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ベンチマークテストcrystalmark 2004r3について質問お願いします!

先日これでPCを計測しました。 その中の検査項目のsystem infoのところのCPUの クロック数,system clock,over clockはCPUのどの部分を計測しているのか知りたいのですが、わかる方いらっしゃいますでしょうか? このベンチマークテストの仕様を見たいのですがどこで見るかわからないので… どなたか助けてください。 お願いします。

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回答No.3

> VPCで作りだした仮想マシンにvistaenterpriseでも計測した結果オーバークロックが-0.12%だったのです この数値はハードウェアの数値ですので、ソフトは関係しないと考えてください 仮想マシンであれ同じパソコン上で動いてるのですから、仮想マシンだけCPUが別の周波数で動作するのは考えられないですよね 基準周波数は結構変動しますので、crystalmark 2004r3が数値情報の取り込み動作をした時に少し変動していただけと思います 変動していたのが-0.12%と言うことで、CPUが2.6GHzと仮定して計算した場合 変動してるのは3.1MHzなので2.6GHzのCPUが2.597GHzで動作している事になります これぐらい何も影響なんてありません 何かの作業に1時間パソコンがかかったとして、1時間ですので3600秒が3604秒になるぐらいです でも、実際の変動は遅くなったり速くなったりしているので、総合で考えた場合は変わらないと言えると思います

krqqx173
質問者

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早速のご返答大変ありがとうございます。 お言葉を返す形になって大変申し訳ないのですが、仮想マシンは仮想化ソフトで、今あるPC上に別のハードウェア(プロセッサ含み)を作り出しているのでおそらく仮想マシンの仮想ハードウェアの値だと思います。 (実ハードウェアのCPUがcore2duoに対して仮想マシンのCPUはcelronになっていました) 質問のご回答なのですが、つまりこの-0.12%は誤差の範囲内と考えてもいいんですよね?

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その他の回答 (3)

回答No.4

仮想化ソフトが別のハードウェアを作り出していると言っても、元のハードウェアが変更になっているわけではないので CPUの動作周波数は変わらないとなるわけです なぜ仮想化ソフトが仮想ハードウェアを作るかと言うと、Core2duoの場合CPUの内部は2つの頭脳(コア)が 動いているので、その中の1つのコアを借りて仮想のCPUを搭載したパソコンがあたかも在るようにしている為だと思われます この為に、本来のCPUはCore2duo(コアが2個)なのですけれど、仮想化ソフトはコアが1個のCPUと認識して Celronと別のCPUの名前が表示されるのではないかなって考えています 元は同じCPUのコアなので、コアを1つのみ使用でも2つ使用している時でもCPUの動作周波数等は同じですけれど 使用するコアの数が減っているので、計算等の処理能力は仮想化ソフトを使っている方が遅くなっていると思われます -0.12%は誤差の範囲内です 同じ性能の別のパソコンでcrystalmark 2004r3を使って測定すると、誤差で違う測定値が表示されると思います

krqqx173
質問者

補足

そういうことでしたか! 確かにホストもゲストも表示されるCPU名は違うのに動作周波数は同じだなと引っかかっていました。 本当にわかりやすく丁寧なご説明ありがとうございました! どうもありがとうございました。

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回答No.2

ちょっとわかりにくかったので補足しますね Base ClockはCPUとチップセットやメモリー等を接続している実際の動作周波数です Bus ClockはFSBと呼ばれていてBase Clockが1で4つのデーターを送れるので、わかりやすいようにBaseClock×4がBus Clockと呼ばれていて CPUとチップセットやメモリー等を接続している表記上の動作周波数です Internal ClockがCPU内部の動作周波数で、Base Clock×倍率で作られる周波数であり CPUの説明で、このCPUは2.6GHzとか呼ばれているものです 上記はCore2系の説明でAMDのCPUやINTELのiシリーズCPUでは一部が別の呼び名や別の仕組みになっています

krqqx173
質問者

補足

ありがとうございます。 わかりにくいなんてとんでもありません! とてもわかりやすいご説明でした。

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回答No.1

CPUはBase Clockと言う基準周波数があり、これはCPUによって数種類あります。 Base ClockをCPU内部でCPU毎に決められた倍率で整数倍した周波数を作ったものがCPUの動作周波数です Base Clock1で4つのデーターを送れるので、Base Clockを4倍したものがBus Clockと呼ばれています(実際はBase Clockと同じ) Internal Clock  Currentが現在の動作周波数  OriginalがCPUで決められている規定周波数 System Clock   Currentが現在の基準周波数  OriginalがCPUで決められている基準周波数 System Bus    Currentが現在のBus Clock   OriginalがCPUで決められている基準Bus Clock Multiply      Currentが現在の倍率     OriginalがCPUで決められた基準倍率 Over Clock    Currentが規定周波数と比較した動作周波数で、両方同じであれば0.00%と表示されます

krqqx173
質問者

補足

すみません、とてもお詳しいみたいなのでもうひとつお聞きしてもよろしいでしょうか。 VPCで作りだした仮想マシンにvistaenterpriseでも計測したのですが、ホストの同じOSで計測したのにゲストの方だけCPUのクロック数のところでオーバークロックが-0.12%だったのですがこれはゲストとのCPUがceleronということだからでしょうか? また、この数値はユーザに対してどのくらい影響がありますか?

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