まず1つ訂正。
>このようなことを行うコントロールは商業製品でないとなかったと思います。
というのは間違いでした。「グリッドコントロール」で検索したらそれっぽいのがありました。(参考URLの1番目)。
「これを使ったらどうでしょう」で回答が終わってしまった……。
以下、補足への回答です。
>(2)リストコントロールでの処理ならリストビューでのグリッド表示でなくてもいいのでしょうか?
ちょっと用語に間違いがあったので修正します。MFCではリストビューコントロールをCListCtrlクラスとして扱っていまして、そのためリストビューコントロールを縮めてリストコントロールと呼んでいました。ですから、No.1の回答中の「リストコントロール」は「リストビューコントロール」と読み替えてください。
# ちなみにMFCにはCListViewと言うクラスもありますが、これはリストビューコントロールだけで構成されたウィンドウを表すクラスでリストビューコントロールとは別物です。
>列の左側が淡色表示されているのですが、こういった処理はリストコントロールでも可能ということでしょうか?
「カスタムドロー」と言うものをつかえば可能です。参考URLの2番目(英語)からのリンクをたどって調べればできるようになります……根気があれば。
ただし、その行を選択するためだけの列が本当に必要かどうか、言い換えると、すべてのセルを編集可能にする必要があるかを考えてからやってください。
お礼
グリッドコントロールというのがあるんですね。 MFCのようなので使うならMFCを理解してからのほうがいいですね。 リストコントロールでカスタムドローというものがあるのは知りませんでした。 サイトを調べて回ってたんですがなかなかこういうのが無かったので苦戦してました。 英語サイトのようなのですが頑張ってみます。 いろいろと調べて下さり本当にありがとうございます。