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ほくろ除去の方法で、医師の見解が違います
30歳過ぎの女性です。 以前から首すじ(髪の生え際辺り)に大きめのホクロがあり、 急激ではないものの、少しずつ突起が成長してきているように思え気になっていました。 2年前に別件で皮膚科を受診した際に、ホクロについても相談したところ、 『形、色、大きさから判断し即取る必要は無いが、悪いもの変化する可能性もあるので 数年内にはメスでホクロの周囲から切除して、念のため病理検査も受けると良い』 と言われました。 当時子供が小さかった事もあり、少し経過を見たまま転居。 今の近隣の皮膚科を受診したところ、 「明らかに悪いものではないので、気になるなら炭酸ガスレーザーで焼きましょう」 という事でした。その先生は病理検査も特に必要ではないとの事。 ホクロというか、突起になっているので、 髪の毛をくくる際に突っ張って痛かったり、ブラシも当たって気持ち悪いです。 炭酸ガスレーザーで焼いて終りで済むならそれでいいのですが、 先の先生の『将来的に悪性化も否定でいないホクロ』といった診断がひっかかっています。 もしもあまりよくないホクロだった場合、 炭酸ガスレーザーで除去する事による弊害・リスクは考えられますでしょうか? 炭酸ガスレーザーでの除去でも、念のため病理検査はできるのでしょうか? できれば切除したいのですが、先の先生と今近所の先生とで見解が違うので どうするべきか、もう1件受診してみるべきなのか迷っています。 春からは第二子希望ですので、するならこの冬と思っています。 知識、または経験のあられる方、アドバイスお願い致します。
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難しいですね。 ただ、内容を拝見してわかるのはいずれの医師も「明らかに悪いものではない」と判断している点では一致していることです。 最初の医師は「悪いものに変化する可能性もある」とは言っていますが、裏を返せば明らかに悪いものではないと言っていることになります。 大雑把に言って3つ選択肢があると思います。 1. 明らかに悪いものでないなら、メスで切るような大げさなことはせずに、レーザーで焼いてしまう。 2. 明らかに悪いものではないとしても、ほんの僅かでも悪いものになる可能性が心配であるなら病理検査をしてもらう。 3. 決断する前に、別の医師の診察を受ける。 それから、レーザーで除去する事によるリスクは悪いものであった場合に、治療が遅れる可能性があることで、メスで切除した場合のリスクはレーザーに比べて治療痕が目立つ可能性があることだと思います。 ちなみに、レーザー治療の場合の病理検査はほぼ不可能です。
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- practical
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個人的には先の先生のほうに賛成です。 ほくろの大きさ、形状、色などにもよりますが ほくろは見ただけでは、良性か悪性かが見分けがたいので、確実に見分けるために病理検査をしておくと安心ということでしょう。 悪性の場合はガン化する可能性があります。 また、刺激することでガン化する可能性もあります。 ですので、一応念のために病理検査をしてから完全除去しても遅くはないと思います。 念には念を、ということで。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 アドバイスありがとうございます。 レーザーは施術時間や手術痕などはよさそうですが、やっぱり不安があります。 先の先生は少し遠いので、また別の先生にも相談してみようと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 アドバイスありがとうございます。 レーザーは病理検査不可能なんですね。 先の医師に白黒つけがたいグレーな言い方をされたのも気になります。 先の病院は遠くかかりにくいので、また別の先生にも相談してみようと思います。