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哺乳瓶の乳首の種類
基本的なことがわからないのですが、乳首には○や×、 SやYやKなどの種類があるのですが、どう違うのかが よくわかりません。 ○は新生児~3ヶ月ごろまでなどの説明が書いてますが ×は○よりもたくさんミルクが出てくるということでしょうか?? 3ヶ月になったばかりの息子がいますが最近ミルクを飲む スピードがとても遅くなり、飲み残しも多くなりました。 これはミルクの出る量が少ないからとかそうゆうのも 関係あるのでしょうか? あと、果汁用の哺乳瓶というのが売られていますが、 今使ってる哺乳瓶を果汁に使ってはいけないのでしょうか??
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○と×は穴の形で、S・M・Lは、穴の大きさです。 S<M<Lと穴の大きさが違います。 ×はクロスカットと言い、吸う力によってミルクの出をコントロールできるものですが、低月齢ではコントロールできず、むせることがあります。慣れた2、3か月以降がよいとされています。 あと、Yはスリーカットと言い、クロスカットと同じような性能です。 スリーカットやクロスカットより出るのが、MとLです。 飲む時間がかかるようなら、穴を大きくしていった方がいいですよ。 Kというのは「ピジョン哺乳瓶」でのことかと。 ピジョンは「母乳実感・母乳相談室」というやや太めの哺乳瓶と、細めの「Kタイプ」があります。この2つの乳首には互換性はありません。 なので、「Kタイプ」の乳首ということで区別されています。 哺乳瓶で使って構いませんが、穴が詰まりますし、「色素」がつきます。 果汁に関してはスプーンでやるのがいいですよ。 また果汁自体、低月齢で与えるのは赤ちゃんの胃の負担となります。 離乳食開始と同じ頃がよいとされていますよ。