レポートの参考文献にマンガの○巻を入れる場合、どうやって書くのでしょうか?
大学の授業で会話分析のレポートを書いていて、会話の素材にマンガを使ったのですが、それを参考文献として書く場合、複数巻があるものはどう書いていいのか悩んでおります。
巻が違うものは別々に書くのか(例:長谷川町子『サザエさん(1)』1990、長谷川町子『サザエさん(3)』1992・・・)、
巻数と発行年のみを書いて作者などは省略していいのか(例:長谷川町子『サザエさん(1)』1990、『サザエさん(3)』1992)、
シリーズだけ書いて1巻から最終巻までの年号を書くのか(例:長谷川町子『サザエさん(1)~(99)』1990-2002)、
一体どうしたらいいのでしょう?? なお、全部の巻を使ったわけではなく、3巻の5ページ、5巻の10ページといったように、とびとびです。
また、素材の説明(会話文をどこからとったか)をするにも、たんに参考文献に載せればいいのか、Source Bookとかそういう項目を別に立てて、「例1は長谷川(1992)から撮りました」みたいに書いたほうがいいのでしょうか? そうやっている本(洋書)をみかけたことはあるのですが・・・。和書はどちらもいっしょくたでした。
それとも、<例5>とか書いてある脇に(長谷川 1992)とか入れたほうがいいのでしょうか。↓みたいな感じに。
<例5>サザエ:カツオまてー!
カツオ:やなこったー。
(長谷川 1992)
ちなみに、レポートは日本語で書きます。
質問が長くごちゃごちゃしていてすみません。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。 編集の方の苦肉の策という感じがしますね。