重要です。これにより、医師がより正確な診断を行い、適切な治療方法を提案できるでしょう。
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>血液のアレルギー検査をしましたが、全部0ゼロ0です。 通常のアレルギー検査は主要なアレルゲンに限られますので検査特定できないとなるとより広範囲なアレルゲンを検査するしかありません。 とはいえそれはかなりの高度な専門分野ですのでアレルゲンの特定はなかなか大変でしょう。 また特定が出来ようが出来まいが定期的に湿疹などの症状が発生する事実はなかなか変わりません。 ましてや数年周期に起こるのですから対症療法で早期に抑え込む方が有効だと考えます。 アレグラは抗ヒスタミン薬として使用されますが医師の管理は適切に行われているでしょうか? アレグラ http://www.eminori.com/mdb/kounou003.asp 私自身はアレジオンという抗ヒスタミン剤に劇的な副作用を持っていて薬疹が生じて数ヶ月以上悩まされました。 皮膚科では副作用を認めようとせず内科を受診して初めて副作用の可能性を知りました。 その後もアレジオンでの副作用を初診時に明記したにも関わらずアレジオンを処方された経験から皮膚科に対してはかなりの不信感を持つに至っています。 さて症状が出てからの湿疹の拡大に関しては通常なら消炎効果のある軟膏などで早期に治療すれば効果があるとは思うのですが怠慢な皮膚科医のお陰でステロイドに対する忌避感が強いので強い薬を使わないのかも。 炎症を起こした皮膚は火事と同じです。 初期消火で消さないと大火事になるのは必至。 とはいえ有能な消防士はそんじょそこらにはいません。 >今回2カ月ほど続いていて、最初のものは色が黒ずんで痒みはなくなり終わりの様相ですが、そこに新たな小さい湿疹が、まばらに出てきてかゆいです。 さてさて通常の治療法では完治もままならない様子ですが旧態依然の治療法とは異なる治療方法があります。 新しい創傷治療 http://www.wound-treatment.jp/ 開放性ウエットドレッシング療法 http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/ 参考症例 慢性湿疹が数日で治った http://www.wound-treatment.jp/wound155.htm 10年間皮膚掻痒症にオイラックスクリームを塗っていたが http://www.wound-treatment.jp/next/wound399.htm 接触性皮膚炎と思われる症例 http://www.wound-treatment.jp/next/wound325.htm 医師の指導の元に行わないものはあくまでも民間治療でしかありません。 あくまでも自己責任となります。 経験者と言う立場で言えばこの方法を知ってからは痒みや痛みの劇的な軽減、そして再生も非常に早く済んでいます。 但し注意事項は存在しますので http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub520.htm など紹介したサイトを熟読した上でチャレンジして下さい。