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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金ユナにどうしてここまで差を付けられたのか?)

金ユナと差を付けられた安藤美姫と浅田真央の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 金ユナにどうしてここまで差を付けられたのか?今年の金ユナ選手のスコアと安藤美姫選手、浅田真央選手の違いを比較してみよう。
  • 安藤美姫選手はプログラム構成次第で金ユナ選手を本番(五輪@バンクーバー)で上回る可能性があるが、浅田真央選手はなぜ逆転できなかったのか?
  • 点数的には、金ユナと差がついており、安藤美姫選手と浅田真央選手の間にも大きな差がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eranchan
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回答No.4

先週のグランプリファイナルを見て、私はむしろ真央選手の勝機が見えたような気がします。 これまで、オリンピックは「芸術性」対「技術力」という闘いの構図が繰り返されてきました。 そして圧倒的に有利なのは、芸術性に長けている方です。 そもそもフィギュアは芸術性を競うものなので、採点法も芸術性が優位になるようになっています。 それにオリンピックという大舞台で、プレッシャーがかかりながら「ジャンプを跳ぶ」ことと「踊る」こと、どちらが難しいかといえば言うまでもなく、ジャンプを武器にする方が圧倒的に不利なのです。 だからこれほど表現力が評価されているヨナ選手の一人勝ちになるだろう・・・と思っていたのですが・・・ ヨナ選手の得点源は、演技構成点とともに、ジャンプの美しさの加点なんですよね。 男子の織田選手の演技を見ながら気付いたのですが、着氷の流れがきれいだとそれはものすごい得点源になるのです。 真央選手のトリプルアクセルのコンビネーションよりも、ヨナ選手の3-3の方が高い点数がついてしまうのも、そこなのです。 そしてこの「着氷の流れ」というのは、技術力なんです。 つまり、大きなプレッシャーの中で「よく流れるきれいなジャンプ」を跳ぶのは、ものすごく難しいということです。 今回、ヨナ選手は調子が悪く、フリーでは3-3のところが3-2になりました。これは回避したのではなく、明らかに第1ジャンプの着氷で「寸詰まった」ために、第2にトリプルを入れられなかったのです。 ヨナ選手のジャンプはスピードが持ち味です。 逆に言うと、スピードがないと跳べないんですよ。 これは大きな爆弾を抱えているのと同じです。 メンタルは一番、スピードに現れます。 今回の寸詰まりのジャンプを見て、ソルトレイク五輪で優勝候補だったミシェル・クワンが、スピードがなくて着氷時に尻モチをついたシーンを思い出しました。 美しく跳べないとジャンプで点を稼げない・・・となると、ヨナ選手のプレッシャーは倍増するでしょうね。 むしろ、美しくなくても跳ぶだけで高得点になるトリプルアクセルを武器にする真央選手の方が有利です。 今回のヨナ選手がメンタルが不調ならば188点という、まあ凡庸な点数が出るのだということを証明しました。 土壇場での底力という点では、真央選手の方が強いような気がします。 2007年もシーズンを通してアクセルが不調だったけれど、最後のワールドでは決めてくれましたからね。

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その他の回答 (4)

  • tarutosan
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回答No.5

どうもこんばんは。 なるほど、点数がメインなのではないのですね。 個人的な推察ですが、真央ちゃんは注目され始めたあたりはまだ若くまっすぐで、ミスをあまりしないのが特徴でした。 その上でトリプルアクセルを決めるのでそりゃあ上位に入る。 しかし女性は大人になると体も重くなります。真央ちゃんの腹筋などは普通の女の子レベルです。 これは他のフィギュア選手も同じかもしれません。 大人になると演技力なども積極的に力をつけていくようですし、より高度な洗練された技術を高めようとします。 オリンピック金メダルへの具体的な近づき、かかるプレッシャー。 楽しかっただけの世界ではなくなっていきます。 最近の真央ちゃんは複数回トリプルアクセルを入れる事を試しており、スタミナ面も無理をしているのだと思います。 無理をするからジャンプを飛べない、飛ばないと勝てない…実力がついてこなければ悪循環になりかねません。 一方キムヨナ選手は派手さはないけど天才的なスケーティング、ほぼ揺るがない抜群の安定感。 プレッシャーも強いのでしょうが、彼女は開拓者。 それほど詳しくはないのですが、彼女が滑るから韓国のスケートの今があるようなものです。そしてまだまだ足りない。 自分が創っていく立場だから、自分がやりたいからもっとやる、そんな感じかもしれません。 期待よりも彼女自身が引っ張ることを望んでいることで、何にも勝るメンタル面の強さに繋がってるような気がします。

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回答No.3

今期の浅田選手とヨナ選手のプログラム構成は、SPはヨナ選手の方が高く、フリーは浅田選手の方が高く設定されています。 先日のフランス杯とロシア杯は、単に浅田選手の調子が異常に悪かっただけなので、OPでは調子が戻れば、ヨナ選手を上回ることは可能です。 ヨナ選手は、シーズンの始めに飛ばすタイプの選手で、だんだん調子が下がって行き、浅田選手はスロースターターなので、最初は調子がいま一つですが、段々調子が良くなっていくタイプです。 なので、全日本辺りから調子は徐々に上がっていくと思いますので、あまり心配はしていません。 最初から調子が良く、それをずっとキープ出来る選手はいないと思います。ロシェットもそうですね。彼女は今期始めのジャパンオープンの時は既に仕上がっており、絶好調でした。 しかし、その後はいま一つです。 要は、OPにピークが来れば良いのではないでしょうか。

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noname#108517
noname#108517
回答No.2

真央ちゃんはプログラムの問題ではなく、単なる不調です。 今回の安藤フリーは難易度落とし過ぎです。

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  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.1

失敗が多いからという単純な答えが浮かびますが、意図が違うのでしょうか。 鈴木明子選手の話しならまだわかりますが、真央ちゃんはキムヨナ選手を破ったことがあるのできちんと演技を決められれば勝負はわからないはずです。 真央ちゃんの調子が悪いのは何故か、が質問なら点数に細かく触れる意図が不明です。

carp88
質問者

補足

書き込み感謝します。 点数を書き込みしたのは、キムユナ選手との差を具体的に理解していただきたかった事につきます。 さらなるコメントをお待ちしております。

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